【春~秋限定】厚田港朝市に行ってきた!朝イチの熱気と戦利品を本気レポート!
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- 札幌・定山渓
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- 最終更新日: 2026年5月20日
春から秋(4月~10月)の期間限定で開かれるこの朝市は、朝7時の開始とともに地元客や観光客で賑わいます。
その日の朝に水揚げされたばかり、新鮮そのものの海産物や加工品や、スーパーでは見たことのないような珍しい魚に出会うこともできます。
見ているだけでも楽しい、手に取るともっと楽しい「厚田港朝市」。BBQの食材調達やドライブ計画の参考に、ぜひチェックしてみてください!
1.厚田港朝市に行ってきた!~現地の雰囲気と旬の味覚たち~
筆者が厚田港朝市に到着したのは朝の7時20分ごろ。朝市が開店して20分ほどしか経っていない時間でしたが、もうすでにたくさんのお客さん。早朝とは思えない賑わいにあっけにとられてしまいました。
厚田港朝市には全体で20軒前後の店舗があり、天候や水揚げ状況により店舗数は変わりますが、取材当日は10店舗ほどが営業していました。(2026年5月時)
朝市で見つけた旬の味覚
まず目を引かれたのはワタリガニ。3杯も入ってるので、カニご飯もお味噌汁も作れちゃいそう。
茹でてあるものも売られているので、家に帰ってすぐに家族でカニパーティーをすることもできます♪


カニの隣には、立派なカレイ。
思わず、自分の家の鍋に入るかな?と考えてしまうほど大きなカレイが、驚きの朝市価格で売られています。

大きなカレイで驚いていると、ヒラメはもっと大きい!
2.3㎏もあり、この1枚で色々な料理で楽しめそうです。

北海道では煮つけや唐揚げなどでよく食べられているカスベ(エイ)も、皮付きのまま売られていました。
スーパーなどでは皮を剥いてあるものしか見たことがないので、思わず「カスベの皮ってどうやって剥くんですか?」とお店の方に聞くと、剥き方も美味しい調理の仕方も教えてくれました。こういったお店の方とのやり取りも、朝市の醍醐味ですね♪

刺し網漁法で獲られ、大振りで肉厚なことで人気の石狩湾のシャコもたくさん。
よく見ると足が動いていたりしてゾワゾワっとしますが、これも鮮度がいい証拠。

酢の物や唐揚げなどで美味しいホヤもバケツにどっさり。
スーパーの鮮魚売り場でもなかなか見られない、獲れたての迫力に溢れていました。

絶品!漁港の海産加工品
朝市には、新鮮な魚介類をそのまま漁港で加工したものや、厚田の加工場で作られた加工品も販売されています。

北海道の郷土料理である糠ニシン、飯寿司やボイルホタテも。どれも地元産にこだわって作られています。

▲干された状態のまま売られている一夜干しのカレイ。朝市ならではの光景▲

▲筆者も初めて見たカスベのカラカラ干し。お店の方にきいたところ炭火などで軽く炙って食べると絶品だそう。「BBQに持っていったらサイコーだよ!」▲

▲昔ながらの囲炉裏方式直火造りで作られた燻製は香りが濃厚でうま味が凝縮▲
ワンちゃん用の手作りおやつや農家さんの出店もあり、旬の野菜や果物なども並べられていました。

2.朝市で買いたい季節の海の幸
訪問時、朝市の中でも一番の人気を誇っていたのが春が旬のホタテです。10枚ほど入った袋が1,500円で売られていました。
市場内を見渡すといくつもの行列があり、その先は決まってホタテの売り場。


厚田港朝市には季節によって人気商品があります。
春(4~6月頃)は、ホタテはもちろん子持ちシャコやカレイも人気です。
夏(7~8月)には殻付きのウニ。毎年これを目当てに遠方から訪れる人も多いそう。
ホタテの行列に並んでいたお客さんからも、「ウニはいつからなの?」とお店の方に尋ねる声が何度も聞こえてきました。
秋(9~10月)は、石狩の代名詞と言っても過言ではない魚、サケです。
朝獲れのサケが豪快に一本丸ごと並び、特にメスは自家製いくらを作る方に人気で、飛ぶように売れるそうです。
3.アクセス・開催時間

厚田港朝市は、オロロンライン(国道231号線)から少し海側に行った場所にあります。途中の道のりにはどこまでも続く日本海が広がり、ドライブコースとしても人気。
市場の入り口にはのぼりや看板が立てられているので、目印に進めば市場のすぐ隣にある広い駐車場に到着します。

▲筆者もいろいろ買いました~▲
厚田港朝市の開催時期は毎年4月上旬~10月中旬まで。
毎日朝7時から14時頃まで開催されていますが、時化など荒天により休漁の際にはお休みとなります。
また、完売した場合には営業時間内であってもお店を閉めてしまうので、早めの時間に来ることをお勧め。日本海の旬と出会える厚田港朝市、早起きをしてぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 北海道石狩市厚田7-4
- 営業時間
- 4月上旬~10月中旬 7:00~14:00頃迄
忍冬
北海道札幌市生まれ札幌市在住。動物が好き、自然が好き、北海道が大好き。生まれ育った北海道を地元目線でご紹介します。
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