グルメのお供に♪北海道で飲みたい日本酒7選

Tags: ,

公開日:

NHKの連続テレビ小説で一躍有名になった余市「ニッカウヰスキー」をはじめ、全国的に知られるメーカー「サッポロビール」。

北海道のお酒というと洋酒のイメージが強いかもしれません。

で・す・が、最近米どころとしても名高い北海道には、美味しい日本酒もたくさんあるんですよ。

そこで今回はお土産にオススメな日本酒を7つピックアップ。
併せて、それぞれの酒造の特徴についてもご紹介します。

<もくじ>
1.男山・男山株式会社
2.國稀・國稀酒造
3.北の誉・合同酒精
4.千歳鶴・日本清酒
5.金滴・金滴酒造
6.大雪・高砂酒造
7.北の勝・碓氷勝三郎商店
おわりに

1.男山・男山株式会社

男山(おとこやま)株式会社の前身である山崎酒造は1887年に創業したという、歴史のある酒造所。

北海道の中央部、大雪山の近くにある旭川市に酒蔵を持っています。

そのため仕込みに使う水には、大雪山の雪が溶け出した伏流水を利用しているのだそう。

男山ではたくさんの銘柄の日本酒を造っているのですが、中でも代表的な「男山 純米大吟醸」は、1977年に日本酒では初めてモンドセレクションの金賞を受賞しているお酒です。

味はキリリとした淡麗辛口のものが多く、すっきりとした味わいは食事にもよくあいますよ。

<男山株式会社>
住所:〒079-8412 北海道旭川市永山2条7丁目1番33号
TEL:0166-48-1931
営業時間:9:00~17:00(男山酒造り資料館)
定休日:年末年始(12/31、1/1~3)
入場料:無料
※酒蔵見学は毎年2月第2日曜日のみ
公式ホームページ:http://www.otokoyama.com/

2.國稀・國稀酒造

札幌市から北に車で2時間ほどの位置にある増毛町で長年お酒を造っているのが、國稀(くにまれ)酒造。
日本で一番北にある酒蔵です。

こちらの仕込みに使用しているのは、暑寒別岳に残る雪から流れ出す伏流水。

原料となる米の一部は、地元増毛町でとれる酒造米「吟風」を使用しているのだそうです。

國稀酒造の蔵は、ほぼ一年中開放されていて、日本酒を造る様子を見学することが可能。

酒蔵の中では製造工程を見ることができるだけでなく試飲もできるので、こちらのコーナーでお気に入りのお酒を見つけて、売店でお買い物を楽しむというのがおすすめです。

大吟醸からにごり酒までたくさんの種類がある國稀酒造の日本酒は、北海道内のさまざまな飲食店で取り扱いがあるほか、お土産店やスーパーなどでよく見かけます。

でも地元のお米を使った商品の中には、増毛町でしか購入できないものもあるので、増毛町へ行ったときにはぜひチェックしてみてくださいね。

<國稀酒造>
住所:〒077-0204 北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17
TEL:0164-53-1050
営業時間:9:00~17:00(酒蔵見学は16:30まで)
定休日:年末年始
入場料:無料
公式ホームページ:http://www.kunimare.co.jp/

3.北の誉・合同酒精

合同酒精は旭川市と苫小牧市の2つの都市に工場を持つ会社。

日本酒だけでなくワインや焼酎も造っているんですよ。

北の誉はもともと小樽にあった北の誉酒造で造られていたお酒なのですが、合同酒精に吸収合併されてからは旭川工場で造られています。

北の誉にも純米大吟醸の鰊御殿(にしんごてん)から、にごり酒の親玉までたくさんの酒類があるのですが、中でも加熱処理をしていないフレッシュな味わいを堪能できる純米生酒は見逃せませんよ。

<合同酒精>
住所:〒078-8334 北海道旭川市南四条通20-1955
TEL:0166-31-4131
公式ホームページ:http://www.oenon.jp/

4.千歳鶴・日本清酒

日本清酒株式会社は北海道最大の都市・札幌にある酒造所。

ほぼ一年中、入場が可能な千歳鶴酒ミュージアムには、資料展示や試飲コーナー、売店のほかに、仕込み水で入れたコーヒーが楽しめるお休みどころもあるので、お酒が苦手という方にもおすすめ。

千歳鶴は北海道内のお土産店やスーパーなどで販売されていて、居酒屋などでも飲むことができますが、さまざまな種類の味を満喫したいなら酒蔵直営店がおすすめ。
千歳鶴にあうつまみも豊富です。

<日本清酒(千歳鶴酒ミュージアム)>
住所:〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東5丁目1
TEL:011-221-7570
営業時間:10:00~18:00
定休日:年末年始
入場料:無料
公式ホームページ: http://www.nipponseishu.co.jp/

5.金滴・金滴酒造

金滴(きんてき)酒造のある新十津川町は、1889年の大洪水で被害を受けた奈良県吉野郡十津川村からの移住者によって作られた町です。

開拓がはじまった頃は苦難が多く、記念日や祝日以外にはお酒を飲まないという誓いを立てたのだそう。

金滴酒造の設立発起人となった人物も、そんな入植者の一人でした。
その後、田畑からの収穫が増えて、やっとお酒が解禁となり、酒造も行われるようになりました。

金滴酒造が作る日本酒には、酒蔵の名前をとった金滴以外に、写真の北海道新幹線開業記念酒や雪だるまの形をした容器に入った雪国のだるまなど、お土産におすすめのアイテムがたくさん。

<金滴酒造>
住所:〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町字中央71-7
TEL:0125-76-2341
営業時間:平日8:30~17:30、土日・祝祭日10:00~16:00(売店)
定休日:1/1~3
公式ホームページ:http://www.kinteki.co.jp/jp/

6.大雪・高砂酒造

【画像は季節限定の雪中貯蔵酒】
1899年、小檜山酒造場という名前で創業した高砂酒造。

北海道の中でも寒暖の差が大きいことで知られる旭川に酒蔵を持つ酒造所です。

明治時代に建築された酒蔵を改装した明治酒蔵では、工場見学ができるほか、売店で日本酒や酒かす、グッズが購入できます。

高砂酒造では数量限定や季節限定といった貴重なお酒があるほか、氷温貯蔵という低温で長時間発酵させたものなど、さまざまな味わいの日本酒が造られています。

<高砂酒造(明治酒蔵)>
住所:〒070-0030 北海道旭川市宮下通17丁目
TEL:0166-22-7480
営業時間:9:00~17:30
入場料:無料
公式ホームページ:https://www.takasagoshuzo.com/

7.北の勝・碓氷勝三郎商店

最後にご紹介する酒造所は、北海道の東にある根室市の碓氷勝三郎商店(うすいかつさぶろうしょうてん)。

オホーツク海に面した根室市は、気候が安定しているため日本酒造りに適した地域なのだそう。

1887年に創業した酒造所では、100年以上基本に徹した日本酒造りが行われています。

碓氷勝三郎商店の看板商品は、北の勝。
本醸造・鳳凰・大海という3つの種類があります。

取り扱いは全道各地にあるお土産店やデパート、スーパーなどたくさんありますが、できることなら根室市の飲食店で海の幸と一緒に堪能したいお酒です。

<碓氷勝三郎商店>
住所:〒087-0041 北海道根室市常盤町1丁目6
TEL:01532-3-2010
公式ホームページ: http://www.marimo.or.jp/~honda/cybermkt/mall/usui/

おわりに

北海道を代表する日本酒と酒造所をご紹介しました。

酒造所の中には、酒蔵見学や資料館見学ができるところが多くあります。
それぞれの酒造所がある町を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

また北海道で造られている日本酒はたくさんありますが、今回ご紹介したものはお土産店やスーパーなどで手に入りやすいものばかりです。

北海道グルメのお供として飲むだけでなく、お土産として手にとってみてくださいね。

Copyright 北海道ラボ All rights reserved.