【石狩市の観光】海や味覚を満喫!石狩市の見どころ&グルメ♪

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公開日:2016/5/31

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石狩市の観光イメージ
札幌市に隣接する石狩市は比較的新しい市です。その市域は南北に長く、小樽と札幌そして増毛町まで長大な海岸線を持つ町です。

札幌近郊の住民からは良質な海水浴場として知られる海岸をいくつも抱え、海産物も豊富で、稲作をはじめとする農業も盛ん。

大変に住むにも観光に訪れるにも優れた街です。でもどんな魅力があるのでしょうか?

今回は札幌市近郊にありながらあまり知られていない石狩市の魅力をご紹介いたします。

きっと、おいしく楽しい石狩市の魅力に触れてください。

~もくじ~
1. 石狩市とは
2. 石狩の観光スポット
2-1. はまなすの丘公園
2-2. 恋人の聖地厚田公園
2-3. 雄冬岬
3. 石狩市のお買い物
3-1. 佐藤水産サーモンファクトリー
3-2. 番屋の湯
4. 石狩市のグルメ
4-1. 石狩鍋
4-2. フルーツ狩り
おわりに

1. 石狩市とは

石垣市の観光イメージ

石狩市の誕生は1996年のこと。平成になって誕生した新しい街です。

案外知られていないことなのですが石、狩管内において海があるのは実は石狩市のみ。さらには石狩川の河口まで有するという何ともゴージャスなラインナップ。

北は断崖が続く風光明媚な海岸線。小樽市とは砂浜海岸でつながり、海水浴場もあるという海の町。石狩管内唯一の漁港と石狩湾新港という海の玄関口を備えた街は、ドライブで回るのが最高の方法。というよりも鉄道の駅がありません。

北部の海岸線で目の保養を。そして、海の幸にも山の幸にも恵まれた素晴らしい石狩市をぜひおなか一杯堪能してください。

2. 石狩の観光スポット

 
 

2-1. はまなすの丘公園

石狩 はなます

北海道の花ははまなす。初夏に北の浜辺のクィーンです。優雅な色をした可憐な花は、一輪でもまた群生でも美しい姿を海風に躍らせます。

このはまなすの群生を見ることができるのがはまなすの丘公園です。

花の見頃は、6月下旬の晴れた日が特におすすめ。におうがごとく満開になるはまなすは、甘いほのかな香りを立ち昇らせます。

石狩市の観光イメージ

はまなすだけでなく約180種にも上る植物の宝庫ともいえる原生花園は、遠くに北海道第一の川、石狩川とはるかに広がる空と日本海を背景に、訪れる人をこの上もなく幸せな気分へと導いてくれるでしょう。

駐車場も売店も充実しており、ゆっくりと時間をかけて散策を楽しむには最高のスポットといえるでしょう。

はまなすの丘公園
営業期間:
4月29日~8月31日 9:00~18:00
9月1日~11月3日 9:00~17:00
休業日:11月4日~4月28日
住所:〒061-3371 北海道石狩市浜町28番地外 0133-62-3450(ビジターセンター)

 
 

2-2. 恋人の聖地厚田公園

石狩 恋人の聖地 厚田公園

はまなすの丘公園が臨海公園ならば、こちらは高台から青く澄んだ日本海を一望する公園。晴れた日には、右手奥にはるか積丹半島を望みます。

この丘陵のふもとにある夕日の丘から恋人の聖地/厚田公園展望台へ平成18年北海道で初めて「恋人の聖地」プロジェクトで選ばれたのがここです。

ここの展望台からの日本海はまさに絶景。そして、夕日の丘といわれるだけあり、その夕日は、オレンジの浄光で恋人たちを包み込みます。

光は瞬間の輝きですが、それに包まれる恋人たちの愛は永遠。祝福するかのような美しさです。

もちろん恋人同士でなくても美しさには変わりがありません。厚田地区でもナンバーワンのスポットといえるでしょう。

石狩 厚田公園 南京錠

固く結ばれるための南京錠を忘れずに、フェンスへと取り付けておきたいものです。

絆の深化ですね。売店のソフトクリームも絶品との評価。ぜひ試してみてください。

石狩市の観光イメージ

恋人の聖地厚田公園
住所:北海道石狩市厚田区厚田

 
 

2-3. 雄冬岬

雄冬岬 石狩

北海道には陸の孤島言われていた場所が数多くあります。

その中でも浜益地区から増毛町にかけての海岸線は道もなく、船でしか行き来ができませんでした。

国道231号線、いわゆるオロロンラインを走行すると、そのことがひしひしと実感されます。

まずは一言こんなところによく道路を通したなあ。走るものの実感です。その最深部が雄冬岬。

石狩 雄冬岬②

トンネルと洞門の連続。曲がりくねった道の先に、静かに日本海へとそそり立つ威容を見せる雄冬岬。

奇岩や断崖絶壁の様相も面白いのですが、急な斜面の上に立つ標高135メートルの展望台は数多くの地元民が進める観光スポット。

正確には石狩市ではありませんが、ぜひ足を延ばしていただくことをお勧めします。

何といっても室蘭地球岬、根室落石岬と並ぶ北海道の三大秘境岬スポットなのですから。

ぜひ、豪快な白銀の滝でも写真を撮っていただきたいところです。

雄冬岬
住所:北海道石狩市浜益区雄冬

3. 石狩市のお買い物

 
 

3-1. 佐藤水産サーモンファクトリー

石狩 佐藤水産サーモンファクトリーPhoto by Flickr:佐藤水産サーモンファクトリー / Kentaro Ohno

石狩市は3つも漁港があり、それぞれで朝市が行われるほど漁業が盛んです。その中でも鮭は古くから秋の風物としてよく食べられてきました。

石狩の前浜産の鮭にこだわり続けているのが佐藤水産。札幌市内や千歳空港にも店舗を構え、おいしいサケの加工食品を提供しています。

この佐藤水産の加工工場が併設されているのがサーモンファクトリー。石狩市に来たならば、ぜひここで加工食品やおにぎりのご購入をお勧めします。

休日はいつも混雑。様々な鮭を使った加工食品の販売を行っている1階。そして2階はレストランになっており、海鮮丼をはじめとする人気メニューがずらりと並びます。

前浜にこだわっているだけに素材はたいへん新鮮。どのメニューも質が高く観光客だけでなく北海道内の住民にも人気があります。

1階の販売店は加工食品だけでなく、お弁当屋おにぎりの販売も行われており、オロロンラインを北へと向かうライダーやドライバーが旅のお供とばかりに購入していきます。

人気のあるおにぎりはお昼を待たずに完売ということも珍しくはありません。

素材の良さを最大限に生かした加工食品はお土産としての魅力も満点ですから。一度覗いてみていただきたいスポットの一つです。

佐藤水産サーモンファクトリー
営業時間:10:00~18:00
10:00~17:00 (1~3月)
住所:〒061-3243 北海道石狩市新港東1丁目54
TEL:0133-62-5511

 
 

3-2. 番屋の湯

石狩町と呼ばれていた時代から街の中心部であった本町周辺。ここに趣のある建物を構えるのが番屋の湯です。

多くの人が日帰り施設として温泉を楽しみますが、休業中であった宿泊施設もいよいよリニューアルしてオープン。宿泊して良質なお湯を楽しめる施設となっています。

石狩湾から雄大な日本海を眺望するお風呂は露天風呂を含めて、開放感マックス。ゆったりとしています。

地下数百メートルから汲み上げる1千年近く前の太古の海水、「化石海水」を利用し、趣も十分。平安時代の水はどこかロマンの香りをその湯煙の中に漂わせています。柔らかく体を包み、心と体を温めてくれます。

当然、様々な設備も充実。食事もアミューズメントも楽しめます。石狩湾をあたる潮風に吹かれながら、ゆったりと石狩市の空気を感じてください。

あそびーち石狩という海水浴場も近くにあり、休日は混雑しがちですが、抗うことのできない魅力あふれる温泉です。

番屋の湯
営業時間:10:00~22:00
所在地:〒061-3372 北海道石狩市弁天町51-2
TEL:0133-62-5000

4. 石狩市のグルメ

 
 

4-1. 石狩鍋

石狩鍋

北海道ではメジャーな鍋料理「石狩鍋」、その発祥の地がここ石狩市です。

北海道では学校給食に取り入れられるほどの定着度。塩味の三平汁。鮭のチャンチャン焼き、そしてこの石狩鍋は鮭を使った三大の郷土料理といえるでしょう。

入るのは、ぶつ切りとあら。野菜は、鮭と相性のいいキャベツや甘みの強いタマネギを使います。豆腐、ツキコンニャクなどの具材を味噌仕立てで調理。最後に山椒で味を調えます。

一時、チャンチャン焼きや刺身に押され、人気が衰えた時期もありましたが、市を挙げて「石狩鍋復活プロジェクト」が平成19年にスタートしています。市内で影響する店舗も増えています。

何といっても鮭のだしがみそ味に溶け込み深く芳醇な味わいの汁が完成。鮭は余計な脂が抜けてさっぱりと淡白な味わいになりますが、鮭本来が持つうまみはぐっと濃縮されているように感じられます。

ダイコンやキャベツに上質なだしがしみこみ、素朴ながらも満足感は高いはずです。中骨の周囲のお肉もぜひお試し下さい。塩じゃけや荒巻鮭とは異なる生の鮭が持つ味わいを十分に味わうことができます。

市内では約20店舗ほどが提供中。これまでとは違う鮭のうまみを発見できるはずです。

4-2. フルーツ狩り

 
 

石狩市の観光イメージ

浜益地区の幌(ぽろ)の果樹園では、7月から8月にかけて、サクランボ狩りを楽しむことができます。

サクランボ狩りというと北海道では共和町や余市町が有名ですが、ここ石狩市もフルーツ狩りでは負けてはいません。

生振(おやふる)地区にはいちご狩りが楽しめますし、これからのシーズンは日本海を望む高台でのサクランボ。

規模はそれほど大きくはありませんがそれゆえに一本一本丹精を込めた木ばかり。質の面では有名どころにひけをとるものではありません。

「佐藤錦」「南陽」「水門」などをはじめ、他にもたくさんの種類があり、暑寒別山系の麓で清らかな水、と日本海の暖流で育てられた見事な濃赤の輝く粒子が自然の恵みを閉じ込め、そして口の中ではじけます。

穴場的なスポット。ぜひお立ち寄りください。当然、お持ち帰りも可能です。

おわりに

石狩市の観光イメージ

札幌のベットタウンとして発展しつつある南部。暑寒別山系の山懐に抱かれ、豊かな自然と素晴らしい日本海の景観に恵まれた北部。石狩市は2つの顔を持つ北海道でも珍しい都市の一つです。

オロロンラインの通過地点としてとらえるにはあまりにももったいない観光資源に恵まれた石狩市を楽しんでください。

ここでは十分に紹介できませんでしたが、ブランドビーフにブランドポーク。そして、積丹半島同じ種類の海の幸。さらにはシャコにヒラメ。

一つの市の中で実に多様なグルメが存在する、食の宝庫。旅程の中にぜひ組み込んでいただきたいです♪

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