いつでも流氷に出会える♪新しくなったオホーツク流氷館、魅力解剖!

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オホーツク流氷館
オホーツク沿岸には「流氷」という冬の使者が毎年やってきます。
 
流氷とは、海氷(海の水が凍ったもの)のなかでも流れ漂っている海氷のことを指し、極東最大のアムール川河口で生まれた海氷がオホーツク海沿岸に流れ込むと言われています。
 
例年1月下旬(近年は例外もありますが)に流氷初日を迎えるのですが、流氷は生き物のように気ままに漂うので、見頃の時期といっても毎日出会えるわけではないのです。
 
でも、一年中流氷に出会える場所があります!

2015年にリニューアルオープンし、さらに魅力的で気軽に行ける場所になった「オホーツク流氷館」をご紹介します。

 
もくじ
1. オホーツク流氷館ってどんなところ?
2. オホーツク流氷館の見どころ
2-1. 明るく開放的な「エントランスホール」
2-2. 北海道内最大級「プロジェクションマッピング」
2-3. クリオネに会える「流氷の海のいきもの」
2-4. マイナス15℃の世界「流氷体感テラス」
2-5. どこからやってくるの?「流氷の不思議」
2-6. 迫力満点「流氷幻想シアター」
3. 大人気の流氷ソフトクリーム!「カフェ・ド・クリオネ」
4. 限定商品のお土産も見逃せない「ミュージアムショップ」
5. 天都山からの絶景が無料!「展望テラス」
6. 気軽に寄ってランチができる「Café&restaurant 360」
7. オホーツク流氷館へのアクセス方法
 

1. オホーツク流氷館ってどんなところ?

オホーツク流氷館
 
標高207mの名勝「天都山」にたつ「オホーツク流氷館」は、流氷やオホーツク海の生き物に出会える体感型施設です。
 
マイナス15℃の世界で本物の流氷にふれたり、まるで生き物のような流氷の迫力を「流氷幻想シアター」で感じたり、流氷の天使「クリオネ」を間近で見たりなど、子供も大人も楽しめる場所です。
 
知床連山を眺望できる「展望テラス」や展望レストラン「Café&restaurant 360」、大人気の「流氷ソフトクリーム」、ここでしか買えないおみやげも見逃せない!そんなまた行きたくなる場所が「オホーツク流氷館」なのです。
 

2. オホーツク流氷館の見どころ

オホーツク流氷館
 
「流氷」を体感できる場所であることはもちろんなのですが、ドライブ途中の休憩や食事、写真スポットとしてもおすすめです。
 
入場料金がかかるエリアと無料で利用できるエリアに分かれ、地元の人にとっても憩いの場所になっている、そんな「オホーツク流氷館」の見どころをエリアごとにわかり易くご紹介していきます。
 

2-1. 明るく開放的な「エントランスホール」

オホーツク流氷館
 
エントランスを入ると、白と紺を基調とした広々とした空間が広がっています。
 
「風景の美術館」をコンセプトとしたエントランスホールは無料で利用ができ、オホーツクの四季折々の風景のキャンバスが並び、大きなガラス窓を通して、オホーツク海をはじめ知床連山がまるでキャンバスに描かれたように広がります。
 

2-2. 北海道内最大級「プロジェクションマッピング」

オホーツク流氷館
 
BFフロアは流氷を体感できるエリアとなっていて、こちらは入場料金が必要となります。
 
幻想的な流氷をイメージした階段を下りていくと、北海道内最大級の「プロジェクションマッピング」で流氷や生き物たちを映像を通して紹介しています。
オホーツク流氷館
 

2-3. クリオネに会える「流氷の海のいきもの」

オホーツク流氷館
 
流氷の天使とも呼ばれる「クリオネ」が常時展示され、愛らしい姿で泳いでいます。
オホーツク流氷館
 
ミニ水族館のような水槽には、他にもフウセンウオやオオカミウオ、シマエビ、そしてなんだか憎めない表情のナメダンゴたちがのんびりと過ごしている姿が見られます。
オホーツク流氷館
 

2-4. マイナス15℃の世界「流氷体感テラス」

さて、マイナス15℃の世界って想像できますか?北海道に住んでいると、地域によっては真冬の朝に普通に体感できる気温なのですが・・・日常では体感できない気温ですよね。
オホーツク流氷館
 
そんな未体験の気温を実際に体験できるのが「流氷体感テラス」です!
入り口に何やら濡れたタオルが用意されているので、必ず持って入りましょう。
 
本物の流氷が並ぶテラス内では実際に流氷にふれることができ、マイナス15℃という気温がどのくらい寒いのか体感できます。
 
さあ、濡れたタオルを振り回して「しばれ実験」をしてみると・・・あっという間に凍ってしまいます!
※北海道の方言で、凍るほど寒いことや凍ってしまうことを「しばれる」と表現します。
オホーツク流氷館
 

2-5. どこからやってくるの?「流氷の不思議」

オホーツク流氷館
 
冬のオホーツク海を埋め尽くす「流氷」ってどこからやってくるんでしょうか?
 
そんな疑問の答えが見つかるのが「流氷の不思議」エリアで、自然の力とは不思議で、「流氷」がどれだけ貴重で奇跡的なものなのかを教えてくれます。
 
海の水が凍ったものを「流氷」と思っている方も多いかも知れませんが、極東最大のアムール川河口で生まれた氷がオホーツクの海まで旅をしてやってくるんです。
 

2-6. 迫力満点「流氷幻想シアター」

オホーツク流氷館
 
上映時間約8分の「流氷幻想シアター」では、5面のスクリーンに大迫力の流氷の映像が音響効果と共に映し出されます。
 
鳥の目線で追った流氷、流氷観光砕氷船によってバリバリと砕かれる流氷、蜃気楼現象の幻氷、そして流氷に関わりのある生き物たちや「流氷鳴り」と言われる流氷がぶつかり合う音など、流氷の様々な表情を映像で紹介しています。
 

3. 大人気の流氷ソフトクリーム!「カフェ・ド・クリオネ」

オホーツク流氷館

無料で利用できるエントランスホールには、気軽に利用できるカフェ「カフェ・ド・クリオネ」があります。
コーヒーやソフトドリンク、パフェなどがメニューにあり、網走発祥の冷凍すり身「ちぎり天ぷら」も楽しめます。
 
一番人気は「流氷ソフトクリーム」で、オホーツクの塩を使った塩キャラメル風味がたまりません!
 
実はこのソフトクリームを作っているのは、呼人にある人気のジェラート屋さん「リスの森」さんなんですが、残念ながら「リスの森」さんでの販売はなく、「カフェ・ド・クリオネ」の限定メニューです。
オホーツク流氷館
 
この「流氷ソフトクリーム」を食べるだけにオホーツク流氷館へ立ち寄るのもおすすめです。
 

4. 限定商品のお土産も見逃せない「ミュージアムショップ」

オホーツク流氷館
 
「ミュージアムショップ」には、ナメダンゴのマスコットや網走ビール、道産素材のスコーン、網走産小麦きたほなみを使ったクッキーなど、網走発やオホーツク流氷館限定のお菓子など、もらってうれしいお土産もたくさ売っています。
オホーツク流氷館
 
網走市内のパンとケーキの人気店「ダニエル・ドゥ・ノゥ」さんによる「流氷ラスク」や、クリオネのイラストがかわいい缶入りの「流氷ドロップ」はオホーツク流氷館の限定商品です。
オホーツク流氷館
 
 

5. 天都山からの絶景が無料!「展望テラス」

オホーツク流氷館
 
オホーツク流氷館の「展望テラス」は無料で利用ができ、360℃パノラマの絶景が楽しめる場所です。
 
網走湖や、能取湖、濤沸湖、藻琴湖のほか知床連山や雄阿寒岳、雌阿寒岳、摩周岳を見渡すことができ、晴れた見通しの良い日には200km先の旭岳も見えるというから驚きです。
オホーツク流氷館
 
四季折々で楽しめる風景のなかには、知床連山を眺めるテラス側は春の桜、網走湖や能取湖を眺めるテラス側は9月のヒマワリやサンゴ草など、季節ごとに訪れて楽しみたい景色がたくさんあります。
 
バリアフリー対策にも対応し、パノラマの絶景が屋内から見えるように設計されているので、高いところまで登るのが不安な方や、車椅子をご利用の方も安心して訪れてみてください。
オホーツク流氷館
 

6. 気軽に寄ってランチができる「Café&restaurant 360」

オホーツク流氷館
 
贅沢な景色のなかで食事ができる「Café&restaurant 360」は、有料の流氷を体感するエリアを利用しなくてもランチやコーヒーを楽しめる展望レストランです。
オホーツク流氷館
 
360ランチコースは、天都山の名前にちなんで、「天」生パスタコース(2種類から選択)、「都」メインが道産の肉か魚のコース、「山」スキレット料理コースの3つで、道産と網走産にこだわった食材で季節ごとの素材を使っています。
 
今回は、「天」コースで網走産秋鮭のクリームマリアージュをいただきました。
網走産の生パスタに旬の秋鮭、コースにはサラダ、スープ、パン、デザート、コーヒーまで付いていてボリュームも満点です!
オホーツク流氷館
 
もう一方は網走和牛のパスタでした。
パスタメニューも定期的に変わるので、また別の旬の味を求めて訪れたくなります。
オホーツク流氷館
 
この日のデザートは杏仁豆腐で、やさしい甘さが口いっぱいに広がり、網走のコーヒーの名店「はぜや珈琲」さんの360オリジナルブレンドコーヒーとよく合います。
オホーツク流氷館
 
和食テイストのお弁当「天都御膳」やエゾ鹿肉を使った料理などメニューも豊富です。
気軽に食べられるスイーツメニューもあるので、ドライブ途中の休憩にゆったりとした時間が過ごせます。
 
レストラン内では、網走刑務所の受刑者が作っているレストランオリジナル陶器も販売されています。
「氷裂焼」という陶器で、青いオホーツクに浮かぶ流氷をイメージした作品は、とても神秘的なオホーツク海の自然が表現されています。
オホーツク流氷館
 

7. オホーツク流氷館へのアクセス方法

◆車を利用する場合
女満別空港から約20分(約17km)
 タクシー料金:(夏)約4,500円(冬)約5,500円
JR網走駅から約10分(約5km)
 タクシー料金:(夏)約1,600円(冬)約1,900円
 
◆バスを利用する場合
網走バスターミナル(網走駅経由)発着の観光名所を巡回するバス「観光施設めぐりバス」を利用
所要時間:網走駅から約15分
料金:1dayパス 大人800円 小人400円
乗車券発売所:網走バスターミナル、網走市観光協会、網走駅観光案内所、東横イン網走駅前
お問い合わせ:0152-43-4101
注)夏季、冬季によって運行時間、便数が異なるため事前に確認してください。
 
◎あばしり観光めぐりバス
網走の見どころをバスでまわる方へおすすめの、お得な1DAYパス!
http://www.abakanko.jp/news/event/kankoushisetsumeguribus.html

オホーツク流氷館
 
【基本情報】オホーツク流氷館
U R L:https://www.ryuhyokan.com/
住所:〒093-0044 北海道網走市天都山244番地の3
電話番号:0152-43-5951
入場料金:大人750円(団体 600円) 、高校生640円( 団体510円)、 小・中学生 540円( 団体430円)
営業時間:夏季  5月~10月8:30 ~ 18:00(最終入館17:30)定休日なし
                  冬季 11月~ 4月9:00 ~ 16:30(最終入館16:00)定休日なし
                  年末年始(12月28日~1月5日)10:00~15:00(最終入館14:30)
レストラン「Café&restaurant 360」の営業もオホーツク流氷館に準じます。
(各種ランチコース、天都御膳のラストオーダーは14:30)
 

おわりに

 
2015年に新しく生まれ変わった「オホーツク流氷館」は、春夏秋冬の季節の景色を楽しんだり、ランチをしたり、気軽に立ち寄れる憩いの場所となりました。
 
冬の流氷の時期には雪のスライダーが作られ、チューブに乗ってオホーツク海を眺めながら滑り降りる、スリル満点の「流氷絶景スライダー」などの楽しいイベントもあります。
 
既に訪れたことのある方も、これから行ってみたいと思っている方も、ますます魅力的になって年間を通して楽しめる場所「オホーツク流氷館」を是非訪れてみてください。

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