北海道で体験したいとっておき漁業体験4選|子供にもおすすめ♪

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公開日:2016/5/31

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北海道 アワビ

北海道は農業・漁業・林業のたいへん盛んな土地です。当然、体験を中心としたアクティビティも数多くあります。

自然体験だけでなく、農業の収穫体験や果物狩りもたいへん盛ん。

夏から秋にかけてはどの振興局内でも何らかの農業体験が楽しめて、さらには収穫物をそのまま食することができます。

一方漁業の体験は数が少ないと思いませんか?同じような1次産業なのに。。。

そこで今回は北海道でできる漁業体験をピックアップ。単純に遊ぶだけではない学ぶ旅。

キッズたちにとっても思い出深い旅を演出してくれるのではないかと思います。

もくじ
1. 地引網(石狩市、むかわ町、浜中町)
2. あわび狩り(奥尻島)
3. 昆布干し体験(鹿部町)
4. ウニむき体験(礼文島)
おわりに

 
 

1.地引網(石狩市、むかわ町、浜中町)

北海道 地引網

本州では銚子などで有名ですが、遠浅の海を持つ石狩市や日高では地引網の体験ができます。

海にあらかじめ入れた網を大人数で一気に引き上げる江戸時代から続く漁法です。

比較的小規模な石狩浜で15名程度、大規模な雄武町になると40名を超える人数が一気に網を引きます。

子供会のイベントなども多く行われています。とれた魚はその場でBBQや浜焼きに。カレイや貝だけではなく、ヒラメやソイなどの高級魚カニやエビなどがかかることもあるといいます。

ただ何がかかるかは運しだい。天候次第。けれど何がかかっても自分で額に汗してとった魚は味も格別なはずです。

食べきれない魚は当然お持ち帰り可能。クーラーボックスなどを忘れずにご用意してください。

15名からのプログラムなので、人数が集まらないといけませんが、少人数でも参加できるよう調整してくれる代理店もありますので、積極的にお問合せしてみてください。

(一社)石狩観光協会
住所:北海道石狩市親船町107番地 石狩市観光センター内
TEL:0133-62-4611
むかわの海と親しむ会 
住所:勇払郡むかわ町美幸2丁目88番地(むかわ町観光協会内)
TEL:0145-47-2480(むかわ町観光協会)
地曳網体験 佐藤
住所:厚岸郡浜中町後静村字羨古丹
TEL:0153-64-2152
FAX:0153-64-2152

 
 

2.あわび狩り(奥尻島)

北海道 アワビ

何とも贅沢な海のトレジャーハンティング。それが奥尻島で10月まで実施される、あわび狩りです。

青苗漁港から、長靴とライフジャケットのフル装備で漁師さんの船にに乗り、あわびがたっぷりと入った生け簀へゴー。

道南産の大ぶりなアワビがこれでもかというほど生け簀にぎっしり。

自分で大きいものを選んでその場で食べます。磯の香りと海水の味を引き立て役に甘みたっぷりのこりこりアワビを2個までたっぷり独り占めが可能なのです。

ここでしか味わえない最高の海めしですね。別料金でほかのものもお持ち帰り可能というサービスの良さ。

奥尻まで足を延ばしたならば体験しない手はありません。

日本海の海風を感じながらつかの間の漁師気分をたっぷりと味わうことができるでしょう。

少々船酔い気味?素晴らしい海の景色でそれも吹っ飛びます。

奥尻島観光協会
住所:奥尻郡奥尻町字青苗
TEL:01397-2-3456
FAX:01397-2-3450

 
 

3.昆布干し体験(鹿部町)

北海道 コンブ干し体験

乾物屋さんでもよく目にする北海道産の良質な昆布。煮てもおだしをとっても極上の味わいですが、これは乾燥昆布。

海からその状態で上がってくるわけでありません。船から陸にあげられた昆布は人の手で一本一本昆布干し場で乾燥させます。

この体験をさせてくれるのが道南の鹿部漁協です。

海中にある時は15mから20mほどの長さになり、幅も20cmを超える立派な昆布を一つ一つ丁寧に砕石が広げられた昆布干し場に広げていきます。

間隔が広すぎるとすべての昆布が並びませんし、曲がると今度は干し上がったときにうまく重なりません。

しかも水分をたっぷり含んだ昆布は重い。わかめやほかの海藻の比ではありません。

思いのほか繊細かつ重労働であることが理解できるでしょう。

このような地道な作業が素晴らしいだしの味を引き出し、世界に誇る和食を作り出す源泉になっていることを身をもって体験できます。

体力自慢の若者が立った半日で音を上げることもある作業。一度チャレンジしてみてください。

鹿部町役場 観光商工課
〒041-1498 北海道茅部郡鹿部町字宮浜299
TEL:01372-7-5293
※その他、様似町や利尻町でも同様の体験が可能です。

 
 

4.ウニむき体験(礼文島)

ウニむき体験 北海道

道北の孤島、礼文。利尻富士を望むその島にウニむき体験ができるセンターがあります。

対象はとんがり度が激しいエゾムラサキウニ。いつも食べている部分はウニの卵巣にあたる部分。

繊細で上品な味わいの黄色いダイヤを取り出すためには、一個一個丁寧に割って、中身を取り出し、塩水で優しく洗います。

一連の作業を体験させてくれるのがこの施設。当然取り出した身はその場で食べてください。

お寿司の軍艦巻き一個の上にどれほどの熟練した作業員の手間がかかっているかが肌で感じられるはずです。

また自分で取り出した身ならば、そのうまさもひとしおに感じられるはずです。

体験料金を払えば2個まで可能。北海道以外でなかなか味わうことのできない体験であり、味の濃厚さも格別。ぜひお試しください。

ウニむき体験センター
住所:礼文郡礼文町大字香深村字キトウス
TEL:0163-87-2506

おわりに

いかがだったでしょうか。いつも何気なく触れている海産物。これが皆さんのお口に入るまではそれぞれいろいろなドラマがあります。

むしろドラマのない食材など北海道には存在しないといっても過言ではないと思います。

農業体験、酪農体験は北海道でも盛んにおこなわれており、どこでも楽しめますが。漁業の体験はちょっとスペシャル。

海が必要ですし、その道の専門家が必要。スペシャルであるからこそぜひ体験していただきたい北海道でもあるのです。

子供さんにとっても何物にも代えがたい思いで、成長への礎となることは疑いようもありません。

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