帯広 はげ天 本店|天ぷら・郷土料理、豚丼の老舗で舌鼓!

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はげ天 本店外観

帯広のグルメといえば「豚丼」が人気。

今回ご紹介させていただくのは、老舗の品格が漂う「帯広 はげ天 本店」

北海道の素材をふんだんに使った天ぷら・郷土料理、豚丼のお店です。

それではさっそくまいりましょう!

もくじ:
1. 昭和9年創業の「はげ天」とは
2. 帯広名物・豚丼
3. はげ天 本店 人気メニュー
4. はげ天 一代記
5. 海を渡ったはげ天の味
6. 帯広 はげ天 本店へのアクセス
おわりに

1.昭和9年創業の「はげ天」とは

はげ天 本店外観

昭和9年に創業した天ぷらと郷土料理のお店「帯広はげ天 本店」
初代店主の「うまいもの」へのこだわりが今も脈々と受け継がれている老舗です。

創業当時は、屋台を引いて天ぷらやおでんを売っていたのだそう。

はげ天の看板は初代 矢野省六(しょうろく)氏の似顔絵。ホッと和むイラストでお出迎えしてくれます。

はげ天 本店看板

2. 帯広名物・豚丼

豚丼

2−1 帯広名物・豚丼の由来

帯広と豚丼の縁は古く、開拓時代(明治16年)まで遡ります。

豚丼ポスター

明治16年、静岡県松崎市から帯広開拓のため、依田勉三率いる晩成社が豚4頭を連れてオベリベリ(当時の下帯広、後の帯広)に入植したのが最初だと言われています。

開墾とともに農業の路を歩み出し、当時、「牛は牛乳、馬は馬力、豚は食糧」と区別されていました。
牛肉を食べることがなかった帯広は、次第に豚を食べる土地柄になっていったのだとか。

豚丼

昭和初期に誕生した豚丼。豚肉はもちろん、醤油や砂糖もたいへん貴重な時代に当時の料理人が「うなぎの蒲焼き」をイメージし、試行錯誤を重ねて完成させたのが豚丼が世に出たはじまりだと伝えられています。

それから数十年。開拓精神とともに根づいてきた帯広名物・豚丼は、いまや十勝帯広の食文化に欠かせないものとなっています。

帯広はげ天 本店のモットー画像提供元:「帯広はげ天 本店」

2−2 帯広はげ天の「豚丼」

豚丼セット

豚丼を豚丼誕生初期から仲間と普及させたひとりが、初代「帯広はげ天」矢野省六氏。

省六氏は試行錯誤を経て、「豚丼のたれ」を作り上げました。2代目、3代目とその秘伝のたれが受け継がれています。

はげ天の豚丼は、北海道の厳しい気候の元、大自然に恵まれた大地ですくすくと育まれた厳選した道産豚の一頭から、ほんのわずかしか取れない選りすぐりの部位を提供。

はげ天では特選豚肉を850℃の高温で一枚一枚丁寧に網焼きしています。

網焼きの様子 画像提供元:「帯広はげ天 本店」

網焼きの豚丼は箸でさけるほど柔らかく、コクのある肉本来の美味しさが味わえます。まさに一級品!

「豚丼のたれ」は素材の味を吟味し、安全性を重視。増粘多糖類や保存料はいっさい使っていません。
本醸造醤油を使い、砂糖類そして天然のうま味、すべて安全な自然の材料で製法。

大量生産はせず、手作業で作り、無添加の伝統の味を今も守り続けています。

3. はげ天 本店 人気メニュー

天ぷら・郷土料理、豚丼とメニューが豊富な「はげ天本店」。
人気のメニューを伺ってみました!

人気メニュー

【天丼】

天丼

海老、魚介類、野菜が数種類のった天丼。

【豚丼】

豚丼

今も変わらず十勝・帯広の地元民に親しまれている伝統の味。

70余年続く秘伝のたれで香ばしく、ジューシーに焼き上げています。
タレとお肉のバランスが絶妙でご飯もどんどん進みます。

豚丼は、海外の方にも人気。取材で訪れた日も”Pork”と言ってオーダーされていましたよ。

【天さん弁当】

天さん弁当

天ぷら・お造り・煮物・焼き物のお弁当(デザート付き)

【省六弁当】

初代 省六氏の名前のお弁当。天ぷら・お造り・煮物・焼き物・ミニこん炉(デザート付き)

【かき揚げ丼】

かき揚げ丼

アスパラ、鮭、まいたけ、カニ、海老、ほたて、コーン、しめじ、ちくわ、ながいもなど、十種類ほどの食材が贅沢にぎっしり詰まったかき揚げ丼。
衣はサクサク!ひとつひとつ素材の味が存分に楽しめます。

※かき揚げ丼の素材は季節によって変わります。

かき揚げ丼

お客様からは「ご飯が美味しい!」というお声も多いのだそう。
かき揚げ丼のタレは最初から少量かかっていますが、お好みでかけ足すことができます。タレも美味しいんです!これだけで、ご飯が食べられそう。

店内の様子

老舗ならではの安心感と高級感があり、店内はとても綺麗。

お座敷とテーブル席、カウンター席があります。
広々として落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりと過ごすことができるのが嬉しいですね。

4. はげ天 一代記

テーブル席に座ってすぐ目に入ったのが「はげ天 一代記」という小冊子(自伝)。

はげ天 一代記

初代 矢野省六氏が北海道新聞に昭和43年から3年半にわたって連載した「はげ天 一代記」をまとめたものです。

漫画と文章で80年以上前の戦前のお話、修行時代の思い出などが明るくユーモラスにテンポよく語られています。私もつい読みふけってしまいました。

はげ天へお越しの際は、ゆっくりご一読を。

5. 海を渡ったはげ天の味

香港店

初代店主 矢野省六氏の「旨いものを造るには、時には損をすることも必要」との教えを守りながら、食材の素材選びにこだわって80年余りが過ぎた帯広はげ天。

2016年7月に海外1号店となる香港店がオープンしました。
天ぷらから郷土料理まで多彩なお料理をいただくことができます。

香港のお客様がはげ天のファンになって帯広本店までお越しいただくこともあるそう。
はげ天の和食料理が今、海を越えて受け継がれていっています。

6. 店舗情報|帯広 はげ天 本店

はげ天 本店外観

「帯広 はげ天 本店」
HP)http://www.obihiro-hageten.com
住所)北海道帯広市西1条南10丁目5
 帯広駅 北口より徒歩約5分 北の屋台の北隣。
営業時間)11:00〜21:00(オーダーストップ20:30)
定休日)不定休
電話)0155-23-4478

おわりに

店内

「はげ天 本店」は、天ぷらも食べたい、豚丼も食べたい、いろいろなメニューを食べたい!という方のお腹と心を満たしてくれるお店です。

北海道・十勝の老舗ならではの和食料理に舌鼓を打つ、そんな至福のひと時が待っています!

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