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なかしべつライダースミーティング2025年は8月31日(日)開催

エリア
釧路・阿寒・川湯・根室
投稿日
最終更新日:2025年8月20日
「ライダーの聖地」開陽台有する中標津町で、開催される「なかしべつライダースミーティング」。

町内には聖地・開陽台のほか、牧草地を貫くミルクロードなど、思わず駆け抜けてみたくなるような道東ならではの雄大な景色が広がっています。
イベントではバイクならではの催しのほか、安全講習やキッチンカーも出店。バイク乗りもバイク乗りじゃなくても楽しめるイベントです。

なかしべつライダースミーティング開催日時・場所


中標津空港前特設会場(中標津空港 旧滑走路)

住所
北海道標津郡中標津町北中16-9 道立ゆめの森公園内
HP
https://kaiyoudai.jp/index.php/2025/08/01/riders_meeting_r07/
備考
開催日:2025年8月31日(日)9:00-15:00 ※荒天中止

イベント内容(予定):
①バイクによる一本橋チャレンジ
②カッコいいバイク選手権
③BHK寄せ書きフラッグを完成させよう!
④白バイ隊員による交通安全講習
⑤自衛隊装備車両の展示:軽装甲機動車・偵察バイク
⑥じゃんけん大会
⑦中標津牛乳無料配布※先着順

その他にもキッチンカーや近隣観光協会による物販などご当地ネタも豊富♪

どうして「開陽台」がライダーの聖地?

なかしべつライダースミーティング

標高270mの台地にある開陽台からは、地平線をぐるっと330度見渡すことができ地球が丸いことを体感できるビュースポット。
開陽台がライダーの聖地として知られるようになったのは、1982年に発表された「振り返れば地平線(著:佐々木譲)」という小説がはじまりだと言われています。携帯電話も無い時代、疎遠になっていたバイク仲間と結んだ「開陽台で会おう。」と言う約束を果たすため主人公は旅立ちます。この小説で描かれているひがし北海道の景色や主人公の心情が話題となり、以後北海道ツーリングを夢見るライダーのバイブルとして愛読され、目的地である開陽台がライダーの聖地と認識されるようになったと言われています。毎年バイクの日(8月19日)には、開陽台で交通安全啓発活動が開催されています。
開陽台ライダースミーティング
中標津町は酪農が盛んな町で、開陽台周辺には広大な牧草地や牧場に牧草ロールが点在する北海道らしい風景が広がり、また酪農農家のタンクローリーが行き交う一本道「ミルクロード」や北海道遺産である「根釧台地の格子状防風林」など土地柄が出ている名物道路もあり、北海道ツーリングにおすすめ。

愛機と一緒に北海道へ~各地から北海道への航路~

新日本海フェリー https://www.snf.jp/
舞鶴・舞鶴~小樽、敦賀・新潟・秋田~苫小牧東

商船三井 https://www.sunflower.co.jp/
大洗~苫小牧

太平洋フェリー https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/
名古屋・仙台~苫小牧

津軽海峡フェリー https://www.tsugarukaikyo.co.jp/
青森・大間~函館

青函フェリー https://www.seikan-ferry.co.jp/
青森~函館

シルバーフェリー https://www.silverferry.jp/
八戸~苫小牧

各地からの所要時間

中標津市街地から約3.5キロ(約5分)
札幌から約395キロ(約6時間)
苫小牧から約390キロ(約5.5時間)
小樽から約430キロ(約6時間)
函館から約635キロ(約8.5時間)
※バイク/高速道路利用の場合

一般社団法人 なかしべつ観光協会(イベントに関する問い合わせ先)

HP
https://kaiyoudai.jp/index.php/bike/
TEL
0153‐77‐9733

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