港町、小樽の春を楽しみたい!おすすめの見どころ&イベント

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公開日:2017/4/27

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小樽 桜

港町として有名な北海道の小樽市はロマンチックな街並みはもちろん、豊かな自然に恵まれた町。
さらに寿司やお菓子など食も小樽の大きな魅力。1年中通して観光を楽しめます。

その中でも今回は、春の観光におすすめのスポットやイベントのご紹介をします。

観光地としては知られてはいないものの、この時期ならではの地元人気のスポット、桜の季節ならではの貴重なスポットやイベントを確認して、もっと小樽を満喫していただければ幸いです。

<もくじ>
1.春だから行きたい、春におすすめの小樽スポット
1-1.隠れお花見スポット「天上寺」
1-2.どこを見渡しても桜!「手宮公園」
1-3.地元民憩いの場「平磯公園」
1-4.春にしか見られない「幻の滝」
1-5.見ることができたら奇跡!「高島おばけ」
2.春おすすめの小樽イベント
2-1.おたる梅酒祭り2017
2-2.おたる春祭り
2-3.第12回牡丹・芍薬まつり
3.春の小樽旅で知っておきたいこと
3-1.小樽の春の天気は?気温も知りたい!
3-2.防寒の服装がおすすめ!
おわりに

1.春だから行きたい、春におすすめの小樽スポット

1-1.隠れお花見スポット「天上寺」

天上寺画像提供 小樽市産業港湾部観光振興室

国道五号線の入船十字街から少し山側の道路を進んでいくと、隠れお花見スポットの「天上寺」があります。
天上寺には約30本のソメイヨシノが5月上旬頃に開花。

天上寺のお花見人気ポイントとしては日本の佇まいと言える立派な外観と春の風物詩の桜、そして寺院の中には六地蔵・慈母観音・五劫思惟(ごこうしい)の阿弥陀様があり、桜とのコントラストがとても美しいことがあげられます。

天上寺に一歩入ると清らかで澄んだ空気感を味わうことができ、心がリラックスしてきますよ。

観光地からほど離れた場所に位置しているため、観光客が少なく隠れお花見スポットとされています。

1-2.どこを見渡しても桜!「手宮公園」

手宮公園画像提供 小樽市産業港湾部観光振興室

小樽の中でも有名な「手宮公園」は地元の人もよく行くお花見スポットで、5月中旬~下旬にかけてエゾヤマザクラやソメイヨシノ約700本開花します。

手宮公園はお花見だけではなく、北方の限界と言われているクリ林や緑化植物園があり、ハイキングや散策として親しまれていますよ。

桜並木に沿ってゆっくりと桜を眺めながら散策するのがおすすめです。
手宮公園は山の上の方に位置しているので、手宮公園から眺める小樽の景色も桜と同時に堪能できます。

ちなみに小樽には野鳥がたくさん生息しているので、桜の木にとまっている野鳥を見ることができるかもしれません。

1-3.地元民憩いの場「平磯公園」

平磯公園画像提供 小樽市産業港湾部観光振興室

さて次に紹介するのは、手宮公園と同じく地元の人ならだれもが知っている桜の名所「平磯公園」です。
平磯公園にはソメイヨシノやエゾヤマザクラ、ヤエザクラが約100本咲きます。

お花見シーズンになると日中には平磯公園内でジンギスカンをする人や、桜の周りを散歩する地元の人などで賑わい、憩いの場として親しまれています。

5月の中旬になると、3種類の桜の開花時期が重なるので一番の見頃になります。

3種類の桜が同時に咲いていると、とても綺麗でほっこりとした気持ちになります。
そして少し歩くと平磯公園の高台があり、そこから小樽の景色を眺めることができますよ。

夜には綺麗な夜景を見ることができる為、地元民の隠れデートスポットに利用されています。

1-4.春にしか見られない「幻の滝」

小樽の中でも幻と言われている滝があります。

それは桜の名所、手宮公園の下の崖にある「御膳水の滝」。
道道小樽海岸公園線の道路沿いの「手宮洞窟の脇」にあり、通り過ぎてしまうほどひっそりとしています。

なぜ幻かと言うと「雪どけの時期」や「大雨の後」にしか出現しない滝で、見ることができる期間が限られている為「幻の滝」と言われております。

その時期の水量により滝の勢いが変わるので、様々な表情を見ることができますよ。
車通りが多い場所なので、写真を撮る際には周囲を十分注意が必要です。

1-5.見ることができたら奇跡!「高島おばけ」

石狩湾の蜃気楼

地元の人でも見たことない人がたくさんの「高島おばけ」。
一体何がおばけなのでしょうか。

実は春から初夏にかけて、小樽沿岸の石狩湾に蜃気楼が発生します。
その蜃気楼により対岸の景色が通常の大きさよりも細長く見えたり、大きく見えたりすることから高島おばけと言われております。

実は古い文献『西蝦夷日誌』『再航蝦夷日誌』にも高島おばけについて載録されています。

両文献とも幕末に蝦夷を探検した松浦武四郎が著したものです。
その文献には、高島おばけの景色が刻一刻と変わる様子が詳しく記されていますよ。

現在では春の風物詩として高島おばけは有名です。

蜃気楼の発生状況には、様々な条件がそろわないと発生しません。
地元の人でもめったに見ることがない高島おばけを、観光の際に見ることができたらとてもラッキーです!

2.春おすすめの小樽イベント

2-1.おたる梅酒祭り2017

おたる梅酒祭り2017画像提供 小樽市産業港湾部観光振興室

おすすめの梅酒を飲み比べすることができるイベント「おたる梅酒祭り2017」は、2017年4月21日~5月7日まで田中酒造亀甲蔵で開催されます。

道内の酒造メーカーの製品や全国梅酒品評会2016の上位入賞梅酒が大集合し、試飲・購入することが可能です。

イベントのイチオシは、イベント限定の秘蔵梅酒が販売されるということです。

小樽の梅酒祭りにしか登場しない梅酒は、かなりレア。
ただ、数量が限定されているので品切れの場合もあるのだとか。

その他にも美味しい梅酒の飲み方も説明してくれるそうなので、この機会にご自身の好みにピッタリな梅酒を探してみてはどうでしょうか。

2-2.おたる春祭り

おたる春祭り画像提供 小樽市産業港湾部観光振興室

2017年5月20日~22日の3日間、食い倒れをメインとしたイベント「おたる春祭り」が開催されます。

寿司一店舗+麺類or焼肉orスイーツから二店舗、合計三店舗を選べるお得な「おたべるトクトクきっぷ(2500円)」を使って、小樽の食をまんぷくに味わってもらおう!というイベントです。

このチケットは前売りや当日券がありますがイベントの中の大抽選会では前売り券購入者対象なので、大抽選会に参加したい人は前売り券の購入が必要。

イベントの内容としては、お子様も一緒に楽しめるよう小樽のゆるキャラ「運がっぱ」と遊ぶことができたり、ちびっこ限定ビンゴ大会があります。
その他にもカラオケ大会やYOSAKOIソーランパレード、早食い大会、小樽アニメパーティーとコラボしたアニパなど、盛りだくさんの内容です。

2-3.第12回牡丹・芍薬まつり

牡丹・芍薬まつり画像提供 小樽市産業港湾部観光振興室

小樽祝津にある歴史的建造物。現在の価格に換算すると35億円もの総工費といわれている小樽貴賓館・旧青山別邸にて、2017年5月24日~7月6日まで「第12回牡丹・芍薬(しゃくやく)まつり」が行われます。

建物の正面玄関には樹齢100年以上と言われている赤松が迎え、その貫禄ある佇まいに息をのみます。

庭には約400株の牡丹・芍薬の花が庭園を彩り、上品な雰囲気を演出。
中庭には牡丹・芍薬・桜・つつじ・梅・紫陽花などが季節によって開花します。

訪れる季節によって、中庭の表情が変わって見えるのが特徴ですよ。

期間限定で「牡丹御膳(3240円)」「お抹茶和菓子セット(756円)」を味わうことができます。
その他にも「牡丹こうじ仕込み牡丹酒」や「長谷寺牡丹リキュール」など限定販売されています。

3.春の小樽旅で知っておきたいこと

3-1.小樽の春の天気は?気温も知りたい!

天気 イメージ

暦上は春ですが、小樽の春は気温が低く冷え込む日が多いことが特徴です。
4月の平均気温は10.5℃、5月の平均気温は16.2℃となっており、道路には所々雪が残っています。

水たまりなど歩きにくい場所もあるので、観光する場合は滑りにくくソールがしっかりとした靴がおすすめです。
4月下旬から5月にかけては、スニーカーでも問題ありません。

3-2.防寒の服装がおすすめ!

冬小物 イメージ

4月に観光する場合であれば、スプリングコートに長袖のインナーがおすすめです。
5月の場合は上着を一枚持っていれば問題ありません。

風が冷たく感じる為、防風性のある上着や手袋があれば肌寒く感じるのを防いでくれます。

朝晩は冷え込む日が多いので、出歩く場合は防寒対策をしっかりとしましょう。

おわりに

いかがでしたか?港町小樽のディープな魅力は伝わりましたでしょうか。

春と言っても小樽の春は肌寒い春ですがその分、魅力がたくさん詰まっております。
季節によって変わる小樽のノスタルジックな街並みを、十分に満喫してください。

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