【2021年】かわいい!おいしい!北海道お土産NEWトレンド10選
- 北海道全域
- 最終更新日:2021年4月6日
あれこれ目移りしてぐるぐる行ったり来たりする人やもう定番の店・商品が決まってるなんて通な方もさまざま。
当然、北海道旅行を体現するような人気の定番土産もありますが、せっかくなら新世代北海道土産もこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
今回は、全国区間違いなし!知ってる人はもう買ってる北海道のお土産新トレンドを厳選して10品ご紹介します。
見た目も味も北海道を堪能できるものばかり集めました!
北海道の各地、各空港で取り扱いあり!新千歳空港では売り切れ以外、必ず手の入るものをご紹介していきます。
もくじ
1.牛サブレ@ファームデザインズ
道東、浜中町のファームデザインが販売する「うしサブレ」。うしの形をしていて、一枚一枚模様が異なるかわいいクッキーです。SNS映えも間違いなし!もちろん人気の理由は見た目だけではありませんよ。北海道産の牛乳とバターをたっぷりと使い、素材の良さが生かされた素朴な味わい。牛乳の甘い香りがほんのり漂い、牛柄に使われているブラックココアが全体を引き締めてくれます。
サックとした口溶けのよい食感は小さな子どもからお年配の方まで食べやすく、ついつい何枚も食べてしまうほど…。見た目も味も北海道満載のクッキーをお土産にいかがでしょう。
<販売価格(2021年2月現在)> 5頭入り 788円(税込) 10頭入り 1,576円(税込) |
2.バターフィールド@川島旅館
北海道には農場が多く、独自のバターは乳製品を販売されているところもたくさんあります。しかし、豊富町にある川島旅館が販売するバターフィールドは一風変わった味わいを楽しめるフレーバーバターです。バターにちみつやハスカップなどをブレンド。いつもの料理がフレーバーバターでワンランクアップ!山わさび、ウニ、トリュフなどのフレーバーは炊き立ての白米にのせて醤油をたらせば湯気までうまい一杯に!
もともとは川島旅館のレストランで使うために生まれたバターをお客様のリクエストに答えて商品化されたのが始まり。このことが、実際のお料理に合わせやすいという特徴をもっている秘密なのです。旅館女将と広大な大地で育った乳牛が作り上げた、コクと独自の風味を楽しめるフレーバーバターは、グルメな方のお土産にピッタリ!
<販売価格(2021年2月現在)> フレーバーバター はちみつ 40g 850円(税込) フレーバーバター ハスカップ 40g 850円(税込) バターフィールド 3本セット 3,520円(税込) |
3. 新千歳くうこうまんじゅう@わかさいも本舗
北海道のお土産銘菓「わかさいも本舗」が販売する、新千歳くうこうまんじゅうを購入できるのは新千歳空港のみ!「くうこう」と「まんじゅう」の頭文字をとって「くま」のかわいいキャラクターがパッケージでお出迎え。和菓子って老若男女問わず喜ばれるので、可愛さもあいまって万能なお土産!
北海道産の小麦と小豆を使用したおまんじゅうはもちもちとした食感で、中には餡がたっぷり入っていてボリューム満点!工房併設の店内には、毎日蒸したてのまんじゅうを食べられます。新千歳でしか味わえない、北海道の素材をたっぷりと使用した本格派和スイーツです。
<販売価格(2021年2月現在)> 新千歳くうこうまんじゅう 6個入り 648円(税込) |
4.カズチー@井原水産
全国的に話題沸騰中の「カズチー」。北海道のかずのこ屋さんが生み出した「かずのこ×チーズ」の奇跡の組み合わせ!普段は高級食材として認識の高い数の子をチーズに練り込んだ、新感覚のおつまみ。
ありそうでなかった数の子とチーズのコラボは、想像以上に相性抜群でクリーミーなチーズにぷちぷちっとした数の子の食感が楽しめます。新千歳空港など道内各地のお土産店で購入が可能です。また、カルディや成城石井などのアンテナショップでも取り扱いがあるので、最寄りの店舗で探してみてはいかがでしょう。
<販売価格(2021年2月現在)> カズチー 7粒入り1袋 440円(税別) |
5.ハスカップジュエリー@morimoto
Instagram:keikokoikelove様よりご提供
昭和の時代から北海道のお土産をして愛され続けているロングセラー商品「ハスカップジュエリー」。近年JAL機内誌でCAのおすすめとして紹介されてから人気が再燃!北海道産のハスカップを使って作られた甘酸っぱいジャムをコクのあるクッキーとバタークリームでサンド。その周りをチョコレートで縁取って仕上げた、甘い&酸っぱいが最高のバランスで一体となったお菓子です。
クッキーはしっとりとしていて、味の決め手にはバターもミックス。チョコレートはフランスのヴァローナ社製のチョコレートをブレンドし、全体のバランスを崩さないようミルク味のまろやかさが魅力の特性のクーベルチュールに!シンプルで洗練されたパッケージに入った北の小さなケーキをお土産に選んでみてはいかがでしょう。
<販売価格(2021年2月現在)> 4個入り 1,000円(税込) 6個入り 1,500円(税込) 10個入り 2,500円(税込) 15個入り 3,750円(税込) |
6.白いブラックサンダー@ユーラク
白いブラックサンダーは、全国的に人気なチョコレートお菓子のブラックサンダーの北海道限定番!チョコレートな中に散りばめられたクッキーの食感が絶妙で、病みつきになってしまう人も続出。白いブラックサンダーはホワイトチョコでコーティングされていてレア感もたっぷり。北海道の雪のイメージがるのでお土産にもピッタリです。
コンビニでよく見かけるポケットサイズは1個50円とお手頃価格。箱買いして職場や友人へのバラマキ用としても喜ばれます。白いブラックサンダーには正方形のミニサイズの展開もあり、一口サイズなので旅の途中、小腹がすいた時につまんでみては?
<販売価格(2021年2月現在)> 白いブラックブラックサンダー 12袋入り 600円(税抜) 白いブラックサンダーミニサイズ 12袋入り 350円(税抜) |
7.鮭のルイベ@佐藤水産
鮭のルイベは新鮮な鮭といくらを「鮭醤油」に漬け込んで作られる珍味のこと。とろける食感と濃い目の味つけはご飯のお供にぴったり。何杯でもいけてしまうほどご飯との相性は抜群で、パスタに混ぜたりその他の食材と掛け合わせたりアレンジを楽しむこともできます。
ルイベとは冷凍した鮭のことをいい、アイヌ語で「ル=溶ける」、「イベ=食べ物」のこと。鮭のルイベを生産している佐藤水産は、つねに原料は厳選したものだけを使用し、職人の「手作り」にこだわり続けています。大量生産はせず、丁寧に作り続けているからこそだせる味ということです。
<販売価格(2021年2月現在)> 鮭ルイベ漬 150g丸カップ入 1,150円(税込) 鮭ルイベ漬 240g丸カップ入 1,750円(税込) (六角)鮭ルイベ漬 110gビン入 975円(税込) |
8.お菓子缶のキーホルダー@千秋庵
画像提供:MdN Design Interactive様 協力:千秋庵製菓株式会社様
大正十年創業、お菓子づくり一筋で守り続けてきた札幌千秋庵。その千秋庵を代表するお菓子缶「山親爺・小熊のプーチャンバター飴・北のマドンナ」がキーホルダーになって登場! CMで流れていた「せんしゅうあ~んの、やまおやじ♪」でおなじみの「山親爺(やまおやじ)」は昭和5年から販売している千秋庵を代表するおかしのひとつです。
また、「小熊のプーチャンバター飴」は近年のレトロブームにドンピシャのレトロ缶!北の大地をイメージしてデザインされた「北のマドンナ」も昭和60年頃にデザインされたまま、今も残されています。歴史ある菓子店のレトロなお菓子缶は千秋庵公式オンラインショップ、新千歳空港、本店ほか一部店舗のみで販売中です。ぜひ手にとって見てください!
<販売価格(2021年2月現在)> アクリルキーホルダー 各605円(税込) |
9. 北海道開拓おかき@北菓楼
北海道のお土産と言えばスイーツや海鮮ものを思い浮かべると思います。でも、スイーツは定番過ぎるし海鮮ものは冷蔵・冷凍が少し大変。そこでおすすめなのが「北海道開拓おかき」です。味も白糠柳だこ・えりもうに・函館いか・枝幸帆立など北海道の新鮮な海産物の味豊富にラインナップ!定番商品のほかにも期間限定品があるのも魅力的!
開拓おかきは完成するまで実に7日もの時間を費やし、一粒一粒丁寧に作られています。おかきに混ざる昆布やエビから出来たおつまみもまたいいんですよね。一度食べたら止まらなくなるおいしさ。お酒を飲む方のお土産には最高レベルのお土産。スイーツ系でもなく、北海道の海の幸を味わえるお土産を探している方にぴったりです。
<販売価格(2021年2月現在)> 白糠柳だこ 170g 1袋 440円(税込) えりもうに 170g 1袋 440円(税込) 函館いか 170g 1袋 440円(税込) 枝幸帆立 170g 1袋 440円(税込) |
10. 赤いサイロ@清月
平成30年平昌オリンピックで活躍したカーリング女子「ロコ・ソラーレ」がもぐもぐタイムで食べていたことから、一気に全国区に!大量生産が難しい赤いサイロは、いまでは入手こんなんなお土産のひとつです。
北海道産の牛乳・練乳・卵・小麦を使って作られている、北海道の恵みがたっぷり詰まった北見のチーズケーキ。ふわふわっとした食感ですが、生地はしっとりとしたスフレのような口溶け。牛乳の甘さが口いっぱいに広がり、北の大地を感じることができるお菓子です。
<販売価格(2021年2月現在)> 5個入り 840円(税込) 8個入り 1,390円(税込) |
おわりに
北海道には魅力的なお土産がたくさんあるの、ついつい買いすぎてしまいますよね。
定番土産もいいですが、新トレンド土産で北海道の思い出を残してみてはいかがでしょう。
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