【2025年】札幌雪祭りで失敗しないための6ポイント&格安ツアー情報
- 札幌・定山渓
- 最終更新日:2024年11月4日
3. 注意しておきたいポイント
3-1 混雑状況について
まとめ:すいているのは平日午前中!夜は混雑覚悟して!
結論としてはとっても混み合うのはまず週末と最終日、その次に開催初日。混雑した中で見るのは嫌、という方なら、開催中の平日の午前中をおすすめいたします。また夜は平日でもかなり混雑いたしますので、プロジェクションマッピングなど見たいイベントがある場合は、時間に十分な余裕をもって到着されることをオススメします。ちなみに札幌のこの時期の日没はおおよそ16時過ぎ。17時頃にはライトアップがしっかりと楽しめますので、昼から夕方にかけて楽しんで、夕食は混雑した会場から離れて、というのもおすすめです。
3-2 服装や持ち物は?
まとめ:冬の北海道はやっぱり超寒い!滑り止め対策も必須です!!
さっぽろ雪まつり期間中、2014年のデータを気象庁ホームページから確認すると・・・
・平均気温 -3.2℃ ~ -9.2℃
・最高気温 0.2℃ ~ -5.9℃
・20時の平均気温 -3.2℃ ~ -8.8℃
ということで、やっぱり寒い! というのが結論です。
また長い時間外にいることが多くなるため、頭の上から足の先まで十分な防寒対策が必要なのはいうまでもなし。
以前行ったときは、フード付のダウンジャケット(フード利用率高)、その下に4枚着込み、トレッキング用の靴下、ここまで行けば寒がりな私でも2時間は何とか耐えられました。。。なお、フード付きのものをかぶらない場合は、耳対策は必要です!あと、温かい飲み物にもあんまり頼ってしまうと、トイレで困ってしまいますので要注意。
また、冬の札幌は足元に要注意!アスファルトに固い氷が引っ付いた状態の路面はとっても滑る!歩き慣れているはずの地元の方でも滑るので、札幌の冬初心者は対策必須です!特に夜は昼よりもっとツルツルになります。
なお、本格的な冬靴を買わなくても、こんな定番商品もございます。「コロバンド」。
靴にバンドをまいて滑り止め、という簡易的な商品ですが、数日間の観光ならこれでも十分有効です。
コロバンド紹介ページ
ちなみに、さすが札幌!スベらない対策・コツをおしえるこんなサイトがありますので、こちらもご参考に。
滑らないコツ教えます
3-3 現地の移動は?アクセスについて
まとめ:移動は地下鉄!車は避けるべし!
雪まつり会場や札幌駅などへの移動で考えると、一番便利がいいのは「地下鉄」です!例えば、新千歳空港からJRで移動した場合の玄関口、JR札幌駅からメイン会場の大通公園にある駅「大通」までは地下鉄で1駅・2分!以下、大通駅を起点にしたアクセスはこちら。
・大通~すすきの(すすきの会場最寄駅):1駅1分
・大通~新さっぽろ:10駅19分
ちなみに、各会場についての注意は以下の通り。
・大通会場で、西11丁目近くが目的地なら、地下鉄に乗るのがおすすめ(大通より1駅)。
また、札幌駅~大通駅~すすきの駅間は、地下道がつながっているので歩いても移動できます。
それぞれ歩いて10分前後の距離ですので、疲れてなければ歩いてもいいですね♪さらに地下だから地上より寒くないのもおすすめできる理由の一つです。
また、車で近くまで行くのはあまりおすすめできませんので、ホテルなどに置いて地下鉄で、というのがベストです。なお、さっぽろ雪まつり公式ページに例年通行規制情報が出ております。
さっぽろ雪まつり公式ホームページ/アクセス情報
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