1.ニセコ

ニセコはパウダースノーが楽しめると世界的に人気のリゾート地ですが、夏でも登山やラフティングとアウトドアを満喫できると観光客で賑わっています。
ニセコエリアのラフティングツアーは主に尻別（しりべつ）川で行われ、大自然の中を流れる激流を堪能したい方におすすめです！

1-1.写真データ付き！BIGFUN

羊蹄山からの雪解け水で激流となる尻別川を下るスリル満点のラフティングツアー！
13ｋｍのコースをたった1時間～1時間半で下るため、流れが緩やかなところではニセコの大自然を見逃さないよう注意が必要です。

夏は雪解け水が落ち着き流れも穏やかな尻別川ですが、大雨の翌日などは激流となるため運が良ければ春の激流ラフティングを楽しめるかも……
写真データ付きのため、自分たちで撮影する必要はありません。思う存分楽しんでいるところを撮影してもらいましょう。
★BIGFUNのラフティングツアーは▶コチラ◀

1-2.プライベートなラフティングを楽しめるUKKA

大人数でワイワイするのもいいけど、少人数でラフティングを楽しみたい方はニセコウッカがおすすめです。少人数なら受付や準備も短時間で終わるため待ち時間もほとんどありません。

ニセコを知り尽くしたベテランガイドさんが勢揃いのニセコウッカ。ラフティング以外にも飛び込みなどで川遊びを存分に楽しませてくれる、少人数だからこそできる特別なラフティングを楽しめます。
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1-3.２歳からok!ファミリーラフティングは武田屋ラフティング

ファミリーでニセコのラフティングを楽しみたいのであれば武田家ラフティング！2歳～お年寄りまで参加が可能なやさしいコースが開催されています。流れの緩やかの川下りなので安心安全にラフティングを楽しむには最適なツアーです。

貸し切りコースは大好きなペットも一緒に連れて行けるオーダー制。思い思いのニセコを堪能できますよ。
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2.富良野

北海道のほぼど真ん中に位置している富良野はラベンダー畑が有名です。春は雪解け水で激流ですが夏になると水流は落ち着き、ゆっくりと豊かな大自然を眺められます。北海道の中でも気温が高い方にある富良野はラフティングで涼みながらゆっくり大自然を感じられる観光アクティビティのひとつです

2-1.大自然を堪能！Navo

大自然の中を流れている空知川でのラフティングはさまざまな動植物を発見できるチャンス！ガイドさんが北海道ならではの動植物について紹介してくれたり、浅瀬で水遊びをしたりと北海道の大自然を知れるラフティングツアーです。
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2-2.川遊びをするならMファクトリー

流れが比較的緩やかな下流部で行うラフティングツアーのため、ファミリーで富良野ラフティングを楽しむならMファクトリーがおすすめ！

ラフティングの途中では釣りも行われ、ラフティングに乗りながらゆっくりやる釣りはとても贅沢な時間。緩やかなところでは泳ぐこともできるので空知川をファミリーで堪能できます。
★Mファクトリーのラフティングツアーは▶コチラ◀

2-3.刺激的なラフティングはスポートピアで！

写真提供：株式会社スポートピア

南富良野にある空知川の源流部、シーソラプチ川を下っていく迫力満点のツアーです。上流は特に水が澄み切っていて、雪解けシーズンは特に流れも激しめ。スリリングなラフティングで川を下りながら富良野の大自然を楽しんでみてはいかがでしょう。
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3.札幌

札幌と聞くと都会をイメージするかもしれませんが、さすが北海道！少し足を運ぶだけで海・山・川と大自然が広がっています。札幌市内を流れる豊平川の上流で5月・6月の期間のみラフティングを楽しめるので、札幌観光のほかにアクティビティで汗を流してみては？

3-1.大都会で自然を満喫！ブルーマーブル

札幌市内から車でたった30分ほどにある豊平川で行うラフティング。札幌とは思えないほどの景色が広がる渓谷をゆっくりと下っていきます。秋には紅葉で葉が色づいた森の中、冬には雪景色と四季折々の景色を楽しみながらラフティングができますよ。
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3-2.札幌近郊の清流はライオンズアドベンチャー

札幌の隣町、千歳市を流れる千歳川をのんびり下るラフティングツアー。千歳川はとても水がきれいなため、清流を好む梅花藻もみられます。鳥や虫の鳴き声や植物の香りと五感で北海道を楽しめるラフティングです。

千歳空港からは車で約15分、札幌市内からは車で約1時間とドライブをしながら迎える距離のため、ニセコは遠いいけど市街地から少し離れた場所でラフティングをしたい人におすすめ！
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3-3.温泉入浴券付き！NOASC

北海道のラフティングといえばニセコですが、ニセコ並に激流を札幌近郊でも味わうことができるツアーです。4月～6月の期間限定ツアーですが、うれしい温泉入浴券付き！
疲れて冷えた体を温泉にゆっくり浸かり、露天風呂からは北海道の大自然を眺めることができる癒し系ツアーです。
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4.ラフティングで気になる服装・水温

北海道のラフティングシーズンは4月～10月ですが、本州とは違い北海道でラフティングを行うときは寒さ対策が必要です。

4月～6月と9月～10月はドライスーツを着用して行うため、ジャージやフリース、保温性の高いインナーを着用するのがおすすめ。ドライスーツとはいえ、首や手首から水が入ることがあるので濡れてもいい服装や速乾性の服が望ましいでしょう。

4月～6月にかけて水温は5度前後と水しぶきで体が濡れるだけでも体温が奪われてしまうほど水は冷たいです。特に4月は雪解け水なのでとりたてて水温が低く寒さ対策が必要となりますが、反面、水嵩が多く激流を楽しめます。

気温が高くても長時間水に入っていることはできません。無闇矢鱈に川に飛び込むのは注意が必要！
7月～8月の気温が高い季節でも川の水は冷たく、水温は最高でも20度ほどにしかなりません。
夏でもジャージやスウェットで行う事がほとんど。

ラフティングの所要時間は大体1時間半～2時間以上あります。ずっと濡れた状態では体温も奪われてしまうため、夏場でも天候や気温を次第ではドライスーツで行うこともありますし、反対にTシャツ・短パンで行うこともあるため、利用日近くになったらツアー会社に服装を聞いてみると良いでしょう。

ラフティング当日の持ち物
タオル：しぶきなどで濡れたときに拭きます。
着替え一式：ドライスーツを着用しても濡れることがあります。
あると便利な物
日焼け止め：気温は高くなくても日焼け対策は必要！
コンタクトレンズの替え：万が一に備えて。
飲み物：ツアーによっては飲み物や軽食を提供してくれるところもあります。

写真提供：株式会社スポートピア

北海道のラフティングはスリリングからゆっくりファミリーで楽しめるツアーが盛りだくさんです。少しでも不安や怖いと感じている方はゆっくりラフティングツアーに参加してみてはいかがでしょう。

どのツアーにしても北海道の大自然を満喫できることには変わりありません。ぜひ、北の大地でラフティングに挑戦してみてください。

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