道産子もびっくり?函館・道南特有の風習や文化

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異国情緒あふれる町並みや美しい夜景、おいしい海産物など、たくさんの魅力を持つ函館には、毎年国内外から多くの観光客が訪れます。
観光ではとても有名になった函館ですが、じつはほかの北海道に地域でも見られないような独特の風習や文化があるんです。

そこで今回は生まれも育ちも函館の筆者が、観光で訪れただけではわからない函館・道南特有の風習や文化についてご紹介します。
まだ函館に来たことがない方も何度も函館に来たことがある方もきっとびっくりすることがありますよ!
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函館に熱い夏がやってきた!はこだて国際民俗芸術祭2017

はこだて民族祭トップ

函館市の夏が本格的に始まるのは8月。8月に入ると、すぐに函館港まつりが開催されます。

2019年に開港160周年記念を迎える、函館の港まつり。それは花火大会から始まり、市民参加のパレードで勢いは頂点に達します。

でも、その港まつりが終了したからといって、函館の夏はまだまだ終わりません。なぜなら、はこだて国際民俗芸術祭が幕を開けるからなんです。

2008年に始まり、2017年で記念すべき第10回目を迎えたはこだて国際民俗芸術祭について紹介していきましょう。

<もくじ>
1.はこだて国際民俗芸術祭とは
2.多彩なアーティスト
3.ステージは3ヵ所
4.大道芸
5.もぐフェス
おわりに

1.はこだて国際民俗芸術祭とは

民族祭入口

2008年に第1回が行われたはこだて国際民俗芸術祭。その前年にあたる2007年に有志が集まり、お祭り開催に向けて準備を始めました。

999回開催を目指しているというこのお祭りは、世界中からアーティストが集まり、パフォーマンスを繰り広げてくれます。

アーティストの出身地はまさしく世界中!羽田まで直行便がないので、何度も飛行機を乗り継いで函館までやってくるアーティストも多いんですよ。では会場に向かいましょう。

民族祭パス

自己撮影画像

はこだて国際民俗芸術祭に参加するにはチケットが必要です。ワンデイパスは2017年現在で平日1000円。土日祝日だと2000円です。

芸術祭は1週間ほど開催されるので、毎日通いたい!という人にはスポンサーパスがおすすめ。金額は3000円です。

賢い方ならもうお判りでしょうが、実はこのスポンサーパス、土日にかけてくるならこちらの方が1,000円もお得なのです。

また同時に開催される「もぐフェス」で割引を受けられるお店もあるんですよ。ちなみに高校生以下は無料です。

2.多彩なアーティスト

メキシコ

世界中からアーティストが集まると紹介しましたが、こちらはメキシコから来たアーティスト「オリンヨットル」。色鮮やかな衣装で華やかな民族舞踏を披露してくれました。

またロシアから来た「国立コサック民謡アンサンブル・スタブロポリエ」が魅せてくれたのは歌とダンス。歌はまさかの「恋のバカンス」の日本語バージョン。素晴らしいハーモニーで楽しませてくれましたよ。

ザッハトルテ

世界中からアーティストが集まるはこだて国際民俗芸術祭ですが、日本国内のアーティストも参加しています。

2017年は3ステージをこなしてくれた「ザッハトルテ」。もちろんお子様たちが期待していた「ドコノコノキノコ」を歌ってくれました。

ほかにも国内アーティストで参加したのが「スクリーントーンズ」の5人組。孤独のグルメでおなじみの音楽が会場内を盛り上げていました。

3.ステージは3ヵ所

ステージ

函館元町公園は広さが1.03haと、市街地ならではの小ぢんまりとした公園です。

ところがはこだて国際民俗芸術祭が始まると、どこにそんなスペースがあるのかと驚きの広さを見せてくれるんです。それを感じさせるのがステージの数。

メイン会場のアトラスステージのほか、サブのブンダステージと2つの舞台が設営されるのです。

そのほかにも元町公園の上にある旧函館地区公会堂の前を使ったユードラステージ、大道芸が行われるチャラステージがあるんですよ。

4.大道芸

大道芸1

音楽とダンスだけにとどまらない魅力、それが大道芸人によるパフォーマンスです。

一流の大道芸人たちが函館入りして、パフォーマンスを行ってくれます。

2017年は神業ともいえるジャグリングを披露してくれるボンバングー、終末キモインさんが癖になる軽業パフォーマー健山、370年の歴史を誇る江戸糸あやつり人形など、バラエティあふれる大道芸人が函館の夜を賑わせてくれました。

大道芸2

大技的な大道芸を披露してくれるパフォーマーがいれば、会場のちょっとしたスペースで場を盛り上げてくれるパフォーマーも。

銅像のように動かない…けれどおちゃめな「ボールド山田」はついついじっと見入ってしまう大道芸人。

人間ジュークボックスで、自動販売機のようにお金を払うとトランペット演奏してくれる「タカパーチ」。

また「クラウン・チャッピー」や「ピエロのぐっち」の周りには子どもたちがいっぱい。大人も引き込まれる楽しさです。

5.もぐフェス

もぐフェス1

歌や音楽と一緒に楽しめるのが「もぐフェス」。国際色豊かなグルメや体験が楽しめます。店舗は会場内の4つのエリアに出店しているので、お店をのぞきながら会場をまわるとうきうきしますね。

函館市内はもとより市外から出店しているお店もあるので、ふだん出会えないようなグルメやグッズに巡り合える発見の喜びがあるんです。

もぐフェス2

もちろん、もぐフェスではお酒も扱っています。生のミントが入ったモヒートは、函館の熱い夜にぴったりの飲み物。

キラキラ光る電球ソーダなどの、子どもも楽しめるジュースもありましたよ。フードもカレーやお肉など食べて満足なラインナップでした。

おわりに

ということで今回は、はこだて国際民俗芸術祭2017についてお届けしました。

夏の函館の夜がそんなに熱かったとは知らなかった!という人は、ぜひ来年、はこだて国際民俗芸術祭2018に訪れてみてくださいね。

<はこだて国際民俗芸術祭>
会場:〒040-0054 北海道函館市元町12-18(函館元町公園)
TEL:0138-52-3815(一般社団法人ワールズ・ミート・ジャパン)
開催期間:8月上旬(要HP確認)
営業時間:15:30~21:30
入場料:平日1000円(ワンデイのみ)
土日祝:2000円(ワンデイのみ)
スポンサーパス:3000円(開催全日通しチケット)
定休日:土・日・祝(一般社団法人ワールズ・ミート・ジャパン)
公式ホームページ:http://wmdf.org/

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