雄大な土地を持つ北海道。北海道の風景といわれて思い浮かぶものは?と聞かれて、広い牧草地にたくさんの牛たちが放牧されている風景と答える方もいるのではないでしょうか。
確かに北海道にはたくさんの牧草地があり、場所によっては住んでいる人の数よりも牛の数のほうが多いというところもあるほどです。そのため北海道にはおいしい牛乳や乳製品がたくさん!
今回はそんなおいしい牛乳の中から函館っ子にとって欠かせない「函館牛乳」をご紹介します。
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雄大な土地を持つ北海道。北海道の風景といわれて思い浮かぶものは?と聞かれて、広い牧草地にたくさんの牛たちが放牧されている風景と答える方もいるのではないでしょうか。
確かに北海道にはたくさんの牧草地があり、場所によっては住んでいる人の数よりも牛の数のほうが多いというところもあるほどです。そのため北海道にはおいしい牛乳や乳製品がたくさん!
今回はそんなおいしい牛乳の中から函館っ子にとって欠かせない「函館牛乳」をご紹介します。
北海道には、人口より牛の数の方が多い町が数多くあります。
その一つが、北海道でも有数の酪農地帯 道東の 標茶(しべちゃ)町。
標茶町で3代続く酪農家・北川牧場では「ブラウンスイス」という希少種を放牧しています。ベテランのパティシエが「魔法のミルク」と称するほど、上質でまろやかな味わいのブラウンスイスのミルク。
2017年3月に釧路市にオープンしたCafe ミルキークラウン 昭和南店で、ブラウンスイスのミルクを使ったソフトクリームをいただいてきました!
NHK朝の連続ドラマ「マッサン」が放送されて早3年、題材のモデルとなったニッカウヰスキー余市蒸溜所は未だに客足がおとろえることなく、多くの観光客が訪れています。
ところで、そのニッカウヰスキーから今年4月、ブラックニッカブランドのハイボールを発売するということはご存知でしょうか?
この度商品を紹介するマスコミ限定イベントが行われましたので、我々編集部も参加してきました。
どんな魅力があるのか?実際のところおいしいの??早速、ご紹介したいと思います。
今回イベントが行われたのは、札幌・藻岩山にある展望レストラン「ザ ジュエルズ」。
藻岩山といえば、夜景観光コンベンション・ビューローが選ぶ日本新3大夜景に認定された「札幌の夜景」の象徴的な夜景スポット。
このとっておきの夜景を背景に、シェフ特製のフィンガーフードとともに、新作の「ブラックニッカ ハイボール香る夜」をいただきます。
背景の街の明かりがきらきらと、まるで宝石のようですね。
参加者が思い思いにお酒と食事、夜景を楽しむ。大人ならではの愉しみ、ですね。
とはいえ今回の新商品イベント、なぜわざわざ藻岩山の山頂で行われたのか。そこに「ブラックニッカ ハイボール香る夜」のこだわりがあります。
ハイボールというと夕食のおともやお風呂あがりなど、いわゆるビール的な飲み方を思い浮かべる方が多いのでは?
しかし、「ブラックニッカ ハイボール香る夜」におすすめしたい飲みどきは夜。特に食後のリラックスタイムにふさわしい味わいとしているのが特徴です。
・甘やかな香り
・心地よくつづく余韻
・そして、味わいに厚みとコクをもたらす余市のモルト
じっくり楽しみたい深い味わい、香りが広がる、アルコール9%と少し濃いめのハイボール。
ぜひ、1日の終わりのひとときに。また北海道旅行を楽しむ方には、札幌の夜景など絶景に感動する瞬間や、旅先で想いにふけりたいとき。そんな時におすすめのハイボールなのです。
さて、次の北海道旅行で飲んでみたいな、と思った読者のみなさまへ。
北海道ラボが考えてみた、北海道旅行でおすすめしたい飲用シーンをご紹介したいと思います。
夜景は夜景でも、歴史の香りが加わるとより味わい深くなるのではないでしょうか。ということで、小樽運河の夜景はぴったりかもしれません。
遠くまで行けば行くほど旅情は増すもの。夕日の美しさに定評がある、さいはて知床・ウトロの夕日は、きっと深い味わいのハイボールに似合うのではないでしょうか?
北海道の涼しくてすがすがしい早朝。五感が研ぎ澄まされ、より香りの良さを感じるのでは。ダイナミックで感動的な絶景を見ながら、朝から一杯。これも旅行の醍醐味です。
なお、「ブラックニッカ ハイボール香る夜」は北海道内各地コンビニエンスストア等で販売予定ですので、ぜひ旅先で楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、北海道内で4月3日より放送される同ハイボールのCMでは、北海道出身で馴染みの深いタレント、大泉 洋がナレーションを担当。こちらも楽しみですね。
ブラックニッカ ハイボール香る夜
品目:水割りウイスキー(発泡性)①
アルコール分:9%
商品 350ml缶 189円(※) 500ml缶 255円(※)
※いずれも参考小売価格(税別)
販売場所:北海道限定 量販店・コンビニエンスストア等
発売日:2018年4月3日
販売者:アサヒビール株式会社
https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/canned_hiball/blhiball_kaoruyoru/
北海道への貢献
2018年夏(6~8月)期間中、「ブラックニッカ ハイボール香る夜」1本売上につき1円を、北海道庁へ寄付、未来のアスリート育成に生かされます。
ほっかいどう未来チャレンジ基金の詳細はこちらからどうぞ
国内旅行、グルメ旅でナンバーワンの人気を誇る北海道。特に大自然が広がる道東・ひがし北海道エリアは食材の宝庫といわれています。
とはいえ、広い北海道。どこで何を食べればいいのか、どの時期のその食べ物が美味しいのか、有りすぎてわからない、という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、観光関係者が実際におすすめする、食べるべき食材を7点に絞ってご紹介いたします。
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北海道を代表するグルメといえば、「カニ」。北海道へ旅行に行くなら、ぜひ食べておきたいですよね。
北海道では、毛ガニやタラバガニ、ズワイガニなど日本で獲れる代表的なカニはもちろん、アブラガニ、花咲ガニといった変わり種のカニを味わうことが出来ます。
しかも広い北海道には、道内各地に漁場があり、それぞれの種類のカニの水揚げ量日本一を誇っているんです。
さらに漁場によって気候が違う北海道では、季節ごとになにかしらのカニの旬があるのも嬉しいところ。どの季節に訪れても旬のカニを食べることができるのです。
そこで今回は、北海道で獲れるカニの特徴と漁場、旬を詳しくご案内。併せておすすめの食べ方もご紹介します。
北海道産のお米と聞いて、どんなお米を連想しますか?
一昔前までなら「おいしくないお米」として認知されていた北海道米ですが、長い期間をかけて根気強く品種改良をした結果、最近では日本穀物検定協会による食味ランキングで最高位の特Aランクの評価を得ているものもあるほど、高い評価を得るようになってきました。
そこで今回は北海道米の中から代表的なブランド米6種とおいしいもち米1種を、おすすめの調理法や食べ方とともにご紹介します。
北海道の中でも内陸にある北見市は極寒地域の一つ。冬には-20℃以下に冷え込むこともよくある地域です。
そんな北見市は焼肉の街としても有名。人口1人あたりの焼肉店比率が道内1位という焼肉好きな街なのです♪
その中でも2000年にスタートしたこの「北見厳寒の焼き肉まつり」は、北見市の一大イベントとして市内だけではなく日本各地、海外からの観光客の人も訪れます。
今では様々なメディアでも取り上げられている「北見厳寒の焼き肉まつり」。
北見式焼肉は他の焼肉とはどう違うのか。また、どれほどの寒さで楽しむおまつりなのかご紹介します。
北海道の冬のお楽しみのひとつがイルミネーション。降り積もる雪に反射する色とりどりのイルミネーションは、見る人の心を捉えてやみません。
この冬も道内各地で様々なイルミネーションイベントがありますが、道南を旅行するならぜひ訪れて欲しいイルミネーションがあります。
それは、函館を代表するご当地グルメ「ラッキーピエロ」のイルミネーション!七飯町にある「ラッキーピエロ峠下総本店」を舞台に毎年開催される「愛ロマンチックイルミネーション」は、函館の冬の風物詩のひとつなんです。
そこで今回は、ラッキーピエロ峠下総本店の「愛ロマンチックイルミネーション」を詳しくご紹介してみたいと思います。
北海道札幌市と言えば、道内全域から美味しいグルメが集まってくる食の宝庫として全国的に有名です。数多ある北海道グルメはどれも美味しいです。美味しいですが…ときには
「健康」にも気を配りたいときがありますよね。
そんなとき、地元ライターが自信を持ってオススメするのが、身体にも優しくて、かつ激ウマというヘルシーな「オーガニック系ランチ」です。
今回は札幌市内のお店から、ライターが実食して厳選した5店のメニューを一挙にご紹介しちゃいます! テイクアウト可能なお店もありますよ!
お楽しみに!
北海道ラボは、北海道をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、創業から30年以上の実績をもつ旅行会社、ホワイト・ベアーファミリーのグループ会社、WBFオンライン株式会社です。
私たちは、のべ百万名以上ものお客さまに、北海道旅行をご提供してきました。 しかし、北海道はどこまでも広大。まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も北海道へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと北海道を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「北海道ラボ」を立ち上げました。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、とことん詳しく、リアルに伝えていきます。
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