【知床グルメ】斜里のブランド豚「サチク麦王」が買える場所!直営焼肉店「豚匠SACHIKU」も紹介
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- 網走・北見・知床
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- 最終更新日: 2026年8月28日
知床しゃりブランドに認証、斜里町のふるさと納税の返礼品にも選ばれおり、まさに知床の名品です。
「知床しゃりブランド」とは?

▲斜里岳▲
「知床しゃりブランド」は、世界自然遺産・知床を有する斜里町で生産・製造された商品を「真の知床産」として、斜里町がブランド認証する仕組みです。書類審査だけでなく、生産現場の調査や、町民が加わる食味審査を経て選ばれます。
2026年8月時点で認証されているのは、いくらの醤油漬けを中心とした海産物や、鹿肉の大和煮、にんじんジュースなど21品。海と大地の幸が並ぶなか、豚肉はサチク麦王ひとつだけです。
日本百名山・斜里岳のふもとにある直売店
網走から斜里市街地に向かう国道244号線沿い。広大なじゃがいも畑の中に、サチク麦王を取り扱う「佐々木種畜牧場 精肉直売店」はあります。

目印となる「-匠の豚- サチク麦王」と描かれた大きな看板には「BARLEY FED KING」=「大麦を食べて育った王」と添えられています。

佐々木種畜牧場 精肉直売店は創業は1964年(昭和39年)、1989年(平成元年)には日本農業賞を受けるなど、地域に根ざした信頼と歴史がある精肉店です。
店内には、対面や冷凍のショーケースに商品が並びます。サチク麦王のほか、和牛やベーコン、串焼きや味付け肉など種類が豊富。


値札を見てそのお値打ちさに驚きです。100グラムあたり、いちばん高いヒレでも298円、ウデやひき肉は168円。知床しゃりブランドで唯一のブランド豚の値段とは思えないくらいリーズナブル。種類や時間の制約はありますが、希望のスライスにも応じてくれます。その場で切ってもらえるのは直売店ならでは。


今回は「サチク麦王 すしおけカルビ」と「サチク麦王 ねぎ味噌カルビ」を、どちらも380グラム入りで計3パック。ブランド豚をこれだけ買っても1,200円、1パック400円でした。
真空冷凍のものも各種用意されています。じつはこの日、我が家はこの近くでキャンプの予定。冷凍のお肉は保冷剤の代わりにもなり便利なのです。
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町美咲69
- 営業時間
- 9:00-18:00 月曜日定休
大自然の中で実食
今回は、斜里岳を眺めながら知床の食材を味わうことにしました。フライパンに「すしおけカルビ」を広げ、これも地元の直売所で買った新鮮な野菜と一緒に炒めます。後述する直営焼肉店仕込みの味がきいているので、焼くだけ。真っ白だった脂が、透けるように溶けていきます。

ひと口食べて、まず甘い。脂に甘みがあって、豚肉特有のくさみがまったくありません。赤身はしっとりとして、噛むほどにジューシー。やわらかく、そして旨味。いくらでも入っていきます。「真っ白で甘みの強い脂肪」と「非常に高い保水力をもった赤身」。ブランドの説明にある言葉 が、そのまま口のなかにありました。大麦を食べて、半年かけて育った肉だからでしょうか。語彙力のない表現になりますが「うまい!」です。

レタスで巻いて食べてもうまい。子どもたちはどんぶりめしにのせてかき込みます。2パック、あっという間になくなってしまいました。
「新鮮ないい肉を食べている」そう感じられる、幸せな時間をおくったのです。


直営の焼肉店もあります

斜里の市街地にある直営の焼肉店「豚匠(とんしょう)SACHIKU」でも麦王サチクを食べることができます。JR知床斜里駅からは徒歩3分の好立地。町内外から食べに訪れる人も多い、地元でも親しまれている一軒です。
薄切りのロースをさっと焼く「焼きしゃぶ」や、横隔膜まわりの希少部位「豚サガリ」など、直営店ならではの部位と食べ方がそろいます。ポークグラタンやローストポークピザといった創作メニューやサチク麦王の「超熟成トンテキ」など、焼肉とはひと味違うメニューもあり、何度訪れても楽しめます。
営業は17時から。知床を巡った一日の締めくくりに、産地・斜里ならではの豚肉を味わってみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町本町37-1
- TEL
- 0152-23-2985
- 営業時間
- 17:00〜22:30

山﨑 陽弘(やまざき あきひろ)
1975年、大阪府生まれ。32歳の時に「趣味のオートバイで訪れ、その雄大さに魅了された」北海道・道東に移住しました。現役の男性看護師として地域医療・福祉にも尽力しながら、地域の魅力を発信しています。
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