監獄だけでない魅力満載!網走でぜひ行きたい観光スポット

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公開日:2015/8/10

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旧網走刑務所 舎房及び中央見張所
網走といえば、監獄、番外地などなど。とってもワイルドなイメージ。

いえいえ。そればかりではまったくありません。自然と人情に海産グルメにあふれた素敵な街なのです。でも、いったい見どころは?時期は?選択に大変お困りではないでしょうか?

そこで今回はニュースポットであるオホーツク流氷館を含めた最新の網走をご案内いたします!

いつ訪れても素敵な網走。見る、食べる、体験するをより深く知ってもらえるものと思います。

~もくじ~
1.観光施設のおすすめ
1-1.オホーツク流氷館
1-2.博物館 網走監獄
1-3.北方民族博物館
2.自然のおすすめ
2-1.能取湖
2-2小清水原生花園
2-3.フロックス公園
2-4.大曲園地ひまわり畑
2-5.東藻琴芝桜公園
3.冬のおすすめ 流氷
おわりに

1観光施設のおすすめ

1-1.オホーツク流氷館

オホーツク流氷館まずは最新スポットであるオホーツク流氷館へ。

こちらは2015年8月1日に新館、オホーツク流氷館 天都山展望台がグランドオープンしたばかり。360度の眺望で遥かオホーツクの海を眺めることができます。

流氷のふるさとそして豊かな海産資源のふるさとその深いオホーツクブルーとその上に威容を誇る世界遺産知床。標高207メートルは高さとして、それほどでもありませんが、周囲に高い地形がありませんから、地球の丸さを実感します。

オホーツク流氷館そして、オホーツクの海を体感できる展示室へ。本物の流氷に触れられる-15℃の世界や、第5展示室のシバレ体験もおすすめです。見る見るうちに凍り付くタオル。臨場感がたまりません。

網走観光イメージ第4展示室には北の海に生きる流氷の天使クリオネやフウセンウオなども飼育されており、大人から子供まで飽きずに楽しめる施設となっています。最新のプロジェクションマッピングが展示に花を添えます。最新の施設だけに誰よりも早く訪れてください。

オホーツク流氷館
〒093-0044 北海道網走市天都山245番地1
電話 0152-43-5951
開館時間
8:00~18:00(夏季4月~10月)
9:00~16:30(冬季11月~3月)
定休日/12月29日~1月5日(ただし10:00~15:00の間、臨時開館します。)
女満別空港より車で30分
網走駅よりバスで20分

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いつでも流氷に出会える♪新しくなったオホーツク流氷館、魅力解剖!

1-2.博物館 網走監獄

網走監獄 外観現在でも2キロほど離れたところに網走刑務所は実在しますが、こちらはあくまでも歴史博物館。明治初期に実在した刑務所の施設を天都山に移し博物館としています。

少し薄暗い館内は明治時代の監獄の雰囲気をリアルに伝えてきます。実在した日本の脱獄王五寸釘寅吉の姿が人形で復元されており、観光スポットとして大人気です。

旧網走刑務所 舎房及び中央見張所

明治29年築の獄舎は刑務所の施設としては現存のものとしては日本最古です。同時に木造としては世界最古。リアルに再現されて興味をひきます。

移設復元された建物の多くが国登録の有形文化財という貴重な資料にもなっています。ぜひ一度は見ておきたい施設ではないでしょうか。

監獄食堂

4月から10月までは監獄食も提供されています。実際の監獄で出された食事をリアルに再現。ホッケやサンマなどの焼き魚が供されます。こちらも大人気で、品切れの商品も出るほどです。決して新しい観光スポットではありませんが、オホーツク地方を訪れる人は必ず一度は訪れる場所です。

博物館 網走監獄
〒099-2421 網走市字呼人1-1
Tel:0152-45-2411
開館時間
8:00~18:00(夏季4月~10月)
9:00~17:00(冬季11月~3月)
女満別空港より車で20分
網走駅よりバスで10分

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国内唯一の監獄ミュージアム「博物館 網走監獄」の楽しみ方

1-3.北方民族博物館

網走観光イメージオホーツク地方に古くから住んでいたアイヌをはじめとする民族の歴史・文化などを紹介する日本で唯一の博物館がこちらです。

まだ、日本人の目があまり触れない時代にスポットライトを当てるというコンセプト自体、歴史に興味のある方ならばワクワクが止まらないと思います。

希少価値の高い収蔵物の影響もあり例年2万人以上の人々が訪れています。今までに約70万人の人々が古代からオホーツクの開拓者たる北方民族の文化に触れていることになります。

網走観光イメージ生活に密着した展示物は決して堅苦しさを感じさせないでしょう。むしろ、そのユニークさや暖かい素朴さに微笑みさえ漏らすかもしれません。北海道の歴史上、大きな足跡を残した人々の足跡をたどるのもよい旅の思い出になることは間違いありません。

北海道立北方民族博物館
093-0042 北海道網走市字潮見309-1
電話0152-45-3888
営業時間
午前9時から午後5時(季節により変動有)
女満別空港より車で15分

2.自然・花のおすすめ

2-1.能取湖

網走観光イメージ能取湖(のとろこ)といえば、オホーツク海とつながる塩分濃度の濃い湖で現在はほぼ海水となっていますが、ここを例年、秋口真っ赤に染めるのがアッケシソウ。別名サンゴ草です。

サンゴ草の別名は形を見れば一目瞭然。サンゴにそっくりな形状。これは塩分濃度の濃い土地でしか育成しないという大変珍しい植物です。そんな珍しさよりまずはその美しさを味わってください。

網走観光イメージ開発の結果、群生地が被害を受け数は減り従来の六割程度しかないといわれますが、それでも赤いじゅうたんを敷き詰めたかのように一面サンゴ草の海のようになります。

オホーツクブルーとのコントラストも鮮やかな世界はファンタジーの世界をそのまま切り抜いたかのよう。見るものの溜息しか聞こえないでしょう。文字で書き表すことの無力さを思い知らされる景色。ぜひご体験ください。

能取湖 サンゴ草群生地
卯原内観光協会 0152-47-2301
網走駅から 常呂・サロマ湖栄浦線バス利用、サンゴ草入口下車(約20分)
見頃:9月中旬~下旬

2-2.小清水原生花園

網走観光イメージオホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた砂の丘陵地帯に小清水原生花園があります。

濤沸湖といえば知る人ぞ知る水鳥の聖地なのですが、センダイハギや、ヒオウギアヤメの群生地としても有名です。

原生の名前が示す通り、人の手があまりくわえられておらず、自然のままの姿を残しています。このためここは北海道遺産ともなっています。

クロユリの神秘的な花で幕を開ける短い夏は一気に開花ラッシュが始まり色とりどりの天然の花畑は見ごろを迎えます。その数約40種。

網走観光イメージ鎌倉時代の随筆家吉田兼好は「花は盛りにみるものかは」(花は盛りに見るのが本当にいいのかな)といいました。もしも、兼好法師が小清水原生花園の夏に降り立てば、きっとその考えを改めるかもしれないと思わせるほどの百花繚乱ぶり、必見です。

小清水原生花園
小清水町産業課商工観光係
電話:0152-62-4481
女満別空港から約30km(約40分)
JR北海道釧網線原生花園駅下車(臨時)
見頃:6月~8月

2-3.フロックス公園

網走観光イメージ7月下旬に徐々に咲きはじめ、8月には丘陵一帯をピンク・赤・紫に染めつくすのがフロックスの花です。

広大な10万平方メートルの丘陵地帯が15万株ともいわれるフロックスでモザイクに染まる様はまさに壮観。また、呼人地区の丘陵地帯にあるため、網走湖や女満別方面の平野が一望し、豪快な北海道的な眺めを堪能することができます。澄み切った空のブルーが鮮やかに絵本の世界を切り取った情景を感動なしに眺めることはできません。

網走観光イメージプレオープンが2010年と比較的新しいスポットですが、はるか遠くを眺めるという爽快さと相まって人気が急上昇している景観スポットの一つです。園路は名産のホタテの殻を敷き詰めていて足触りも面白みがありますが、疲れたならばトラクターバスも運行中。ゆったりと流れていく景色を楽しむのも一興です。

僥倖の丘 あばしりフロックス公園
(社)網走市観光協会
0152-44-5849
北海道網走市呼人465
営業時間 7月下旬~9月上旬 9:00~16:00
JR網走駅からタクシーに乗り約10分
女満別空港より車で30分
見頃:8月

2-4.大曲園地ひまわり畑

網走観光イメージ夏の網走、オホーツク地方は本当に花盛り。さまざまな鮮やかな花が北の大地を彩ります。そこからやや時期をずらし、9月に大曲園地のひまわりはその花盛りを迎えます。

網走観光イメージ道内では8月の名寄市や北竜町などが有名。しかし、大曲園地のひまわり畑も決して引けをとりません。18ヘクタールという広大な敷地にたくさんのひまわりの花が黄色い大輪を太陽に向けています。その様子は人の心を明るくウキウキとさせるオーラに満ち溢れています。その数150万本といいますから、植物性のパワースポットとしての迫力は十分です。

網走観光イメージぐるりとまわりをひまわりに囲まれてひまわり迷路でパワーを集めるのもいいですし、ひまわり畑を高い位置から愛でる仮設高架道からその北海道らしい全景を眺めるのも元気を分けてもらえそう。広大な土地と澄んだ空気、オホーツクブルーの空を満喫してください。

網走市大曲湖畔園地
北海道網走市字三眺25番
北海道網走市観光課
TEL 0152-44-6111
約18ha(東京ドーム約4個分)
網走駅より車で20分
見頃時期:9月上旬~中旬

2-5.東藻琴芝桜公園

網走観光イメージ東藻琴(ひがしもこと)と聞けば、大部分の北海道民は芝桜と返すでしょう。道内ではそれほど東藻琴と芝桜は密接なつながりで語られます。

桜の開花がほぼ終了を迎える5月中旬~下旬。待っていましたとばかり開花を迎えるのが芝桜。可憐なピンク色の花を一斉に開かせます。道内各地に名所はあるもののその規模、見事さにおいて比肩するものがないのが大空町の東藻琴山の芝桜です。

網走観光イメージ満開時の眺めは壮観そのもの。芝桜が咲くのではありません。山を丸ごとひとつ包み込んでしまうのです。息をのむ感動が見た人の体を震わせる。GWから外れた時期の花であるにもかかわらず道南や道央からのバスツアーが組まれるほどの盛況ぶり。

網走観光イメージ長い冬を過ごすだけに、花が大好き。それゆえ目も肥えているはずの北海道民を遥か遠くオホーツクの地まで引き寄せる魅力がこの地にはあるのです。5月下旬といえば、まだ夜は肌寒く夏の萌芽さえ感じさせないオホーツクの初夏を彩る大迫力の芝桜。このモンスター級の芝桜の様を見るだけでも女満別空港に降り立つ価値はあるといえるでしょう。

東藻琴芝桜公園
北海道網走郡大空町東藻琴末広393
TEL 0152-66-3111
女満別空港より車で30分
開花時期:5月中旬~6月中旬

3.冬のおすすめ 流氷

網走観光イメージ冬の網走といえば流氷。眠るかのように白い氷で埋め尽くされたオホーツクの海は、夏とは違う厳しい顔を旅人へと向けているかのようです。

しかし、地元の人々にとっては春を告げるのもまた流氷。流氷来たりなば、春遠からじともいえるかもしれません。春は確実に近づいてきているのです。

しかし、一度は見て体験したいのも流氷ではないでしょうか。日本でいえば北海道でしか見られない現象なのですから。

網走観光イメージ網走市にはこの流氷を巡る小さな冒険がいっぱいあります。まずは流氷観光砕氷船「おーろら」流氷を求めて約1時間の船旅です。厳冬期ならば能取岬まででかなり流氷に出会える確率は高いはずです。

その他にも流氷の海に向けてのホーストレッキングや氷瀑を求めてスノーシューによるトレッキングなど単に見るだけではなく体験できるコースもいっぱい。

網走観光イメージ釧網本線は流氷の時期になるとそれを見るための列車も用意されます。ノロッコ号がそれ。暖房の効いた車内からはるかに広がる流氷の海を見るのもタブの風情を誘います。夏は雨も少なく、晴れが多い、本当に過ごしやすい。まったくもって、素晴らしいオホーツク地方網走ですが、冬だって魅力いっぱいあるのです。

時期:2~3月 網走一帯

網走流氷砕氷船 おーろら 公式ホームページ
運航期間 1/20~4/5
料金 おとな3,300円 こども1,650円

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おわりに
オホーツクの青、大空の青2つの深みの違う青の中、広がる緑の大地とその大地を飾る美しい花々。冬は厳しい寒さの中、豊かな海の恵みとそれをもたらす流氷。網走の魅力は言葉では語りつくせません。

ここで紹介したスポット以外にもたくさんの魅力ある観光資源がある地域なのです。語りつくせないからこそ味わっていただきたいと思います。きっと、一度来れば二度、二度来れば三度とどんどん来たくなる土地が網走なのです。

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