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帯広名物・豚丼せっかく食べるならここがおすすめ8選

エリア
十勝・日高
投稿日
最終更新日:2022年4月21日
帯広を訪れたときには必ず食べておきたい「豚丼」。しかし、帯広グルメを筆頭するだけのこともあり、豚丼専門店が多くどこに行けばいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、元祖豚丼店から近年開業した豚丼店の中から、おすすめ店を厳選して8店舗ご紹介します。

それぞれのお店には受け継がれた味、こだわりがたっぷりと込められたおいしい豚丼があり千差万別。ぜひ自分好みの豚丼を探してみてくださいね。

ぶたいち帯広総本店

帯広 豚丼 豚丼一番ぶたいち
ぶたいちは食肉加工卸会社直営の豚丼専門店のため、プロが選んだお肉が楽しめるのが最大の特徴。
お肉は北海道産の原料で作られた特性のタレに漬け込み、真空状態で低温熟成。焼く直前まで漬けこまれているお肉は味もしっかりついてとてもジューシー。

ロース肉の豚丼、バラ肉の豚丼、ミックス豚丼など肉の種類やボリュームが選べるので何度行っても飽きずに食べられ、半熟卵などのトッピングもバライティー豊かなので味変も可能。
中でもおすすめなのが、豚丼茶漬けにして食べること。だし汁にネギとわさびを入れるとあっさり味に大変心。スルスルと完食できてしまいます。

ネット通販でお取り寄せも出来るので、本場の味を自宅でも楽しむ事ができますよ。
帯広 豚丼 豚丼一番ぶたいち

■ぶたいち帯広総本店
住所:北海道帯広市大通南25丁目20-1
電話:0155-26-4129
営業時間:11:00〜20:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
駐車場:あり(15台分)
URL:http://www.obihiro-butaichi.com/index.html

ぶた丼のとん田

帯広 豚丼


帯広ぶた丼の中でも人気・味・価格でトップレベルをいく「とん田」。

お肉をバラ・ヒレ・ロースの3種類から選べて、自分好みの豚丼を注文することができます。
もし迷ったならバラで注文すれば間違いなし!お肉も柔らかく、脂肪の甘みがタレとベストマッチ。
お肉本来の味を楽しめて、一度食べ始めたら箸がとまりません。

2017年に移転したばかりなので、建物は真新しいですが地元民からも愛されている大人気のお店です。

■ぶた丼のとん田
住所:北海道帯広市東10条南17丁目2番地
電話:0155-24-4358
営業時間:11:00~LO18:00
定休日:日曜日
駐車場:あり/21台
URL:http://butadonnotonta.com/

十勝豚丼いっぴん

帯広 豚丼 いっぴん
いっぴんは北海道民おなじみの有名タレメーカー「ソラチ」が運営する豚丼店。
それゆえに、タレが絶品!お肉は厳選した国産の豚ロースを使用。炭火で焼き上げているので、余分な脂はなく、お肉そのものの味を存分に楽しめます。

お肉のカット方法もやご飯の量も選択できるので、女性でもムリをしなくても残さず完食できると好評です。
いっぴんは札幌市内にも数店舗展開されていますが、帯広に来たなら本場「いっぴん本店」の味を味わってみてはいかがでしょう。

■十勝豚丼いっぴん 本店
住所:北海道帯広市西21条南3丁目5番地
電話:/0155-41-1789
営業時間:11:00~21:00
駐車場: あり
URL:http://www.butadon-ippin.com/index.html

帯広はげ天本店

帯広 豚丼 帯広はげ天本店
Instagram:kurumi.to.anko様よりご提供

昭和9年創業のはげ天は、豚丼のほか天丼や郷土料理も楽しめる老舗料理店。
代々受け継がれてきた秘伝のタレは、安全性を重視して厳選した原材料のみを使用。
伝統の製法ですべて職人による手作業で作っているため、保存料などは一切含まれていません。

秘伝のタレでジューシーに焼き上げ、ほくほくに炊きあがったお米との相性は絶妙。
こってりな甘ダレは少し苦手という方でも黒胡椒がアクセントとなり、味にメリハリが出るので食べやすくおすすめです。

■帯広はげ天本店
住所:北海道帯広市西1条南10丁目
電話:0155-23-4478
営業時間:11:00~15:00、17:30~20:30
駐車場:なし
URL:http://www.obihiro-hageten.com/index.html

豚丼のぶたはげ

帯広 豚丼 ぶたはげ
Instagram:channagaga様よりご提供

はげ天グループの姉妹店である「ぶたはげ」。
はげ店グループの60年以上も続く秘伝のタレのいいところや守るべきところをそのまま残しつつ、これからも愛され続ける豚丼へと独自改良をかさねて豚丼専門店として開店。

お肉の味を引き立てる甘さ控えめのタレと箸で切れるほど柔らかくコクのあるお肉が特徴の豚丼です。850度の高温で一枚一枚丁寧に焼き上げたお肉は香り高い仕上がりになっています。

■豚丼のぶたはげ
住所:北海道帯広市西2条南12丁目9 JR帯広駅 エスタ帯広西館
電話:0155-24-9822
営業時間:9:00~19:00
定休日:第3水曜日(エスタ帯広に準ずる)
駐車場:エスタ帯広駐車場
URL:http://www.butahage.com/

元祖豚丼のぱんちょう

帯広 豚丼 ぱんちょう
Instagram:yumiel.25様よりご提供
帯広には数多くの豚丼店がありますが、発祥のお店として有名なのがぱんちょう。
グルメ雑誌などに取り上げられることが多く、昭和8年に創業した当時の味が今もなお受け継がれており、帯広豚丼のスタンダードな味を楽しみたいのならぱんちょうで決まり!

メニューは肉の枚数に合わせて松竹梅から選ぶことが可能。
さらにその上をいくのが花。丼の蓋からお肉がはみ出すほどのボリュームが豚丼好きにはたまりません!
駅チカでテイクアウトもできるため、車内で昔ながらの帯広ぶた丼を食べるのもいい思い出になりますよ。

■元祖豚丼のぱんちょう
住所: 北海道帯広市西1条南11丁目19
電話:0155-22-1974
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜日、第1・3火曜日
駐車場:なし

炭火焼豚丼とんび

帯広 豚丼 炭火焼豚丼とんび
JR帯広駅から車で約10分、閑静な住宅街にひっそりと佇むとんびは、2017年に自宅を改装して開業された個人で営む豚丼専門店。
帯広市民は家庭で豚丼のタレを作ることが多く、とんびもそのひとつです。
お婆ちゃんの秘伝のタレを引き継ぎ、炭焼きした豚肉と絡ませた豚丼はまさに家庭の味。
全国展開している豚丼店も多くありますが、どこか懐かしく感じる家庭の味を楽しみたいのなら、穴場的スポットとんびがおすすめです。

■炭火焼豚丼とんび
住所:北海道帯広市西1条南24丁目8-1
電話:0155-26-7311
営業時間:11:00~14:30、17:30~20:00
定休日:水曜日
駐車場: あり(4台分)
URL:https://www.facebook.com/pg/tonbibutadon/about/?ref=page_internal

豚丼のはなとかち

帯広 豚丼 豚丼のはなとかち
Instagram:kasuborasu様よりご提供
脂身と肉のバランスのいい厳選された北海道産の豚肉、そして日本酒とはちみつをたっぷりと使い手作りされている無添加タレが絶品と定評が高いはなとかちの豚丼。
バラとロースの両方を楽しめる半ばら丼が一番人気メニューで、網走産の山わさびと中札内産の枝豆が添えられているのでアクセントとなり飽きずに完食できます。
子ども専用メニューもあるのでファミリー層にもおすすめです。

■豚丼のはなとかち
住所:北海道帯広市大通り南12丁目2-4 佳ビル1F
電話:0155-21-3680
営業時間:11:00-19:00 ※平日中休み有 15:00-18:00
定休日:火曜日 ※祝日は営業
駐車場:あり(5台分)
URL:http://hanatokachi.com/

おわりに

豚丼はとてもシンプルな料理です。そのシンプルさから家庭でも楽しむことができ、身近に感じられるグルメのひとつ。

しかし、帯広では家庭では味わえないさまざまな豚丼を楽しむことができます。朝昼夜いつでも食べられるのも豚丼の魅力。

帯広を訪れた際には豚丼巡りをしてみてはいかがでしょう。

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