今だけ!むかわ町でだけ!完売必至のししゃも寿司を食べに行って来た!

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公開日:2016/10/25

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むかわ町ししゃも

食欲の秋。
北海道でも、様々な食材が収穫され、各地では盛んにグルメイベントが開催されています。
そんななか知る人ぞ知る、漁解禁日には多くの人が求めて長蛇の列が出来るのがむかわ町のししゃもです。

今回は、絶品と賞賛されるししゃも、また、解禁直後のこの時期に、むかわ町でしか食べられない珍しい「ししゃも寿司」を求め、札幌から行って来ました。

目次
1.むかわ町について
2.普段食べているのはししゃもじゃない!?ししゃもとカペリン
3.遂に漁解禁!解禁直後に実際にししゃもを食べに行って来た!
3-1.他では見られない、圧巻ししゃもすだれ
3-2.この時期、ここでしか食べられないししゃも寿司
最後に

1.むかわ町について

むかわ町は道央圏内の南方、太平洋沿いに位置する人口約8700人の町。
かつては「鵡川」と書いていましたが、2006年に旧穂別町と合併し、ひらがなの新町「むかわ町」が誕生しました。

2009年、ノーベル化学賞を受賞した北海道大学鈴木章名誉教授の出身地でもあります。

そして昨今は恐竜でアツい町でもあります。
2003年、見つかった骨の化石が後に恐竜の尻尾であることが分かったことを契機に恐竜の町として有名になりました。

むかわ町穂別博物館には恐竜の化石が多数展示されており、恐竜研究の最前線を知ることが出来ます。
また、ししゃもの他にも、穂別メロンやむかわ和牛が有名です。

2.普段食べているのはししゃもじゃない!?ししゃもとカペリン

「ししゃも」はスーパーなどでも普通に売られており、安くて美味しい魚として、好む方が多いかもしれません。
しかし、普段食べているのは実はししゃもでは無いという衝撃の事実…。

通常、スーパーなどで売られているのは「カペリン」、通称カラフトししゃもです。

ししゃもとカペリンは見た目、食感は似ていますが、本物のししゃもを食べるとその違いに驚きます。
「ししゃも」は北海道南部、太平洋側にのみ生息する特産種です。

世界広しと言えども、本物のししゃもが獲れるのはそれらの地域のみの非常に貴重な魚なのです。
市場に「子持ちししゃも」として出回っているものの9割以上がカペリンだとか。あぁ、ショック…。

むかわ町ししゃも

また、ししゃもは1995年7月にむかわ町の町魚に指定されました。
むかわ町はまさにししゃもの町なのです。

3.遂に漁解禁!解禁直後に実際にししゃもを食べに行って来た!

むかわ町のししゃも漁が10月1日、遂に解禁になったとのことで、解禁直後に実際にししゃもを食べに行って来ました(漁の解禁日は年によって異なります)。

札幌から車で約1時間20分。新千歳空港からであれば約40分です。
交通手段としては、JR、また高速バスも札幌、新千歳空港、苫小牧から出ています。

むかわ町 カネダイ大野商店

今回、行ったお店はカネダイ大野商店。
大正12年創業以来、本物の北海道産のししゃもだけを取り扱い、ししゃも商品を売り出しています。

3-1.他では見られない、圧巻ししゃもすだれ

むかわ町 ししゃもすだれ

解禁後の最も旬な時期にこの場所でしか見られない圧巻の風景。それがししゃもすだれです。

むかわ町 カネダイ大野商店 店内

生干しされたししゃもを購入、テイクアウトすることも出来ますが、店内にはホットプレートが用意されており、そこでセルフサービスで焼いて食べることも可能です。

むかわ町 カネダイ大野商店店内説明

きちんと説明書があり、また店員さんも親切に教えてくださるため、初めての方でも安心して召し上がれますよ。

むかわ町 カネダイ大野商店 ししゃも

焼き始めてしばらくすると、美味しそうな香りと音が広がって来ます。

あまり何度もひっくり返すと身が崩れてしまうので、ひっくり返し過ぎず、じっくりと待ちましょう。
焼きあがったししゃもを実際にいただきます。

むかわ町 カネダイ大野商店ししゃも

脂がのっていて、表面「かりっ」からのなか「じゅわぁ」。

オス、メスで味は全く異なります。好みは大きく分かれるので購入前に店員さんにあれこれ聞いてみるのが良いかもしれません。

オスは卵が無い分、身そのものに脂がたっぷりのっています。
一方のメスは卵の食感がやはりたまらない…身ももちもちとしていて、ふっくら濃厚な味わいです。

この書き方からもばればれな通り、筆者の好みはメスです。
また、オス、メスともにサイズも選べます。

どれかを焼いて食べてみて、「次はもう少し大ぶりなものを食べたい」と再度購入しに行ったりという楽しみ方もアリかもしれませんね。

3-2.この時期、ここでしか食べられないししゃも寿司

むかわ町 ししゃも寿司

むかわ町にししゃも漁の時期に行ったら必ず食べてもらいたい一品、それがししゃも寿司です。

そもそもお寿司屋さんなどでししゃも寿司や、お刺身のししゃもを見たことがあるでしょうか。
あまり見たことが無いという方が多いと思います。

それは生のししゃもは非常に足が速く、流通に適さず、出回らないためです。
むかわ町でもいつでも食べられるという訳では無く、食べられるのは漁の行われる10月から11月の時期だけです。

むかわ町 ししゃも寿司

この超期間地域限定のししゃも寿司を求めて全道、全国から大勢の人が訪れます。
お刺身や、このししゃも寿司に使用されるのはオスです。あっさりしていて、また上品な甘さがあります。

おしょうゆをつけていただいたり、また山椒をつけていただいても、更にししゃもの甘さが際立ち、美味しくいただくことができます。

むかわ町 看板イメージ

ししゃも料理は、お寿司以外にも豊富にあります。
しかし、時間によっては売り切れている商品も…。

絶対に食べたい商品がある場合はなるべく早い時間帯に行くようにしましょう。

最後に

むかわ町のししゃも、いかがでしたか。

普段食べているのししゃもが実はししゃもでは無いという衝撃を受けた方も居るかもしれませんが、本物のししゃもを食べれば、もうこれまで食べていたものは食べられなくなるかもしれません。

ししゃも専門店 カネダイ大野商店
住所:北海道勇払郡むかわ町美幸2-42
Tel:0145-42-2468
Fax:0145-42-4013
HP:http://kanedaioono.com/index.html営業時間:9時~17時
1月から4月末までは日曜定休日

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Comments

  1. 広尾町にも、シシャモの握りありま~す;笑
    ~11月末位迄です(別品)
    本物のししゃも鮨は
    「ふわふわ」なんですよ~
    前浜で、お昼に水揚げした本物です
    鮮度が良いとプリプリを超えます;笑
    ししゃも水揚げ量国内一の「別品」も
    お楽しみ下さいませ~
    *ししゃも稚魚の「かき揚げ」は
     本当に貴重な一品なんですw

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