【2024年】札幌雪祭りで失敗しないための6ポイント&格安ツアー情報
- 札幌・定山渓
- 最終更新日:2023年11月15日
7. 一緒に楽しみたい!同時期に行われる北海道の人気イベント・祭り
さて最後に、遠方からはるばる札幌雪祭りを見に行く、という方のために、この時期の北海道ならではの注目のイベント・祭りをご紹介いたします。
ぜひ一緒に楽しまれてはいかがでしょうか?
・オホーツク海の流氷
例年1月下旬から2月下旬にかけて、道東、オホーツク海沿岸で見ることができる「流氷」。こちらも一度は見ておきたい自然現象として、大変人気があります。
流氷スポットとして有名なエリアとしては、網走(あばしり)、紋別(もんべつ)、知床。
網走、紋別では期間中、流氷の中をバリバリと突き進む流氷船が出港。
知床では流氷の上をドライスーツ(ウェットスーツの分厚い版)を着て歩くという「流氷ウォーク®」が近年注目を集めています。
・千歳・支笏湖 氷濤まつり
札幌から南西へ車で約40~50分。支笏湖を会場に行われる冬のまつり。数多くの氷像が並び、夜はライトアップ。氷の滑り台や引き馬体験、週末には約300発の花火が上がります。
札幌からは日帰りのツアーバスも出ており、行きやすいのも魅力です♪
千歳・支笏湖 氷濤(ひょうとう)まつり
期間:2024年1月27日(土)~2月25日(日)予定
・層雲峡温泉氷瀑まつり
北海道の冬の3大イベントのひとつされる「層雲峡温泉氷瀑まつり」は、札幌の北東、約200kmに位置する「層雲峡温泉」で行われるイベント。大小、約30基の氷の像がライトアップされ、週末は花火も。厳寒の冬を体験し楽しむイベントです。
層雲峡温泉氷瀑(ひょうばく)まつり
期間:2024年1月27日(土)~3月17日(日)予定
・しかりべつ湖コタン
道東、十勝平野の奥。北海道で最も標高が高い湖、然別湖(しかりべつこ)の凍った湖上に広がる氷の村。氷上の露天風呂やアイスロッジ。アイスバーでは氷のグラスでオリジナルカクテルを。アイスロッジで宿泊体験もできます。
しかりべつ湖コタン
期間:2024年1月27日(土)~3月10日(日)予定
以上、さっぽろ雪まつりの見どころや楽しみ方など、簡単ながらご紹介させていただきました。冬の北海道はとっても寒いですが、寒さを超えた楽しみや感動がたくさんあります!雪まつりと一緒に北海道を楽しんでいただけると嬉しいです!
【PR】GoProはレンタルでまずはお試し!¥500offクーポンコード【LABO2020】でもっとお得に
こちらの関連記事もどうぞ
姉妹サイトのご紹介(よかったら見てね)