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もっと北海道が好きになる!注目のふるさと納税市町村7選!

エリア
北海道全域
投稿日
最終更新日:2023年9月22日
最近、全国的に人気なふるさと納税。返礼品のお得感や豪華さが人気の秘密です。

北海道でも当然、各市町村が趣向を凝らした返礼品を用意しています。でも、情報が多すぎてどこに申し込んだらよいかわからないと迷っておいでではないですか。

今回は北海道のお得で魅力的なふるさと納税を厳選して7か所お伝えします。どこもかしこも魅力的かつユニーク。北海道の魅力を十分に感じ取れる内容ばかりです。

ここでターゲットを絞ってぜひふるさと納税にトライしてみてください。そしてさらに、北海道のそれぞれのふるさとに興味を持っていただければ幸いです♪

1.上士幌町(かみしほろちょう)

北海道のふるさと納税イメージ全国でも屈指の寄付金額を誇る上士幌(かみしほろ)町のふるさと納税。人気の秘密は当然その返礼品にあります。

特に大人気なのがナイタイ和牛。焼き肉用やすき焼き用とバリエーションは多いですが、人気は何といっても十勝ハーブ和牛。ナイタイ和牛のハンバーグ1.2㎏も超特盛です。
北海道のふるさと納税イメージ上士幌町といえば、もう一つ有名なのがしんむら牧場のミルクジャム。返礼品の中にも様々な詰め合わせがありますが、オーソドックスなセットに貴重なクロテッドクリームをセットしたものが一番人気です。

十勝平野の息吹が感じられるはちみつセットやジャガイモ、豆製品。20万以上であれば羊まるまる一頭など、豪快さを極めたものもあります。どの返礼品を取っても豊かな十勝の大地の息吹がいっぱいに詰まったものばかり。盤石の布陣です。

問い合わせ先:上士幌町役場企画財政課
電話01564-2-2111
上士幌町ふるさと納税ページはこちらから

2.夕張市

北海道のふるさと納税イメージ初セリでは2玉150万円と高値がつくほどの夕張メロン。夕張(ゆうばり)市のふるさと納税の返礼品は当然のごとく夕張メロン。

超人気の返礼品で、あっという間に品切れになってしまいます。一玉から、リーズナブルな形式もあれば、2玉にしたり、メロンのグレードを上げたりとバリエーションもさまざまです。

全道各地、メロンの名産地はたくさんありますが夕張のブランド感は圧倒的です。芳醇な香りとみずみずしい果肉、震え上がるほどの甘みで北海道の夏の呼気を感じてください。

残念ながら今の時期のお申込みだとお手元に届くのは来年の7月。さらに出荷量の少ない「秀」・「特秀」は申込期間や個数が限定されています。瞬く間になくなるので来年に向けて準備を始めてください。

問い合わせ先:まちづくり企画室まちづくり企画係
電話 0123(52)3141
夕張市ふるさと納税ページはこちらから

3.えりも町

北海道のふるさと納税イメージえりも岬で有名な街。歌の中では「何もない春です。」とうたわれていますが、それが謙遜であることはふるさと納税返礼品のリストを見てもらえれば一目瞭然です。

えりも町の海の豊かさを感じてもらえるでしょう。そして、えりも町を見てみたくなることは必定。それほどの魅力あふれたリストで、すべてを書き表すにはいくら言葉を費やしても足りません。

一例を挙げれば、まずは、出汁用の昆布として重用される日高昆布。これからは見るほどに目移りがする返礼品の数々。調味料・海産品とバリエーションはかなり豊富です。

特に一番人気は毛ガニです。太平洋の荒波に鍛え上げられた近海物のサケも脂の乗り抜群で、いつも口にするサケと本当に同じ魚?思えなるほどの逸品。特に数多く上がるサケの中でも選りすぐりを地元の方がチョイスしてくれるのもふるさと納税の魅力の一つですね。
返礼品のテーマパークどころかワンダーランドをそこには感じられるはずです。

問い合わせ先:産業振興課商工観光係
電話01466-2-4626
えりも町ふるさと寄付金ページはこちらから

4.八雲町(やくもちょう)

時は明治のご一新の頃、遠く徳川家の家臣が集団で入植した地が現在の八雲(やくも)町。八雲という町名自体が藩主徳川公の命名です。徳川家家臣を祖に持つ町民が暮らす街は噴火湾を望む八雲町は緩やかな時間が流れる歴史と酪農・畜産と漁業の町です。

北海道のふるさと納税イメージこの地のふるさと納税は特産の畜産品。この地元特産のハム・ソーセージなどの詰め合わせ。かみしめるほどにうまみがほとばしるソーセージや知る人ぞ知る八雲牛のハンバーグなど内容も盛りだくさん。

北海道のふるさと納税イメージ魚介類のセットにしても日本海と噴火湾2つの海に面する八雲町ならではの宗八ガレイの一夜干しや荒巻鮭の切り身、タコしゃぶと左党ならずともそのうま味に舌鼓を打ち続けるものばかりの詰めあわせ。打ち続けのあまり、顎ではなく、まず舌から疲労してしまいそうです。

札幌から函館まで向かう際、どのルートを通っても必ず通過する町、八雲町。地元でとれたものばかりだから安心、かつ、お得感もたっぷりです。

問い合わせ先:八雲町企画振興課企画係ふるさと応援寄附金担当
電話:0137‐62‐2111
八雲町ふるさと応援寄付金ページはこちらから

5.池田町

北海道のふるさと納税イメージ十勝の池田町は帯広郊外の田園地帯。池田牛とワインの町です。町内にそびえるワイン城は見学だけでなく食事も可能。同町出身のミュージシャン吉田美和さん(Dreams come true)の資料館も併設されています。

ここの返礼品は何といっても道内でも出回らず、ここワイン城でしか手に入らない特別醸造のワイン「清見の丘」。清々しく透明感のある味わいが北海道の内外を問わず大人気です。このワインだけでも十分に価値があるのに金額が上がるとさらにビンテージワインまで味わうことが可能です。

北海道のふるさと納税イメージおともには、和ちいず 山わさび入りがおすすめ。北海道民が愛する山わさびをプロセスチーズに練りこんだもの。2013年FOODEX美食女子グランプリ金賞の逸品です。

ほかにも池田牛のハンバーグ、ローストビーフ、ビーフジャーキーに様々な十勝の恵みを盛り込んだ銘菓の盛り合わせなどなど。ゆかりのメロディに乗せて何度でも納税をしてしまう公算が大です。心してふるさとチョイスのページをご覧あれ♪

問い合わせ先:池田町ふるさと納税担当
電話:015-572-3112
池田町ふるさと納税ページはこちらから

6.仁木町(にきちょう)

北海道のふるさと納税イメージ道内でも屈指の果実生産量を誇る仁木町。特にブドウやリンゴはお隣の余市町と並び、道民であれば一度は口にしているはずというくらいメジャーです。ならば、返礼品もフルーツやスィーツで。となるのはある意味当然な流れです。

北海道のふるさと納税イメージ地元で大人気の仁木ファームのアップルパイとシフォンケーキが何といってもおすすめ。あっさりとした風味のシフォンケーキは地元以外でも大人気。フレーバーも豊富でリピーターが多いことでも有名。

アップルパイも地元のリンゴのうまみをぎゅっと詰め込んだ豊かな風味とバターの豊かな味わい。地元でしか食べられないものを味わえるのはふるさと納税ならではの贅沢といえるでしょう。
秋はぶどう、冬はりんごが見逃せない!

問い合わせ先:仁木町企画課
電話:0135-32-3951
仁木町ふるさと納税ページはこちらから

7.羽幌町(はぼろちょう)

日本海に面した羽幌町は天売島・焼尻島という離島への玄関口。冬のきびしい自然と穏やかな春夏の気候に育まれた漁業の町です。昔は炭鉱でも有名で北海道の発展をしっかりと支えてきた歴史の町でもあります。

北海道のふるさと納税イメージ羽幌町といえば取れたての甘えび。日本でも甘えびの水揚げ高が日本一の町だから、まったくもって納得の一品です。

やはり、取れたての生の甘えび、さらに産地直送はスーパーで買うものとは味わいの次元が違います。甘みは強く、しかし、しつこくない。エビぎらいの人が嫌う臭みはみじんもありません。実際に、エビは匂いが。。。と嫌っていた方をいっぺんでエビ好きに転向させるほどの実力の持ち主なのです。

北海道のふるさと納税イメージさらに納付金額が上がれば、北海道民の垂涎の的、ボタンエビまでついてきます。小樽・札幌寿司店では最高級扱いの寿司ネタを気前よく返礼。地元の漁師さんの男気を感じる品です。その味わいといえば、言葉を失うほどの甘みと気を失うほどのうまみ、我を失うほどの歯ごたえ。ぜひお刺身で召し上がってください。

問い合わせ先:羽幌町地域振興課政策推進係
電話:0164-68-7013
羽幌町ふるさと納税ページはこちらから

おわりに

身近に感じられる北海道=ふるさと納税です。その返礼品は知る人ぞ知るという実力派の存在ばかり。一度でも経験したならば、その町がきっと好きになるはずです。

多くの方が毎年のように同じ町へとふるさと納税を行うリピーターへと変わっていくのがその証拠です。そして、その次にはその土地をもっと自分の目で見たくなるようになるといいます。

ここに紹介したのは有名な観光地ばかりではありませんが、ふるさと納税は、もう一つの北海道の魅力を発見できる旅ともいえるのではないしょうか。

   

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