港町函館の歴史を感じさせる、ステキな「レトロカフェ」5選

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毎年多くの観光客が日本国内だけでなく、海外からもやってくる北海道函館。くわえて市区町村別の魅力度ランキングでは3年連続(2014~16年)で1位になるという魅力的な町です。

そんな函館の旅と聞いてどんなことをイメージしますか。教会や異国情緒あふれる建造物が立ち並ぶ町並み?イカをはじめとする新鮮な魚介類や開港当時から長い歴史を持つ洋食などのグルメ?どちらも魅力的ですよね。

今回はこの港町函館らしい歴史を感じさせる建造物とグルメの両方を一度に楽しめる「レトロカフェ」をご紹介します。

<もくじ>
1・【末広町】cafe Drip Drop(旧丸井今井呉服店函館支店)
2.【弁天町】TACHIKAWA CAFÉ RESTAURANT MAISON(国指定重要文化財・太刀川家住宅店舗)
3.【大手町】Cafe&Deli MARUSEN(旧日露漁業社屋)
4.【大手町】BEURRE函館本店(登録有形文化財・函館大手町ハウス)
5.【新川町】狸穴茶房(古民家)
おわりに

1・【末広町】cafe Drip Drop(旧丸井今井呉服店函館支店)

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まずはじめにご紹介するのは赤レンガ倉庫群の近くにある函館市地域交流まちづくりセンター1階のcafe Drip Dropです。

こちらの建物は1923年に丸井今井百貨店として建造されたもので、函館が関東以北で最大の都市として繁栄をきわめた時代の雰囲気を感じさせてくれます。

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店内にはアンティークな照明や時計などが置かれ、ゆったりとくつろげるスペース。時計のわきにある大きなスピーカーからは、店の雰囲気に合ったジャズが流れています。

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オーナーは自家焙煎のコーヒー豆の宅配・ネット通販を行う焙煎室「HandPick」も手掛けていて、こちらで提供されるコーヒーも「HandPick」の豆を使用した自慢の品です。その高い香りと豊かな味を楽しんでくださいね。

またトーストと野菜をたっぷり使った日替わりのおかず2品、飲み物がついたトーストプレートや、ホットサンド、パン、おにぎりなどの軽食メニューもおすすめ。

こちらのカフェの隣には観光に役立つパンフレットが置かれたコーナーがあるので、これからの観光コースを考えながら足を休めるというのもいいですね。

<cafe Drip Drop>
住所:〒040-0053 北海道函館市末広町4-19 函館地域交流まちづくりセンター1F
TEL:0138-22-9700
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日・施設休館日・年末年始
価格:Dブレンド310円、トーストプレート700円、ホットサンド400円
URL:http://hakomachi.com/cafe/

2.【弁天町】TACHIKAWA CAFÉ RESTAURANT MAISON(国指定重要文化財・太刀川家住宅店舗)

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次にご紹介するTACHIKAWA CAFÉ RESTAURANT MAISONは、歴史を感じさせる建物がたくさんある函館の中でも特に目を引く外観。1901年に建造された蔵造りの建物は、当時の米穀商の店舗兼住宅だったものです。

その店舗部分を改装してカフェレストランとして創業している店内は、大きな梁組みが見事。和洋折衷のインテリアも函館の当時の雰囲気を感じさせてくれます。

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こちらの店は本格的な食事を提供するので、カフェとしてよりもレストランとして利用する人が多いよう。とくに日替わりメニューのランチは種類が豊富で、ピザとスープ以外にはサラダオードブルと自家製のパンがついてきます。

ほかにはサンドイッチもおすすめ。こちらはかなりボリュームがありサラダもついてくるのでランチをしても十分な量です。

<TACHIKAWA CAFÉ RESTAURANT MAISON>
住所:〒040-0051 北海道函館市弁天町15-15
TEL:0138-22-0340
営業時間:10:00~18:00(11月-3月は11時開店)
定休日:月曜日
価格:日替わりランチ1500円~、サンドイッチ700円~、コーヒー600円
URL: http://tachikawacafe.com/index.html

3.【大手町】Cafe&Deli MARUSEN(旧日露漁業社屋)

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函館国際ホテルの隣にあるCafe&Deli MARUSENは昭和初期に建築された旧日露漁業社屋を利用したカフェ。天井が高く明るい店内は、港町として漁業で栄えていた時代のモダンな雰囲気を満喫できます。

もともと湯の川温泉の丸仙旅館内で営業していたカフェだったのですが、人気が高く2013年にカフェだけがこちらに移転しました。

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こちらのカフェはCafe&Deliというだけあってメニューが豊富。11:00からのランチタイムには自家製パンやステーキ、スープカレーなどがメインのプレートや、ガレット、フォーなどたくさんのメニューがあり、どれにしようか迷ってしまうほどです。

また営業時間が9:00からと早く、モーニングプレートもあるので、素泊まりの旅行での朝食に最適なカフェです。

<Cafe&Deli MARUSEN>
住所:〒040-0064 北海道函館市大手町5-10 ニチロビル1F
TEL:0138-85-8545
営業時間:9:00~18:00(LO17:00)
定休日:年末年始
価格:朝食プレート各種850円、ランチプレート各種980円、ガレット各種850円~
URL:http://www.cafe-marusen.com/index.html

4.【大手町】BEURRE函館本店(登録有形文化財・函館大手町ハウス)

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函館駅前から朝市を通り、ベイエリアへと歩いていくと大通りから少し外れたところに、洋風建築が多い函館の中でもひときわ目立つ建物があります。こちらの函館大手町ハウスは1918年に浅田セメントの函館営業所として建造されたものでしたが、1988年からは空物件となり荒廃してしまいました。

しかしこの建物を購入したオーナーによって2003年に改修工事が行われて、建築当時の姿を取り戻しています。

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現在1階はバターゴーフレットの専門店BEURREとして営業していて、アンティーク家具が置かれた美しい店内でコーヒーなどのドリンクとともにゴーフレットを食べることができます。こちらのゴーフレットはモチモチとしたブリオッシュ生地を使ったもので、北海道の食材を混ぜ込んだバタークリームをはさんでいます。

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味のバリエーションはフレッシュ・メイプルくるみ・カフェショコラ・ハスカップの4つ。フレッシュだけは店内で限定ですが、ほかの3種類はお土産として持ち帰ることができます。

<BEURRE函館本店>
住所:〒040-0664 北海道函館市大手町5-1大手町ハウス
TEL:0138-26-3383
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
価格:バターゴーフレット各種200円、コーヒー500円、持ち帰り用6枚入り1200円
URL: http://www.paardmusee.com/horse_train_program/shop/

5.【新川町】狸穴茶房(古民家)

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こちらの店は今までご紹介してきた4店とは違い、観光エリアからは少し外れた場所にあります。向かい側には函館中央郵便局があるのですが、見つけづらいのでネット上の地図などを利用して訪れたほうが無難です。

古民家を利用した店はまるで知り合いの家にたずねて行くように靴をぬいで入ります。

店内には庭に面した2人掛けのテーブル席やソファー席などがあり、4人掛けのテーブルが並ぶ個室もあります。

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こちらのランチは箱膳の1種類のみ。日替わりのおかずが少量ずつ並ぶ箱膳は目にも楽しい品です。こちらにご飯かパスタの主食、ドリンク、デザートがつきます。主食のパスタにはパンがついてくるので、少食な方にはご飯がおすすめ。

窓の外には四季折々の景色が楽しめる庭があって、時には猫が通り過ぎていきます。

こちらの箱膳は数量限定で人気が高いので13時前に売り切れてしまうこともあります。確実に食べたい時には予約をして訪れたほうが安心。また駐車場も小さいので、車で来店する時には早めに予約しておきましょう。

<狸穴茶房>
住所:〒040-0032 函館市新川町2-19
TEL:0138-87-0408
営業時間:ランチ11:30~14:00、ディナー18:00~21:00(ディナーは要予約)
定休日:日曜日
価格:箱膳ランチ1000円
URL:https://www.facebook.com/mamiana.caffe

おわりに

港町函館が育んできた建築物の魅力とグルメの両方を楽しめるカフェをご紹介しました。どの店も地元の人からも愛される店ばかりで、おいしい料理やスイーツを堪能できます。

朝市や海鮮居酒屋などでの食事もいいですが、今度函館に訪れた時にはこんなレトロな空間での食事を楽しんでみませんか?

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