“アナ雪”のお城が旭川にあった!?「雪の美術館」でプリンセス気分!

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雪の美術館外観

旭川駅から車で約15分。
大雪山連邦を望む高台に、中世ヨーロッパを思わせるような優美な建物がありました。

空前の大ヒットを記録したディズニー映画「アナと雪の女王」。その世界観に「そっくり!」だと話題沸騰中の『雪の美術館』。

女性なら誰もが憧れるプリンセスの世界を体感できるとあって、旭川にやってまいりました。
ここでどんな感動が待ち受けているのか。

その世界観をお伝えしたいと思います。

もくじ
1. 白い世界『エントランスホール』
2. 『らせん階段』は“雪の結晶”と同じ六角形
3. 『氷の回廊』は、ため息がでるほどの美しさ
4.『スノークリスタル ミュージアム』
5.『音楽堂』のコンセプトは“野外音楽堂”
6.気に入ったドレスで『お姫様体験』も
7.おわりに

1.白い世界『エントランスホール』

エントランスホール

建物には中の様子を伺える、窓が一つも見当たりません。
扉には、美しい雪の結晶が刻まれていました。

「ここで良いのかしら?」と少しドキドキしながら重厚なの扉を開けると…?

エントランスホール

そこには“白一色の世界が。
ここが日本である事を、忘れそうな異空間が広がります。

エントランスホールの天井は、思わず見上げてしまうほどの高さ。
アーチ造りに豪華なシャンデリア、大理石の床など、まずは装飾の美しさに目を奪われます。

正面中央には、銀糸で織り上げられた優佳良織(ゆうからおり)のタペストリー「雪の紋章」が飾られていました。
優佳良織は「雪の美術館」創設者である 木内 綾さん(1924-2006) が、北海道独自の工芸として創作した織物だそうです。

辺りは柔らかな光に包まれて、まるで雪の彫刻のよう。
うっとりするような純白の世界が広がっています。

■入館料 一般(大人)700円 高校・大学生500円 小・中学校400円 (全て税込)

2.らせん階段は “雪の結晶” と同じ六角形

らせん階段

エントランスから先へ進むと、六角形のらせん階段へつながります。
中央から見下ろすと、その六角形のかたちの美しさを、はっきりと目にすることができます。

雪の結晶

館内のあちらこちらに〝雪の結晶” が刻まれています。
プロンズの階段手すりにも雪の結晶が施されていました。

その手すりを辿り、渦を巻くように地下へと降りていきます。
その先に現れたのは幻想的な美しさを放つ噴水でした。

噴水噴水

この噴水にコインを投げ込むと、願いが叶うと言われるようになりました。

器には世界各国のコインが投げ込む人の想いと共にいくつも沈んでいました。

3.『氷の回廊』は、ため息がでるほどの美しさ

氷の回廊

らせん階段を下るにつれて、室温が低くなってゆくのを感じます。
その正体がこちらです。通路はプラスの10℃、造形の氷がある表室はマイナス15℃。

一枚のガラスを隔てた気温差は、25℃もあります。

氷の回廊

特殊なノズルで地下水をくみ上げ、霧吹き状して造られた造形美。
こちらの氷は一年を通して鑑賞することが出来ます。

真夏に訪れた方にとっては、絶好の納涼スポットとなりそうですね。

氷の回廊

氷の形が1体1体違っていて、ガラス越しに全てを見て回りたくなるほど。
ライトアップされた氷がキラキラと輝いて、宝石のような表情を見せています。

4.『スノークリスタル ミュージアム』

スノークリスタル ミュージアム

サークル状の青の部屋。
この部屋には雪の結晶の写真が、ステンドグラスのようにはめ込まれています。

その数なんと200枚。
一つとして同じ結晶はありません。

スノークリスタル ミュージアム

これらの結晶は大雪山連峰の主峰・旭岳に降った雪を撮影したもの。
北海道大学低温科学研究所の教授たちがひとつずつ撮りためたものです。

右から左に向かうにつれて、気温が低い場所で撮影された結晶。
気温が下がるほどに六角形の“氷の枝”が美しく華ひらくそうです。

スノークリスタル ミュージアム

青い結晶の中にいくつかピンク色の結晶が。これに触れると思いが結ばれる…とも言われているそうです。

訪れていたカップルがピンクの結晶に触れていました。
お二人の想いが届くと良いですね。

5. 『音楽堂』のコンセプトは “野外音楽堂”

音楽堂

地下にあるメインフロアの“音楽堂”。コンセプトは「野外音楽堂」です。

およそ3カ月をかけて制作されたという巨大天井画「北の空」は、7名の画家たちによる共同制作。
プラネタリウムのような開放感があります。

音楽堂

木製の椅子は旭川家具を採用。『優佳良織』が施された椅子が200席。
交流の場所として、コンサートや挙式などに使われている場所です。

音楽堂

大空の下、雪解け水がせせらぎを奏でる光景をイメージしたという“音楽堂”。

舞台には国内に2台しかないという、ベーゼンドルファーの白いピアノやフランス製のペダル式グランドハープが置かれています。

中央舞台の周囲には実際の水が流れていて、ライトの光が水面にキラキラと反射しています。

美術工芸品

音楽堂をぐるりと囲むようにして展示されている『美術工芸品』の数々。
■文楽人形(左上)
■ロイヤルコペンハーゲン(右上)
■ペルシャ王衣(左下)
■加彩 官人立像・婦人座像(右下)

特別ルーム

音楽堂を取り囲むように、いくつかの特別ルームがありました。

雪の結晶に関する映像やパネル、学術資料などを展示して学べる資料室(左下)や、雪や氷にちなんだグッズを取りそろえたショップ(右下)、優雅なティータイムを楽しめるカフェレストラン「スノーナ」もお楽しみいただけます。

6.気に入ったドレスで『お姫様体験』も

お姫様体験

ここまで来たら、ぜひ体験していただきたいのが『お姫様体験』。
誰でも魔法のようにプリンセスに大変身できます!

館内に用意された100ほどのドレスの中からお気に入りの1着を選び出すと気分はもうお姫様(王子様)。
お城のような『雪の美術館』を舞台に、記念の一枚を残してみてはいかがでしょうか?

お姫様体験

純白のドレスから色とりどりのカラードレスまで。
あなたにピッタリなドレスがきっと見つかるはず!

7.おわりに

雪の美術館

いかがでしたでしたか。

扉を開けた瞬間から別世界が広がる『雪の美術館』。中世ヨーロッパのような世界観が、訪れたあなたを、たちまち異空間に引き込みます。

カップルはもちろん、大切な人と一度は訪れたい特別なスポットではないでしょうか?

【雪の美術館(北海道伝統美術工芸村内) 】
■営業時間:9:00~17:00 (12/30~1/4は休業)
■電話番号:0166-73-7017
■住所:北海道旭川市南が丘3丁目1-1
■URL: http://yukibi.marryblossom.com/abouts/

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