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地元民に愛されるジャンボ餃子「あおぞら餃子3丁目」に行ってきた

エリア
小樽・ルスツ・ニセコ
投稿日
最終更新日:2022年1月11日
小樽市“銭函”にある「あおぞら銭函3丁目」は通常の2倍はありそうなジャンボ餃子が人気のお店。
学生、主婦、会社員、年齢性別を問わず親しまれ、平日でも開店と同時に満席になるほど!
皮から手作りしている、こだわりの餃子は不思議な中毒性あり。
ハフハフほおばれば、モチモチジューシーな餃子のとりこに♪

1.海にほど近い昭和レトロな古民家

あおぞら銭函3丁目
「あおぞら餃子3丁目」は銭函駅から車で5分ほど、日本海オロロンライン沿い小樽カントリー倶楽部の隣にあります。
道沿いにはビーチハウス風の白い看板がありますが、それよりも目につく個性的な古民家。
看板も建物も、パッと見て餃子屋さんとは思えない見た目です。

店舗前には20台ほど停められそうな広い駐車場があります。
開店直後に訪問したのですが、開店してから15分程度で満席になりました。
テイクアウト利用の方もいらっしゃって、広い駐車場も車でいっぱい。

2.和風で不思議レトロ?!な店内

あおぞら銭函3丁目
店内は古民家を改装しているという事もあって、レトロな雰囲気が漂っています。
入店すると、古風な下駄箱と招き猫。靴箱には番号札が貼られていて、昔ながらの銭湯のよう。
店内にはいたる所に招き猫や昭和時代のポスターが飾られています。
あおぞら銭函3丁目
席は、畳敷きのお座敷とテーブル席、それにカウンター席も。
古民家のどことなく落ち着く雰囲気に、アーティスティックなペイントやレトロな置物が融合した不思議空間。
あおぞら銭函3丁目
インテリアのテイストは個性的ですが、席間はほどよくゆとりがあって居心地のよいお店でした。

3.あおぞら銭函3丁目のバラエティ豊かなメニュー

あおぞら銭函3丁目
餃子は看板メニューのジャンボ(焼き)餃子3ケor5ケ、水餃子(7ケ)それにひと口餃子(焼き・6ケ)があって、それぞれ単品・定食(単品価格に+300円でご飯・おつゆ・お漬物が付く)でも注文できます。
あおぞら銭函3丁目
餃子以外にもチマキにシュウマイ、揚げ物手作りの甘味メニュー。
どうしようかとクチコミを調べてみると、甘味メニューもなかなか人気なようで、さらに迷い!

餃子を注文しようと決めていたのに、メニューが豊富で目移りしちゃいました。

4.焼き餃子・水餃子実食してみた

あおぞら銭函3丁目
迷ったすえ、餃子好きの私はジャンボ餃子(3ケ)と水餃子両方を単品でオーダー。
定食のご飯はお米の量が多いようで、店員さんがお客さんに「お米の量は小にしなくていいですか?」と聞いていたのが印象的でした。(笑)
定食のご飯は小ライス(20円引き)にする事もできるようです。

いざ実食!
まず驚きだったのがムッチムチの皮。毎朝、手作りしている自家製の皮は、専門店ならではのクオリティー。
ジャンボ餃子(焼き餃子)はしっかりした味付けで、ご飯を注文したらよかったと少し後悔。
ラー油・タレ・お酢があったのですが、何も付けなくても美味し!
具材はキャベツとお肉が半々くらい。キャベツが大きめのカットなので、シャキシャキ食感と甘みを感じることができます!

水餃子には、お好みでつけて食べる用にネギが入ったゴマ油がセット。
水餃子のタネの中には大葉が入っていて、爽やかな味わい。春雨も入っており食感が楽しく、餃子だけでも飽きるがありませんでした。
あおぞら銭函3丁目

おわりに

あおぞら銭函3丁目
ここ最近、北海道ではジャンボ餃子のお店がチョコチョコ増えていて、もしかすると“北海道餃子”が新定番になる日が来るかも・・・!
テイクアウトは電話でも受け付けていて、できたてをすぐに受け取ることもできます。
お天気がいい日は、できたて熱々のお弁当を片手に、銭函の海で食べるのも良いですね!

あおぞら銭函3丁目

住所
北海道小樽市銭函3丁目509-6
TEL
0134-62-6606
HP
https://aozoragyouza.com/
営業時間
営業時間:水木金/11:00〜17:00
土日/11:00〜19:00
※餃子が売り切れ次第終了の可能性もあるので、お昼を過ぎてからいく人は電話で確認するのがいいかも!


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