網走周辺で食べるならコレ!うまいソフトクリーム7選【新鮮美味】
- 網走・北見・知床
- 最終更新日:2019年5月28日
オホーツク網走地方にも「オホーツクあばしり牛乳」や「ひがしもこと牛乳」など地元から長年親しまれているものがあり、その牛乳を使ったアイスクリームやソフトクリームが人気です。
今回はそんな新鮮な牛乳を使った美味しいソフトクリームが食べられる場所・お店を、網走周辺(女満別空港~網走)でご紹介していきます。
1.空の玄関口女満別空港「アンテナショップほのか空港店」
オホーツク網走地方の空の玄関口「女満別空港」、飛行機の上からの眺めが最高!という声も多く、屈斜路湖や摩周湖、春の芝桜、秋のひまわり畑など上空から四季折々の景色が楽しめる空港です。
空港内2Fにある「アンテナショップほのか空港店」では、東藻琴(ひがしもこと)にあるチーズ工房「ひがしもこと乳酪館」のソフトクリームと「白い恋人ソフトクリーム」(各350円)が味わえます。
こちらは「ひがしもこと乳酪館」のオリジナルソフトクリーム「乳酪館チーズ」(350円)、自慢のチーズ風味を活かしながらもさっぱりした口当たりで、チーズ好きにおすすめです。
アンテナショップほのか空港店
HP:http://www.marchen-hill.com/
住所:〒099-2371 北海道網走郡大空町女満別中央201-3
TEL:0152-77-3412
営業時間:8:00~20:00
定休日:年末年始
駐車場:有り
2.道の駅メルヘンの丘めまんべつ「アンテナショップほのか」
今では田園風景が全国的に有名なメルヘンの丘、そのすぐ近くにある「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」では、無料開放されているドッグランや小さなバラ園を楽しんだり、地元の野菜や苗、近隣の特産品などを購入することができます。
道の駅内にある「アンテナショップほのか」でも、チーズ工房「ひがしもこと乳酪館」のソフトクリームと「白い恋人ソフトクリーム」が販売されています。
「白い恋人ソフトクリーム」は、銘菓「白い恋人」で有名な石屋製菓のオリジナルソフトクリーム、フレーバーはホワイト、ブラック、ミックスの3種で、北海道産の生乳に白い恋人のホワイトチョコレートやブラックチョコレートを加えた濃厚な味です。
道の駅メルヘンの丘めまんべつアンテナショップほのか
HP:http://www.marchen-hill.com/
住所:〒099-2356 北海道網走郡大空町女満別昭和96-1
TEL:0152-75-6160
営業時間:9:00~18:00
定休日:年末年始
駐車場:有り
アクセス:女満別空港から車で約10分
3.本格派ジェラート専門店「Rimo」
女満別空港から車で約15分、網走天都山へ向かう国道39号線沿のジェラート専門店「Rimo」、道内外から訪れる人も多く、北海道で「ジェラートならここ!」とおすすめしたくなるお店です。
ジェラートのベースには地元網走産の低温殺菌牛乳を使用し、ピスタチオやキャラメル、ラムレーズンなどジェラートの定番はもちろん、地元食材のトウモロコシやかぼちゃ、またたび、そして季節限定のモヒート(夏)や栗(秋)など、豊富なフレーバーがそろっています。
こちらは春の限定「さくら」フレーバー(370円)、クリーミーであっさりしたジェラートにほんのり桜風味が加わった見た目も味も春を感じるジェラートです。
Rimo
HP:http://www.risunomori.com/
住所:〒099-2421 網走市字呼人418番地
TEL:0152-48-3053
営業時間:10:00 ~ 18:00(夏季)、10:00 ~ 16:00(冬季)
定休日:不定休(冬季は水曜日定休)
駐車場:有り
アクセス:女満別空港から車で約15分
4.テラス席が素敵なケーキ屋さん「café&cake 風花」
オホーツクの大自然に囲まれたケーキ屋さん「café&cake 風花」、まるでヨーロッパの田舎に佇む民家のようで、新緑の間からキラキラ輝く木漏れ日と網走湖が一望できる開放的なテラス席も魅力です。
地元産の素材を使った「安心・安全」のケーキや焼き菓子は地元でも大人気で、美味しいスイーツを食べながらオホーツクの自然を満喫できるお店として定評があります。
夏季限定の「オホーツクあばしり牛乳」と北海道産フレッシュ生クリームを使用したソフトクリーム(310円)、牛乳本来の風味と少し甘さのあるワッフルコーンとの相性が抜群です。
café&cake 風花
HP:http://www.abashiri-fuka.com/
Facebook:https://www.facebook.com/abashiri.fuka/
住所:〒099-2421 北海道網走市字呼人121-7
TEL:0152-48-2006
営業時間:10:00~19:00(ラストオーダー夏季18:00 冬季17:00)
定休日:水曜日(祝祭日の場合は翌日)
駐車場:有り
アクセス:女満別空港から車で約20分
5.天都山からの眺めも最高「オホーツク流氷館」
年間を通して流氷を体感できるスポットとして人気のある「オホーツク流氷館」、ランチやコーヒーが楽しめるカフェ&レストラン「cafe&restaurant 360」、オホーツク海や網走湖、知床連山が望める展望台など、有料の流氷体感エリア以外の場所もあります。
1Fの「カフェ・ド・クリオネ」ではカフェメニューやご当地メニューを提供し、コーヒーやソフトドリンク、パフェ、網走発祥の冷凍すり身「ちぎり天ぷら」などを気軽に楽しむことができます。
一番人気は「流氷ソフトクリーム」(300円)で、オホーツクの塩を使った塩キャラメル風味がたまりません!このソフトクリームを作っているのは、呼人にあるジェラート専門店「Rimo」ですが、残念ながら「Rimo」での販売はなく、「カフェ・ド・クリオネ」の限定メニューです。
オホーツク流氷館「カフェ・ド・クリオネ」
HP:https://www.ryuhyokan.com/restaurant/
住所:〒093-0044北海道網走市天都山244-3 オホーツク流氷館1F
TEL:0152-67-7643
営業時間: 5月~10月8:30 ~ 18:00(最終入館17:30)
11月~ 4月9:00 ~ 16:30(最終入館16:00)
年末年始10:00~15:00(最終入館14:30)
定休日:なし(オホーツク流氷館に準じます)
駐車場:有り
アクセス:女満別空港から車で約20分
6.穴場的カフェ「食堂カフェmanma(マンマ)」
オホーツク文化交流センター内にある地元住民に人気の「食堂カフェmanma(マンマ)」、センターを入ってまっすぐ奥に進んでいくと大きなソフトクリームが見えてきます。
センター内にあるということで、観光で網走を訪れる人にとってはあまり馴染みのない場所かも知れませんが、館内には「情報センター」というエリアがあり、網走市内の観光スポットやグルメ情報のパンフレットなどが置かれ、観光に便利な情報が手に入る場所でもあります。
「安心・安全、お母さんが作ってくれたような温かみのあるごはん」というコンセプトで、地元産の素材を豊富につかったメニューが充実のカフェ。
「あばしり牛乳のソフトクリーム」(300円)は、甘さ控えめのあっさり風味で牛乳本来の味が楽しめるソフトクリームです。
食堂カフェ manma(マンマ)
Facebook:https://www.facebook.com/cafe.manma
住所:〒093-0072 北海道網走市北2条西3-3 オホーツク文化交流センター(エコーセンター2000) 1F
TEL:0152-61-4828
営業時間:11:00~18:00(17:00ラストオーダー)
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、火曜日)
駐車場:有り
アクセス:女満別空港から車で約30分
7.オホーツク海に面する「道の駅流氷街道網走」
オホーツク海に面し知床半島を一望できる「道の駅流氷街道網走」、併設の観光案内所では観光やイベントの情報、美味しいグルメや楽しめる場所の紹介、宿泊手配など、網走へ来たらまず立ち寄りたい場所。
1Fの「地元特産品販売コーナー」では、市内や近隣の農水産加工品や地元発のお土産やお菓子などの販売、「テイクアウトコーナー」では、「鮭ちゃんちゃん焼き饅頭」や「網走ザンギ饅頭」などのご当地グルメや地元の牛乳を使ったソフトクリームなどが味わえます。
呼人のジェラート専門店「Rimo」のオリジナル「流氷ソフトクリーム」(350円)、販売は「道の駅流氷街道網走」限定で、小さなキャンディーがトッピングされたミント味に少しレモンを効かせたさわやかな風味です。
道の駅「流氷街道網走」
HP:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2986/
住所:〒093-0003 網走市南3条東4丁目
TEL:0152-67-5007
営業時間:9:00~18:30(テイクアウトコーナー10:00~17:30)
定休日:年末年始(12/31~1/1)
駐車場:有り
アクセス:女満別空港から車で約30分
おわりに
ネット通販で全国各地の美味しいものを自宅に届けてくれる便利な世の中、カップに入ったアイスクリームをクール便で注文するのは簡単ですが、お持ち帰りが難しい「ソフトクリーム」は現地に行って食べたいものですよね。
低温殺菌された新鮮な牛乳を使ったソフトクリームが自慢のオホーツク網走地方、酪農王国「北海道」へソフトクリームの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
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