お土産で持って帰りたい♪小樽のお菓子・珍味・雑貨12選
- 小樽・ルスツ・ニセコ
- 最終更新日:2019年3月11日
春夏秋冬季節問わず毎年多くの客が観光に訪れます。
今回はそんな小樽で買える、ご家族や恋人、そして頑張っている自分へのご褒美にもオススメのお土産を12店ご紹介します。
海の幸に舌鼓するのにも良いところではありますが、オルゴールやケーキなどのお土産を買うのも楽しい街なんですよ~。
それでは早速まいりましょう!
~洋菓子編~
1.お持ち帰りでもオススメのホテルスイーツ|オーセントホテル小樽
こちらの「オーセントホテル小樽」にある喫茶併設の「オンディーヌ」さんでは、従来のガトーショコラとは一味も二味も違うものを食べることができるんです。
食感はしっとりとしていて、それでいてフワフワな…思わず噛んでいることを忘れてしまうような食感のガトーショコラを味わうことができます。
ケーキの上に乗っているクリームもフワフワな食感でとても甘く、今までのパサパサしたガトーショコラとは全く違うんですよ~。
ガトーショコラの他にも、ショートケーキやレモンタルト、スフレチーズ小豆などの計4種類のケーキを楽しむことができます。
ホテルのラウンジで紅茶と一緒に食べるのもオススメですし、小樽で遊んだあとに立ち寄って、お土産として持ち帰るのにもオススメのケーキです。
テイクアウトも持ち歩きの時間に合わせて保冷剤をつけてくれるので、夏場の暑い日でも安心ですね!
オーセントホテル小樽 オンディーヌ
住所:北海道小樽市稲穂2-15-1
TEL: 0134-27-8130
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
2.ドゥーブルフロマージュで有名な名店|ルタオ
小樽堺町通りを歩いていると、おしゃれな洋館が見えてきます。それがチーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」で有名なルタオ本店です。実はルタオはケーキ類のスイーツの他に、チョコレートなどの洋菓子の専門店もあるんです。
そしてこちらは、チーズケーキとチョコレートを融合させた「ショコラドゥーブル」です。
カカオのほろ苦いまろやかさと、口当たりの良い酸味の効いたチーズがお互いを引き立てあっています。
まさに、チーズとチョコレートが織り成すスイーツのハーモニーですね!
こちらも小樽観光の帰りに立ち寄って、お土産として買って帰るととても喜ばれるケーキです。
小樽洋菓子舗 ルタオ本店
住所:北海道小樽市堺町7-16
TEL:0120-46-8825
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし
3.マロンコロンだけじゃない!|あまとう本店
都通りのアーケード内で店を構える「あまとう本店」では、創業当初から定番になっている少し厚めのサブレ「マロンコロン」が絶大な人気を誇っています。
しかし、それだけじゃなくあま~いイチゴや、少々甘酸っぱいキウイが生クリームのスポンジケーキの間に入っているショートケーキを始めとするスイーツや、1個ずつのバラ売りのチョコレートなどの洋菓子も取り扱っています。
そして今回紹介するこちらは、サックサクのパイ生地に甘い焼きリンゴを挟んだアップルパイです。
ケーキのテイクアウトはもちろん、2階にはイートインできるカフェが併設されているのでパフェや、ぜんざいなどのスイーツを食べることもできます。
観光帰りに立ち寄ってお土産に買うととても喜ばれます。
あまとう本店
住所:北海道小樽市稲穂2-16-18
TEL:0134-22-3942
営業時間:10:00~19:00(売店)
10:30~19:00(喫茶)
定休日:不定休
4.ランチも楽しめる!ル キャトリエムの「チョコレートケーキ」
運河通り沿いに店を構える「ル キャトリエム」では、紅茶に合うケーキを味わうことができます。
店舗1階はケーキや洋菓子などのスイーツの販売をしていて、2階では運河を眺めながらのランチを楽しむことができるカフェスペースになっています。
こちらはショコラケーキ。ほろ苦いカカオと甘いチョコレートの味が口の中いっぱいに広がります。
ショーケースには10種類程度のケーキがズラッと並んでいるので、どれを買おうか迷うかもしれません。
一度に全種類買うことは難しくても、何度でも足を運んでコンプリートしてもらいたいお店です☆
チョコレートケーキの他にも、真ん中にゴロンと大きなイチゴが乗ったショートケーキもおすすめですよ♩
こちらも小樽で観光した後にお土産に持って帰るととても喜ばれるケーキです。
ル キャトリエム 運河通り店
住所:北海道小樽市色内2-3-1
TEL:0134-27-7124
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
5.ブルーベリーケーキならここ!|マリーローランサン喫茶店
こちらは常時約8種類のケーキを揃えている喫茶店「マリーローランサン」では、フルーツをふんだんに使ったケーキをメインに売っています。
中でも、薄くてしっとりしたタルト生地に、たっぷり詰め込んだ生クリームとカスタードの上から、程よく甘酸っぱいブルーベリージャムをかけたブルーベリータルトが人気が高いです。
ケーキとの相性も抜群のコーヒーや紅茶とともに召し上がれ☆
テイクアウトももちろんできますよ♩
できれば観光帰りに立ち寄って買うのがオススメです。
マリーローランサン喫茶店
住所:北海道小樽市稲穂3-9-1
TEL:0134-32-4222
営業時間:8:00~20:00
定休日:なし
~和菓子編~
6.お茶とともに召し上がれ☆|あられ みどり屋
昭和22年に創業を開始した小樽の老舗「あられ みどり屋」は、昔ながらの懐かしい手焼きのせんべいや、こんぺいとうなどの種類豊富なお菓子が店内に所狭しと並べられています。
自分が欲しい商品をお店の人に言って選んで買うスタイルも、昭和の香りにあふれていますよ。
袋を開けると、あられ独特の香ばしい匂いが鼻をくすぐります。
パリッパリッと音を食べながら食べるのも、なかなかオツなものです。
ご覧のように箱に入れられた状態で売られているので、欲しい分だけ店員さんに伝えるスタイルです。
様々な種類のあられが売られているので、どれを買おうか迷いますね!
あられ みどり屋
住所:北海道小樽市稲穂2-16-3
TEL:0134-25-4577
営業時間:9:00~19:00
定休日:第3日曜日
7.地元民以外からも圧倒的な支持!|西川のぱんじゅう
パンと饅頭を合わせて名付けられたこちらの「ぱんじゅう」は、甘いあんこがたっぷりと薄めのパリッとした皮に包んである今川焼き風の和菓子です。
見た目は今川焼き風ですが、食べると全く違う印象を受けるのではないではないでしょうか。
できたてはとても熱いので、火傷に気をつけて食べましょう!
店内奥にはテーブル席もあるのでゆっくりお茶を飲みながら、食べるのもオススメです。
できたてをアツアツのうちに召し上がるのも良いですし、冷めても美味しいので持ち帰って食べるのこともできます。
お土産としてもとても人気の高い和菓子です。
西川のぱんじゅう
住所:北海道小樽市稲穂2-12-16
TEL:0134-22-4297
営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜日
~おつまみに合う編~
8.人気かまぼこ店のパンロール|かま栄
こちらはかまぼこ専門店の「かま栄」が作っているパンロールです。
すり身をパンで包んでカラッと油で揚げてあるので、その場で食べるも良し、もちろんお土産として持ち帰るのもオススメですよ!
他にも、マヨネーズが入っている「マヨロール」やウインナーが入っている「ウインナーロール」も人気なんですよ~。
こちらの工場直営店では、「黒豆あげ」という黒豆入りのかまぼこも売っています。
かまぼこのふんわりとした食感を味わうことができますよ。
かま栄 工場直営店
住所:北海道小樽市堺町3-7
TEL:0134-25-5802
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休(元日除く)
9.大泉洋も愛した!|北菓楼の開拓おかき
バームクーヘンが人気の北菓楼(きたかろう)では、実はおかきも人気なんです。
イカ、ホタテ、エビ、たこ、たらこなどの合計8種類の味を取り揃えているので、どれを食べるか…迷いますよね。
そんな時に便利なのが試食です!
こちらの北菓楼さんでは、試食をしてから買うことができます。
そういったお客さんへの心遣いも買うこちら側としては嬉しいですよね。
ちなみに郵送だと工場から直送なので、注文書に欲しい分の個数を記入するだけでレジでのお会計は不要なんです。
どのおかきも味がとても濃厚なのでクセになる美味しさ…。お酒のおつまみに持ってこいですね♩
北菓楼 小樽本館
住所:北海道小樽市堺町7-22
TEL:0134-31-3464
営業時間:9:00~18:30
9:00~18:00(冬季)
定休日:年中無休(元日除く)
10.小樽の珍味といえばこれ!|いか太郎
香ばしくて、ふんわり柔らかな手焼きの珍味「いか太郎」は、北海道近海でとれたばかりの新鮮なイカを、特製のタレにつけて生干しにし、鉄板で焼いた珍味です。
焼きたてをそのまま機会で細かくさいてから、できたてを袋に詰めているので香ばしい特製のタレの匂いが、一口噛むごとに口の中いっぱいに広がりますよ。
ご家族へのお土産にも喜ばれるこちらの「いか太郎」は、もちろんお酒のおつまみにも合います。
お子様の3時のおやつや、ダイエット中の方にもオススメの一品です。
いか太郎本舗
住所:北海道小樽市堺町6-4
TEL:0134-22-7100
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休(元日除く)
~プレゼントにもオススメのお土産編~
11.奏でる音色に心は酔いしれる…|小樽オルゴール堂本館
海外からのお客さんも大勢訪れる小樽の人気観光スポット「小樽オルゴール堂本館」では、約3400種類ものオルゴールが店内所狭しと並べられています。
館内に一足踏み入れると、そこでは吹き抜けの広々とした空間が訪れた客を出迎えてくれます。
こちらはハート型のオルゴール。
色はホワイトやブルーなど色々取り揃えているので、色違いで買うのもオススメです。
カップル同士で買うのもいいかもしれませんね♡
小樽オルゴール堂本館
住所:北海道小樽市住吉町4-1
TEL:0134-22-1108
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休(元日除く)
12.美しいキャンドルに癒されませんか?|小樽キャンドル工房
運河にほど近い所に、石造りの倉庫があります。
その中に店を構えるのが「小樽キャンドル工房」です。
こちらの店では、工房で作ったオリジナルのキャンドルの他に、日本国以外のデザイン性の高いキャンドルや、キャンドルを入れるキャンドルホルダーを取り扱っています。
プレゼントにも喜ばれるこちらのキャンドルは、見ているだけで思わずうっとりするような、とても幻想的で美しいので心が癒される方も多いんだとか。
店内で売っているキャンドルの他にも、自分で作れる「手作りキャンドル」を体験できるので世
界でたった一つの自分好みのオリジナルキャンドルを作ってみてはいかがでしょうか。
小樽キャンドル工房
住所:北海道小樽市堺町1-27
TEL:0134-24-5880
営業時間:10:00~18:30
定休日:年中無休(元日除く)
あとがき
いかがでしたか?
小樽は街並みそのものがノスタルジックで芸術的な街です。
どこか都会的なところもあれば、人情味溢れた心穏やかなところもある…そんなデジタルとアナログが混沌とした街でもあります。
そんな小樽で観光を楽しみながら、お土産を選ぶのも楽しいかもしれませんね!
Author:ほうづき あまね
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