帯廣神社の春夏秋冬を楽しもう♪―季節の花手水・御朱印・おみくじ―
- 十勝・日高
- 最終更新日:2020年10月20日
また、ここ最近では色鮮やかな花手水(はなちょうず)や可愛らしいモチーフのおみくじ、季節限定の御朱印や絵馬なども話題に。
この記事では、帯廣神社で楽しめる春夏秋冬をご紹介してきたいと思います。
1.花手水(初夏~秋)
天皇陛下のご即位をお祝いし令和元年5月からはじまった帯廣神社の花手水。
花手水は年6回ほど、ゴールデンウィーク、帯廣神社の夏詣期間、例祭中の開催が定番となっています。
今までの花手水はコチラ。
お水と硝子のビー玉がとっても瑞々しいですね。
花弁が鮮やかで季節も感じられとっても素敵。
開催期間はお花の状態により3~4日間+α。
開催日の詳細は帯廣神社のFACEBOOKページ(https://www.facebook.com/obihirojinja)でいち早く配信されますよ。
2.シマエナガ(冬)とシマエナガのおみくじ
北海道のみに生息するシマエナガ。冬毛でふっくらした姿は北海道冬の風物詩です。
帯廣神社はシマエナガやってくる神社で、一部ではシマエナガの聖地とも言われるほど。
この可愛らしいシマエナガをモチーフにした帯廣神社限定のおみくじや御朱印帖があり、帯廣神社参拝の記念にぴったり。
またシマエナガ以外にもばんば絵馬や鮭みくじなど北海道・帯広にちなんだものなど、オリジナルの授与品が豊富にありますので、訪問の際にはチェックしてみたいです。
3.夏詣(夏)
帯廣神社を代表する祭事である夏詣。
夏詣では、これまで半年のお礼と、この先半年の無事を、ご祭神の医薬の神「少彦名神」お祈りします。
夏詣は6月末から8月半ばまでの約1か月半開催され、緑豊かな境内のあちらこちらから風鈴が飾られ、とても涼し気。
夏詣期間中の花手水にも、シャボン玉の形の風鈴が飾り付けられます。
また夏詣期間限定の御朱印もありますよ。
4.緑の池(夏~秋)
帯廣神社の神池は、夏から秋にかけて湖面が緑色の浮草に覆われます。
緑の木々に囲まれ視界はまさに緑一色!
一部では「緑の池」、「抹茶の池」などと話題。
本当にお抹茶のようです。ひっそりと神秘的な空間を楽しんでください。
5.桂の葉の縁結び絵馬(春~秋)
帯廣神社の御神木の一つである桂の木は、ハート形の葉が特徴。
この桂の葉の形をした絵馬は、桂の葉が芽吹く4月下旬頃から葉が落ちる10月末まで期間に授与されるのですが、じつは満月の日だけはピンク色の絵馬が特別に授与されるんです!
縁結びの神様である御祭神・大那牟遅神にお祈りしましょう♡
6.帯廣神社基本情報
●住所 北海道帯広市東3条南2丁目1番地 ●TEL 0155-23-3955 ●営業時間 9:00~17:00(授与所) 神門の開門時間 5:00~18:00(4月~9月) 5:30~17:30(10月・3月) 6:00~17:00(11月~2月) ●アクセス 公共交通:JR帯広駅→車6(徒歩24分) 車:北海道帯広空港から国道236号経由27km 36分 駐車場 あり/150台/無料 (大型バス可) ●その他 車椅子の貸出、多目的トイレ、スロープ 、サイクルラック(工具貸出有り)、AEDなど 【HP】 http://www.obihirojinja.jp/ 【SNS】 https://www.facebook.com/obihirojinja |
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