地元の人と一緒に盛り上がろう!北海道の夏祭り6選!☆

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公開日:2016/4/23

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北海へそ祭り

本州などにくらべると開拓の歴史が浅い北海道では、伝統ある祭りというのはほぼありません。

祇園祭などとは比べようもないのですが、その一方、伝統にとらわれないユニークなお祭りは数多く存在します。

今回は、ユニークな北のお祭りを厳選してお伝えします。必見といわれるものから、旅程に組み込みたい素晴らしいお祭りまで。

夜が比較的早い北海道の夏の夜空や街を彩るお祭りもお届けしますので、ぜひご旅行の参考にしてみてください。

~もくじ~
1 大沼湖水まつり(道南森町)
2 勝毎(かちまい)十勝花火大会 (道東帯広市)
3 登別地獄まつり (道央 登別町)
4 北海へそ祭り (道北 富良野市)
5 オロチョンの火祭り (オホーツク 網走市)
6 よさこいソーラン (札幌市)
おわりに

 

北海道のまつり(夏版)

1 大沼湖水まつり(道南森町)

北海道 大沼湖水まつり1

函館は港町だけに夏祭りも華やかで豪快です。その郊外、大沼の湖水まつりは、どちらかといえば落ち着いた雰囲気。

それもそのはず、今年で107回を数えるこの祭りは、湖の水難者らのご供養をその原点とします。

なんといっても、クライマックスは灯ろうながし。全道から、多くの人が集まります。

北海道 大沼湖水まつり 灯ろう流し

たくさんの灯ろうが、穏やかな水面を滑るかのように漂うさまは、幻想的な光景です。夕日に映える大沼と秀峰駒ケ岳。

そしてやがて、日は落ちて、ゆっくりと動き出す灯ろうと水面を彩る大輪の花火。

日和山展望台からの景色を楽しみ、湖水に遊び、夜はまつり、日中は子供向けのプログラムが多数行われますので、その周辺と合わせれば一日中家族で楽しめるのです。

大沼という景勝地とともに楽しめる祭りとして、絶対におすすめです。

☆基本情報:大沼湖水まつり☆
日時:2016年7月23日(土)~24日(日)
場所:大沼国定公園広場
問い合わせ先:七飯大沼国際観光コンベンション協会
TEL:0138-67-3020

2 勝毎十勝花火大会 (道東帯広市)

北海道 勝毎十勝花火大会

北海道の花火大会といえば、勝毎(かちまい)。十勝毎日新聞社主催の花火大会です。

道内でも最大の20,000発近い花火。道内各市で行われる花火大会の約10倍という規模です。数からいえば、全国でも有数。

いつもはたおやかにゆっくりと流れる十勝川の水面に光のページェントが繰り広げられます。

花火だけでなく、音楽や照明とも一体化。花火の振動。音と光の多面的に楽しめる優れた一大エンターテイメントです。

全道での人気がナンバーワンであることもうなずけるはず。

北海道 勝毎十勝花火大会 錦冠花火

フィナーレでは、錦冠(にしきかむろ)花火が大きな星空いっぱいに広がり、大きな感動を胸に刻むことでしょう。

毎年開催日には、札幌方面からの道路は大渋滞。終了後も大渋滞。夜帰る場合は徹夜も覚悟かもしれません。

それでも、リピーターがたくさんいるということが、このイベントの体験後の満足感を著しているのではないでしょうか。

☆基本情報:勝毎十勝花火大会☆
日時:2016年8月13日(土) 19:30~21:00
場所:十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)
問い合わせ先:十勝毎日新聞社 事業局
〒080-8688 北海道帯広市東1条南8丁目2
TEL:0155-22-7555

3 登別地獄まつり (道央 登別町)

北海道 登別地獄まつり 閻魔大王

今から150年以上前の江戸時代に登別温泉は歴史が始まります。

この地獄まつりもその前身である温泉まつりを含めると今年で65周年を迎えます。

毎年8月の終わりの土曜日と日曜日に、地獄谷で地獄の釜のふたが開き、閻魔(えんま)大王とその家来である鬼たち一行が揃って、登別温泉に訪れるという伝承をベースにした祭りです。

北海道 登別地獄まつり 大行進

地獄祭りの日は温泉街のメインストリートである極楽通りを閻魔大王たちが堂々の行進を行います。

イベントとしては、最高の地獄まつりですが、それ以外でも9種の泉質を誇る温泉も素晴らしく、また、温泉のメインシンボルである鬼たちは道内でも最も知られた存在。

まつりだけでなく、温泉街各所を楽しめる温泉地登別。にぎやかな祭りの喧騒を離れて、地獄谷や大湯沼の散策もワイルドな火山の景観を楽しめます。

☆基本情報:登別地獄まつり☆
日時: 2016年8月27日(土)~2015/08/28(日)
場所: 登別温泉極楽通り・地獄谷・特設会場
観覧料金: 無料
問い合わせ:登別観光協会
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町60番地
TEL:0143-84-3311

4 北海へそ祭り (道北 富良野市)

北海へそ祭り

北の国からですっかり有名になり、全国的な観光地となっています。そのはるか昔から開催され今年で46回目を迎えるのが北海へそ祭りです。

はじまりは富良野がちょうど北海道の中心、へその位置のあることから。最近は群馬県などでも日本のへそとして祭りが波及しています。

お腹に図腹と呼ばれる顔を描き、会場となる商店街にはユニークかつユーモラスな巨大な顔があふれます。静かな北海道とは思えない真夏の熱狂。

市民だけではなく観光客からも愛される北の熱い祭りは、短い北海道の夏を飾る一大イベントです。

飛び入り参加も大歓迎という見る人すべてが楽しむお祭り。昼は観光地景勝地を回り、夜は市民総出のお祭りを楽しむ。

一粒で何度もおいしい富良野を堪能してください。合わせて、グルメフェスティバルも開催。へそだけでなく舌も出遅れるな。

☆基本情報:北海へそ祭り☆
日時:2016年7月28日(木)~29日(金)
場所:富良野市新相生通り特設会場
問い合わせ:北海へそ祭り実行委員会
TEL:0167-39-2312

5 オロチョンの火祭り (オホーツク 網走市)

北海道 オロチョンの火祭り 画像提供:網走市観光協会

北海道のオホーツク海側には、従来の縄文文化などは異質のオホーツク文化というものがあったといわれています。

それは紀元前3~13世紀。おそらくは北方から移住した人々の残したこの文化の遺跡が網走市のモヨロ貝塚ではないかと考えられています。

オロチョンとは日本では北方民族をさす言葉として広く用いられてきましたが、かつての先住民族であるオロチョンの慰霊を目的に行われる祭りがこのオロチョンの火祭りなのです。

戦後まもなく始まったこのお祭りは樺太から引き揚げてきた人々の手で網走市の夏祭りとなりました。派手なものではなく、厳粛に祭りは、進み、まずシャーマンが採火式を行うます。

かがり火は燃え、モヨロ貝塚人(オホーツク人)の慰霊と土地の豊饒に祈りを捧げ、民族衣装で身を包んだ人々がタイマツをかかげながら行きかい、踊る。全国でも唯一のまつりです。

そこに、ほかの祭りに見られるような派手さはありません。しかし、全国でも奇祭として有名なオロチョンの火祭りは厳かな雰囲気をかもす祭り。一見の価値はあります。

☆基本情報:オロチョンの火祭り☆
日時:2016年7月下旬予定
場所:モヨロ貝塚~道の駅「流水街道網走」駐車場
住所:北海道網走市北1条東2丁目~南3条東4丁目
問合せ:網走市観光協会
TEL:0152-44-5849

6 よさこいソーラン (札幌市)

北海道 よさこいソーランPhoto by Flickr: YOSAKOI Soran Festival. / MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

北海道の夏祭りといえば、その嚆矢を飾るのが6月に開催されるよさこいソーラン祭りです。

道内ではいくつもの特集番組が組まれ、最終日のグランプリ発表は生中継も行われるほど人気、関心が高いお祭り。

道内はもとより全国から参加者、観光客が集まる一大イベントです。

もとはといえば、北大の学生の企画から始まったお祭りではありますが、現在は約200万人という札幌市の人口を上回る観客動員をこの25年間の間に作り上げてきました。

市内でも数多くの会場があり多数の市民が参加しています。

各チームごとにファイナルステージをめざし、衣装や意匠をこらしています。

ぜひ一度、本場高知に引けを取らない迫力を生でご覧になってください。

☆基本情報:よさこいソーラン☆
日時:2016年6月8日(水)~6月12日(日)
場所:札幌市内各所。ファイナルステージは大通公園特設会場
問合せ:YOSAKOIソーラン祭り組織委員会
TEL:011-231-4351

おわりに

全道には規模小さいほんとうに村祭りといえるようなものから、200万人が来場するという大規模なお祭りまでいくつものイベントがあります。

そのどれにも共通するのは、はかなげさでは線香花火にもたとえられる北海道の夏を全力で楽しんでしまおうという北海道民の心情ではないかと思います。

イベント化された祭りではなく、参加者は心から楽しもうとしていますし、エネルギーの爆発も感じられます。

ぜひ、旅先にお祭りがあれば覗いてみてください。本当にドーナツ化した(砂糖をまぶした)アメリカンドックが見つけられますよ(道東中心)♪

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