冬だから行きたい魅力いっぱい!北海道旅行、1月のみどころ!
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- 最終更新日:2018年10月12日
5. 1月に北海道に行く時の服装は?
1月は北海道でも1年でもっとも寒い月。かなり入念な防寒対策が必要です。
どうしても本州の感覚ではコートなどに目が行きがちですが、実は重要なのは肌着と手足。
体の先端部分から冷えていきます。
特に靴は重要で町中を歩く分には、滑り止めのついた革靴で十分ですが、マイナス20℃を下回ると滑ることは二の次。
防寒ブーツなどで寒さから身を守ります。
靴の中に使い捨てカイロを入れる靴下を2枚重ね履きする。それぞれの工夫があります。
冷え性の人ならば、手袋も2枚用意した方がベター。
防水性の高いものとその下に毛糸や綿、ウール素材の薄手のもの。これで完璧です。
スボンの下にはあったか素材のタイツ、シャツも同様です。
できればこちらも重ねて。問題は北海道の屋内は想像を超える暖かさ。結果、湿度も低くなっています。
外との温度差が50℃ということもあり得ますので、水分補給と調節できる準備は十分しておく方がよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1月の北海道は最も寒さが厳しい時期。だからこその魅力も非常に多いのです。この中でも紹介しきれない魅力はさらにたくさん。
夏とは違う様子を見せる富良野やスキーの聖地ニセコ、日本最北の不凍湖である支笏湖(しこつこ)など書きつくせないほどの厳冬の魅力。ぜひ、その目で、肌で、五感を総動員して味わってください。
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