【2025-2026】北海道のおすすめスキー場ランキングBEST12+厳選穴場
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- 北海道全域
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- 最終更新日:2025年10月28日
もくじ
1位:ニセコ東急 グラン・ヒラフ(倶知安町)
世界屈指のパウダースノーを誇る『ニセコ グラン・ヒラフ』は、国内外のスキーヤーから絶大な人気を集め北海道スキーの代名詞的存在。羊蹄山を望む雄大な景色の中、全長5,000mを超えるロングランや多彩なコースを思いきり楽しめます。ゲレンデ周辺には飲食店やバーも立ち並び、夜もにぎやか。雪質、スケール、アフタタースキー、すべてが別格のウィンターリゾートです。
【HP】https://www.grand-hirafu.jp/
【規模】22コース・2ゴンドラ・7リフト・パーク
【オープン予定日】2025年11月29日
【アクセス】新千歳空港および札幌から車で約2時間10分、直通バスあり(北海道中央バス・アクセスネットワーク)
2位:富良野スキー場(富良野市)
良質な雪質と変化に富んだコースが魅力の「富良野スキー場」。最大斜度34度の上級者コースから、初心者も安心して楽しめる緩斜のコースまでバランス良く揃っています。ゲレンデと富良野の町が近く、近年は第二のニセコとして外国人観光客から話題です。晴天率が高く、青空と雪原のコントラストが美しいのも特徴。家族やカップルにも人気のリゾートです。
【HP】https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/winter/
【規模】28コース・11リフト・パーク
【オープン予定日】2025年11月29日
【アクセス】車で札幌から約2時間、旭川空港から約1時間、直通バスあり(ふらのバスアクセスネットワーク)
3位:ルスツリゾート(留寿都村)
<--(写真4)https://hokkaido-labo.com/area/otaru/rusutsuresort-->
3つの山に37コースを有する「ルスツリゾート」は、北海道最大級のスキー場。上質な雪質と整備の行き届いたゲレンデで、初心者から上級者まで快適に滑走できます。リゾートホテル直結でアクセスも良く、屋内アミューズメント施設や温泉も完備。スキー以外にも遊べる充実の環境で、家族旅行にもぴったりです。
【HP】https://rusutsu.com/rusutsu-in-winter/
【規模】37コース・4ゴンドラ・14リフト・パーク
【オープン予定日】2025年11月29日
【アクセス】新千歳空港および札幌から車で約1時間30分、直通バスあり(北海道中央バス・アクセスネットワーク)
4位:ニセコビレッジ(ニセコ町)

ニセコエリアの中心に位置する「ニセコビレッジ」は、ヒラフに次ぐ人気リゾート。山麓に広がる広大なゲレンデと、非圧雪エリアのスリルが魅力です。高級ホテル「ヒルトンニセコビレッジ」直結で、快適な滞在が可能。世界中からスキーヤーが集まり、国際色豊かな雰囲気の中で滑走を楽しめます。自然の中で上質な時間を過ごせる大人のスキー場です。
【HP】https://www.niseko-village.com/ja/white/mountain/
【規模】30コース・3ゴンドラ・6リフト
【オープン予定日】2025年11月29日
【アクセス】新千歳空港および札幌から車で約2時間、直通バスあり(北海道中央バス・アクセスネットワーク)
5位:札幌国際スキー場(札幌市)

札幌中心部から車で約1時間とアクセス良好な「札幌国際スキー場」。雪質の良さと豊富な積雪量で、安定したコンディションを誇ります。コースはワイドで滑りやすく、初心者から中級者まで安心。キッズパークやレンタル設備も充実しており、日帰りでもしっかり楽しめる人気スポットです。晴れた日は石狩湾を一望できる絶景も魅力。
【HP】https://www.sapporo-kokusai.jp/
【規模】8コース・5リフト・パーク
【オープン予定日】2025年11月21日
【アクセス】車で札幌中心部から約1時間、新千歳空港から約1時間40分、直通バスあり(北海道中央バス・アクセスネットワーク)
6位:星野リゾート トマムスキー場(占冠村)

洗練されたリゾートステイとスキー体験を両立できるのが「星野リゾート トマム」。初心者向けの緩斜面から上級者向けのツリーランまで多彩なコースが揃い、家族連れにも最適。スキー後は雲海テラスやアイスヴィレッジなど、冬限定の体験も楽しめます。美しい雪景色と上質な滞在が叶う、北海道を代表するスノーリゾートです。
【HP】https://www.snowtomamu.jp/winter/
【規模】29コース・1ゴンドラ・5リフト・パーク
【オープン予定日】2025年12月1日
【アクセス】車で札幌から約2時間、新千歳空港から約1時間40分、直通バスあり(アクセスネットワーク)、JRトマム駅より送迎あり
7位:キロロスノーワールド(赤井川村)

パウダースノーの聖地として知られる「キロロスノーワールド」。標高が高く、シーズンを通して安定した雪質が楽しめます。初心者から上級者まで満足できる全23コースに加え、スノーパークも充実。ハイクラスリゾートがゲレンデサイドに並び、利便性も高く、温泉やスパで癒されます。静かで上品な雰囲気の中、贅沢なスキー時間を満喫できます。
【HP】https://www.kiroro.co.jp/ja/snowworld/
【規模】23コース・2ゴンドラ・7リフト
【オープン予定日】2025年11月29日
【アクセス】車で札幌から約2時間、新千歳空港から約1時間40分、直通バスあり(アクセスネットワーク)
8位:ニセコアンヌプリ国際スキー場(ニセコ町)

広々としたワイドなコースが特徴の「ニセコアンヌプリ国際スキー場」。初心者でも安心して滑れる緩やかな斜面が多く、家族連れにも人気です。山頂からは羊蹄山を望む絶景が広がり、ニセコエリア特有の極上パウダーを体感できます。温泉地としても知られていて、スキーと同様に温泉好きにもおすすめのエリアです。
【HP】https://annupuri.info/
【規模】13コース・1ゴンドラ・5リフト
【オープン予定日】2025年11月29日
【アクセス】新千歳空港および札幌から車で約3時間、直通バスあり(北海道中央バス・アクセスネットワーク)
9位:カムイスキーリンクス(旭川市)

旭川周辺の地元に愛されるスキー場として知られる「カムイスキーリンクス」。良質な雪と広大なコース、そして混雑の少なさが魅力です。旭川市街から車で約30分とアクセスが良く、日帰りスキーにも最適。家族や初心者にも人気のアットホームな雰囲気が特徴です。
【HP】https://www.kamui-skilinks.com/
【規模】26コース・1ゴンドラ・5リフト
【オープン予定日】2025年12月20日
【アクセス】旭川市街から車で約30分、旭川市内・旭川空港から直通バスあり(道北バス)
10位:サッポロテイネ(札幌市)

1972年札幌オリンピックの会場にもなった「サッポロテイネ」。市内から約40分でアクセスでき、札幌市内からのバスも出ているので観光客にも人気です。山頂から臨む石狩湾の絶景は圧巻です。多彩なコースが揃い、初心者から上級者まで楽しめる定番のスキー場です。
【HP】https://www.kamui-skilinks.com/
【規模】15コース・1ゴンドラ・9リフト・パーク
【オープン予定日】2025年11月22日
【アクセス】車で札幌市街から約40分、新千歳空港から約1時間、直通バスあり(バス詳細)
11位:十勝サホロリゾート(新得町)

晴天率が高い十勝エリアにある、パウダースノーが魅力の「十勝サホロリゾート」。リゾートホテルに直結しているため、ゆったりとした滞在型スキーにもぴったり。北海道らしい雄大な景色を背景に、心地よいスキー体験が満喫できます。
【HP】https://sahoro-resort.com/
【規模】21コース・1ゴンドラ・7リフト
【オープン予定日】2025年12月2日
【アクセス】車で帯広市街から約1時間、とかち帯広空港から約1時間20分、JR新得駅から無料送迎バスあり、十勝帯広空港および新千歳空港から直通バスあり(バス詳細)
12位:函館七飯スノーパーク(七飯町)

函館市内から約1時間とアクセスしやすい「函館七飯スノーパーク」。道南最大規模を誇るゲレンデで、長距離滑走を楽しめます。山頂からは駒ヶ岳と大沼の絶景が一望でき、眺望重視のスキーヤーに人気。観光とあわせて訪れたいスポットです。
【HP】https://hakodate-nanae.jp/winter/
【規模】8コース・1ゴンドラ・2リフト
【オープン予定日】2025年12月13日
【アクセス】車で函館市街から約50分、函館市街から直通バスあり(バス詳細)
番外編①:朝里川温泉スキー場(小樽市)

小樽市街からほど近い「朝里川温泉スキー場」。山頂からは日本海を望む絶景が広がり、滑走後は名湯・朝里川温泉で体を癒せます。初級から上級まで多彩なコースがそろい、ファミリーからカップルまで幅広く楽しめるのが魅力です。
【HP】https://asari-ski.com/
【規模】11コース・4リフト
【オープン予定日】2025年12月13日
【アクセス】車で札幌市街から約40分、小樽市街から約20分、小樽市内から路線バスでアクセス可能(北海道中央バス)
番外編②:札幌藻岩山スキー場(札幌市)

札幌市街地から車で30分ほどの近さにありながら、良質な雪質と夜景が魅力の「札幌藻岩山スキー場」。標高531mの山頂からは札幌の街並みを一望でき、夜はきらめく街の灯りを眺めながらのナイタースキーが楽しめます。2025-2026シーズンよりスノーボード解禁・全面滑走可能となります。
【HP】https://sapporo-moiwa.jp/
【規模】10コース・5リフト
【オープン予定日】2025年12月20日
【アクセス】車で札幌市街から約30分
番外編③:サンタプレゼントパーク(旭川市)
旭川市街地からわずか15分の距離に位置する「サンタプレゼントパーク」。コンパクトながら変化に富んだコース構成で、初心者でも安心して滑れるのが魅力です。気軽に立ち寄れるアクセスの良さから、ファミリーや学生グループに人気を集めています。
【HP】https://www.asahikawasantapresentpark.com/
【規模】6コース・3リフト
【オープン予定日】例年12月中旬
【アクセス】車で旭川市街から約15分
番外編④:ぴっぷスキー場(比布町)
大雪山連峰を望む開放的なロケーションが魅力の「ぴっぷスキー場」。ワイドで滑りやすいゲレンデはファミリーや初心者にぴったりで、子ども用エリアも充実。近隣の「遊湯ぴっぷ温泉」では、滑走後に雪見風呂を楽しめます。
【HP】https://www.town.pippu.hokkaido.jp/ski/top.html
【規模】9コース・3リフト
【オープン予定日】例年12月中旬
【アクセス】車で旭川市街から約35分、比布来たICから約3分、旭川市街から直通バスあり(バス詳細)、JR比布駅から無料送迎バスあり
北の大地で極上のスキー路楽しむ旅へ

北海道のスキー場は、どこも個性豊かな雪の楽園。上質なパウダースノーに絶景、温泉も楽しめ、どのスキー場を訪れても忘れられない冬の体験が待っています。滑滑るたびに新しい発見がある、北海道でしか味わえない特別な雪旅へ出かけてみませんか。
日本深掘りサイクリスト・フォトグラファー 土庄雄平
1993年生まれ、愛知県豊田市出身。同志社大学文学部文化史学科・英文学科卒。サラリーマンの傍、自転車旅&登山スタイルで、日本各地を駆け巡るトラベルライター。 四季折々の日本を五感で捉え、発信しています。
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