札幌から余市へドライブ【観光&グルメ&お買い物のおすすめ】

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札幌 余市

札幌から余市町までは60キロ以内。
軽いドライブとしては最適な距離でもどんなルートでどこに立ち寄ったらいいのかはいまいちよくわからないとお考えではないでしょうか。

そこで今回は地元の住民おすすめのドライブコースをご案内。
この記事を読んで、北海道が初めての方でも楽しめるコースですから、マイカーやレンタカーでしっかり札幌~小樽~余市を楽しみませんか?

<もくじ>
1.コース概要
2.札幌~余市までの観光スポット
2-1.(カフェ)View Cafe Your Time
2-2.フゴッペ洞窟
2-3.山本観光果樹園
2-4.柿崎商店 海鮮工房
2-5.ニッカウヰスキー余市蒸留所
2-6.道の駅スペースアップルよいち
3.ドライブで気を付けること
3-1.渋滞ポイント
3-2.運転注意

1.コース概要

札幌から小樽までは札樽自動車道を通るのが通例。
しかし、混むのは札幌市内。札幌市を抜けると比較的車の流れはスムーズ。
国道5号線も小樽市までずっと片側2車線。走りやすいはずです。

小樽市を抜けてそのまま国道5号線を利用し、余市町へ。途中から片側1車線になります。
交通量自体はそれほど多くはありません。一本道が中心ですので、迷うことも少ないと思います。

2.札幌~余市までの観光スポット

ではドライブスタートです。札幌~余市間はアナタの心もお腹も満足できるスポットがいっぱい。
今回はその中から筆者オススメを勝手にセレクト。現地の濃い情報をご紹介いたします。

2-1.(カフェ)View Cafe Your Time

札幌~余市ドライブスポット

札幌市を抜けて、銭函(ぜにばこ)に入ると交通量はかなり減少。右手に海を見つつ地元でも人気のカフェView Cafeに入ります。
その秘密は眺望。日本海に臨む高台。ほぼ断崖ともいえるロケーションは値千金です。

札幌~余市ドライブスポット

見る者の心を吸い込むほどの水平線。透明感が際立つ空の青さ。北海道でしか味わえないすべてが純粋な景色はきっと心に深く刻まれるものとなるでしょう。
運が良ければ、潮風が心地よい2階のテラスに座れるかもしれません。

札幌~余市ドライブスポット

景色が良ければ、それだけで十分。と思う気持ちがいい意味で裏切られるドリンク&フードのメニュー。
ワッフルの盛り付けは景色に負けないくらい美しく、アイスコーヒーも海の色と同じくらいの深い味わい。
フードメニューも角煮カレーやポークジンジャープレートなどが人気です。

昨年の8月オープンで、人気店にのし上がる実力は伊達ではありません。ランチでもカフェでも使えるお店。おすすめです。

【スポット詳細:View Cafe Your Time】
住所: 北海道小樽市張碓町351番地
電話 :0134-62-1239
営業時間:11:00~ 19:00
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)
<参考メニュー>
★ざらめサクサクワッフル バニラset730円
★.View Cafe オリジナル シティーロースト480円
★ポークジンジャープレート840円など

2-2.フゴッペ洞窟

札幌~余市ドライブスポット

小樽市を抜けて、余市町に入ると間もなくあるのがフゴッペ洞窟です。
こちらも隠れたお立ち寄りスポット。全国でも珍しい。洞窟壁画がそのまま見られます。

札幌~余市ドライブスポット

多彩な図柄と豊富な資料。今からおよそ2000~1500年前の続縄文期に属する遺跡であると推定されています。
同様のものは日本国内には小樽の手宮遺跡のほかはなく、海外ではロシアなどで同じような遺跡が発見されているという貴重であり、なおかつ重要なものなのです。
これがカプセルのように保存されているのがこの遺跡。

教科書の写真でしか見たことのないような石器や動物の骨でできた道具も展示されています。
地味ではありますが日本の中で吉野ケ里遺跡などに並びトップ20に入る遺跡。見るしかありません。

壁画を眺めれば、北海道にしか存在しなかった続縄文時代の人々の生きる姿が復活してくる感覚に襲われるはずです。

【スポット詳細:フゴッペ洞窟】
住所:北海道余市郡余市町栄町87 MAP
電話番号:0135-22-6170
営業期間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜、祝日の翌日(12月中旬~4月上旬は休館)

2-3.山本観光果樹園

札幌~余市ドライブスポット画像提供:山本観光果樹園

北海道は日本でも最も古くリンゴの栽培が始まり、その生産量は長らく日本一でした。
余市から仁木、共和町にかけての後志(しりべし)地方はその主要産地。
観光果樹園、フルーツ狩りが楽しめるスポットが散在しています。

札幌~余市ドライブスポット画像提供:山本観光果樹園

その中でも一番人気は山本観光果樹園。
全国の北海道物産展にアップルパイを供給し、そのうまさは知る人ぞ知る存在。
お菓子のおいしい道内でも通をうならせる存在です。

その山本観光果樹園の初夏はサクランボ狩りの季節。6月くらいからが最盛期を迎えます。

木々にたわわに実る、薄紅色の果実はさえぎることのない強い北の大地の陽光を浴びてキラキラと輝きます。
一口ほお張れば、鮮烈な香りと強い甘み、さわやかな酸味。
この土地のこの瞬間でしか味わうことのできないものを味わうことは旅の醍醐味の一つ。

札幌~余市ドライブスポット画像提供:山本観光果樹園

メインルート、国道5号線から少し離れたとしても、味わう価値は大であるといえるでしょう。
お土産にジュースやアップルパイも販売しています。

【スポット詳細:山本観光果樹園】
住所:北海道余市郡余市町登町1102-5
電話番号:0135-23-6251
営業期間: 9:00~17:00
休業:11月中旬~翌6月上旬(営業期間中は無休)
料金:
★食べ放題コース 大人 1,100円・小学生 880円
★食べ放題・もぎ取りコース 大人 1,850円・小学生 1,630円
★アップルパイ 320円

2-4.柿崎商店 海鮮工房

札幌~余市ドライブスポット
Photo by Flickr : Salmon caviar.by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

積丹半島の付け根である余市町は海産物も当然充実しています。
その余市でランチを取るなら…。地元の人が圧倒的に支持するお店が柿崎商店。
いつもいつも大行列であきらめるという声も聞くくらいの大人気店です。

札幌~余市ドライブスポット
Photo by Flickr : KAKIZAKI Shoten.by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

安くてうまいと評判であきらめずに並んでも食べておきたいお店です。
それもそのはず、母体はお魚屋さん。ちょっとでもおいしい魚を求めてきっと今日も大将は奔走中です。
初夏、ウニ漁の解禁までは少し間がありますが、どれを食べてもおいしい。

特に人気はいとこ丼。サーモンといくらの組み合わせ。直接の親子ではないからです。
特に今の時期は4月からの甘えびがいい時期を迎えています。

駐車場はありませんのでコインパーキングなどを利用することになりますが、それでも価値のあるお店。おすすめです。

【スポット詳細:柿崎商店 海鮮工房】
住所:北海道余市郡余市町黒川町7-25 柿崎商店 2F
電話番号:0135-22-3354
営業時間: 10:00~19:00(L.O)日曜営業
定休日:不定休
<参考メニュー>
★いとこ丼1,100円
★海鮮丼1,270円など

2-5.ニッカウヰスキー余市蒸留所

札幌~余市ドライブスポット

余市といえば、朝の連続テレビ小説「まっさん」の舞台となった街。当然のようにこちらに立ち寄ってみます。
石造りの荘厳な塀を正門から抜けると中にはウィスキーのいい香りがほのかに立ち込めます。
入ってみるとわかるのですが貯蔵庫を含め敷地はかなり広大です。

札幌~余市ドライブスポット

少々肌寒いオフシーズンでも人の流れは絶えることなく、敷地内を散策しています。
見学は自由ですが、ここでは時間を決めてガイドツアーを申し込みましょう。
無駄なく、解説付きで工場内を見て回れますし、最後はウィスキーの試飲などもできます。
当然ドライブであれば、禁酒となりますので、余市町のリンゴジュースを。こちらも目の覚める味わいです。

札幌~余市ドライブスポット

北海道にもがっかりポイントは残念ながら、あります。しかし、こちらの工場は期待を全く裏切ることはありません。
素敵な建物と行き届いたサービス。実物のほうが文や映像、写真を見るよりも素晴らしいポイントはそうそうあるものではありません。
ぜひ訪れてください。リピーターの多いことがその証拠でしょう。

【スポット詳細:ニッカウヰスキー余市蒸留所】
住所:北海道余市郡余市町黒川町7−6
電話番号:0135-23-3131
営業時間:9:00~17:00 ※ガイド付き蒸溜所見学の最終受付は15:30

2-6.道の駅スペースアップルよいち

札幌~余市ドライブスポット

今回のゴールはこの道の駅。ゴールとはいってもニッカウィスキーの工場に隣接しています。
余市町は宇宙飛行士であった毛利衛さんの故郷ということもあり、宇宙と名産のリンゴにちなんだ名称となっています。

札幌~余市ドライブスポット

道の駅はメインストリートから離れたわかりにくい場所にあったりもするのですが、こちらはたいへんわかりやすい場所にあり、その心配は必要ありません。
駐車場も広く止めやすくはあるのですが、ハイシーズンの8月になるとかなり混雑はします。
余市宇宙記念館が併設されておりキッズにもプラネタリウムをはじめかなり喜ばれそうです。

札幌~余市ドライブスポット

物産販売も山本観光果樹園のアップルパイや余市ワインが所狭しと並べられ、お土産物選びにもかなり苦労しそうです。
一方フード類は、向かいにある「たけや」「柿崎商店海鮮工房」をご利用するのも手です。

【スポット詳細:道の駅スペースアップルよいち】
住所:北海道余市郡余市町黒川町6丁目4番地1
電話番号:0135-22-1515
休館日:無休(4月中旬~11月上旬)
毎週月曜日(11月上旬~4月中旬)
開館時間:9:00~18:00(4月中旬~11月上旬)
9:00~16:30(11月上旬~4月中旬)

3.ドライブで気を付けること

3-1.渋滞ポイント

渋滞のポイントは札幌市内の国道5号線。駅前から手稲駅のそばまでは車の流れはあまりよくありません。
特に白い恋人パークのある宮の沢近辺は主要な道路が2本合流しますので、よく渋滞します。
これを避けるために札幌市内だけでも高速道路を利用するほうがよりスムーズです。

小樽市内は国道5号線若竹交差点から小樽駅前、もしくは小樽運河近辺が混雑します。
札幌方面は夕刻、余市方面は観光客の増える午前10時以降が込みやすい時間帯です。
夕刻に札幌方面へ帰る場合は、道道956号線小樽環状線から朝里川ICを利用するとスムーズです。

3-2.運転注意

注意するべきポイントは3点あります。

・銭函(ぜにばこ)から張碓(はりうす)を抜けて朝里川にいたるまでは周囲の車はかなりハイペースです。信号もなくスムーズですが、60キロ制限の道をかなりのスピードで疾走するドライバーもありますので注意してください。オービスが1か所設置されています。

・2点目は右折レーンが貧弱なことです。冬の除雪スペースを考えている札幌の道は右折レーンをあまり幅広くとっていません。追突には十分気を付けてください。

・3点目は小樽から余市に抜ける際、国道5号線は左側の車線がなくなり片側2車線から1車線に変わります運転注意。早めの車線変更を心掛けてください。

おわりに

いかがだったでしょうか。
多くの場合、このルートは海を見ながらの快適なルートとなります。
特に初夏から秋にかけては、海の色の変化と日本海の奇岩、山々の紅葉一度に楽しめるコースです。

日本の歴史も北海道の景色も、農産物も海産物。そして人々の温かさと様々なものが楽しめ、運転もそれほど苦痛にはならない。
ある意味大変バランスの取れたドライブになるはずです。
ぜひチャレンジしてみてください。

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