雪灯路（ゆきとうろ）2025｜冬の定山渓を彩るスノーキャンドルとデジタルインスタレーション

: 札幌・定山渓

: 最終更新日：2025年1月23日

「札幌の奥座敷」とも呼ばれ、道内屈指の温泉地である「定山渓」。札幌市中心部から車で約１時間、新千歳空港からは車で約１時間30分のところにあります。

定山渓の冬の風物詩となっているイベント「雪灯路」が今年も開催！1月25日(土)から2月1日(土)の期間、定山渓神社境内に約1000個スノーキャンドルが灯され、奥の森では冬景⾊とデジタルが融合したデジタルコンテンツが楽しめます。

雪灯路の見どころ

イベント

アクセス・料金（協力金）

雪灯路の見どころ

このイベントの見どころは、なんと言ってもスノーキャンドルが広がる圧巻の景色！境内を埋め尽くされたスノーキャンドルのあたたかい灯りは見ているだけで癒されます。
定山渓　雪灯路

スノーキャンドルイメージ

スノーキャンドルは氷でできたランタンのようなもの。真ん中の空洞になっているところにろうそくを灯すとその灯りが氷全体に広がっていき、大きな光になっていきます。
定山渓　雪灯路地面は雪に覆われているので、真っ白なスクリーンのようになり、その灯りを映し出して幻想的な景色を作り出しています。期間中は17時40分頃からろうそくへの火付けがスタート。イベントのスタートは18時からですが、火付けにも参加できるそうなので、早めに到着された方はお手伝いしてみてはいかがでしょうか。
定山渓　雪灯路キャンドルエリアを抜けると、そこには「祈りの森」。自然と光・映像が融合する神秘的なイルミネーション・プロジェクションマッピングも楽しめます。

イベント

オープニング＆フィナーレイベントとして、1月25日(土)と2月1日(日)に「雪灯路×雅楽　神秘のコラボレーション」が行われます。「なそり～ズ」が雪灯かりの中で楽しそうに遊ぶ龍を表現した舞楽「納曽利」を披露。スノーキャンドルのあたたかい光の中で雅楽が楽しめる貴重な機会です。（18時30分〜、20時〜／各15分）。
定山渓　雪灯路