7月の北海道!この時期だから外せない見どころ&グルメ&楽しみ方【2017年版】

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公開日:2016/6/16

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北海道の7月・富良野ラベンダー

どんなガイドブック、情報サイトを見ても北海道は7月がベストシーズンと書かれています。
あれもこれもいいんですよ。と。でも、情報が多すぎてどこに行くべきか迷ってしまいませんか?

ベストシーズンといえば、確かに。。。でも北海道にベストシーズンではない季節などはありません。
そう断言します。広い北海道はいつでもどこかがベストシーズンですから。

しかし、季節限定の美しさがあるのも、食材に旬があるのもこれまた事実。
ということで、今回は7月の北海道のベストチョイスを厳選してお届けします。

2017/6/10 情報を更新しました。

<もくじ>
1)北海道・7月の見どころ
1-1 富良野・美瑛のラベンダー
1-2 積丹半島
1-3 サロマ湖~知床半島
2)北海道・7月のイベント
2-1 オロチョンの火祭り
2-2 大通公園ビアガーデン
3)北海道・7月の”食べたい”
3-1 メロン(夕張・富良野)
3-2 ウニ(礼文島・積丹)
3-3 花咲ガニ(道東)
4)北海道・7月の気温
5)北海道・7月の服装
6)注意事項
おわりに

1)北海道・7月の見どころ

1-1 富良野・美瑛のラベンダー

7月北海道観光スポット画像提供元:北海道上川総合振興局

6、7月の本州の湿度の高さは梅雨時とはいえ、我慢しかねるところがあります。
そんな時は北海道。梅雨がありません。空気はどこまでも澄み切り、さわやかです。

特におすすめは内陸部。ベストチョイスの1つ目は富良野地区のラベンダー園です。
有名どころのファーム富田は7月の休日ともなれば、朝から駐車場はいっぱいで、入りきれない車が狭い町中にあふれかえる大渋滞。
人気の高さがうかがえます。

並みレベルの観光農園ではない水準の規模。そして質。丘陵地帯の斜面全体を彩る紫色の小さな花はかぐわしい芳香を空気中に放出し、そこにたたずむ人をメルヘンの世界の住人へと変えてしまう。魔力を兼ねそなえた観光スポット。

決して看板だけが先行している場所ではありません。

7月北海道観光スポット画像提供元:ぜるぶの丘

ドライブをも楽しむならば美瑛地区のぜるぶの丘もおすすめです。
こちらは高台にあり、開放感がたまりません。大人から子供まで楽しめる設備も充実。

<スポット情報>

■ファーム富田
営業期間 休業:無休
営業:8:30~18:00
所在地 〒071-0703  北海道空知郡中富良野町基線北15号
電話番号0167-39-3939

■ぜるぶの丘
営業期間 営業:4月~10月 8:30~17:00
所在地 〒071-0225  北海道上川郡美瑛町大三
電話番号 0166-92-3160

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1-2 積丹半島

7月北海道観光スポット画像提供元:北海道無料写真素材DO PHOTO

積丹ブルーの海を求めて神威岬と島武意海岸へのドライブも最高の季節です。

交通の便から考えると小樽・余市方面からということになりますが、おすすめはニセコ岩内方面から小樽を目指すルート。
走行車線の関係でこのルートのほうが何も邪魔されることなく紺碧の海とどこまでも広がる蒼穹を楽しむことができるのです。

唯一のデメリットは時間のかかることのみ。岩内方面の奇岩が続く海岸を見つつ、白い砂浜と鄙びた漁港が点在する積丹半島西岸部を走ります。対向車も少なくスピードに注意すれば、快適なはず。

神威岬はかつて女人禁制の地。現在でも険しい道を約30分徒歩で進みます。

7月北海道観光スポット画像提供元:北海道無料写真素材DO PHOTO

島武意海岸の海の深い美しさが際立つのも太陽の位置が高い7月なればこそ。
しかも、ウニ漁が解禁になりと味覚の面でも最高です。余市に至るまでにはいくつも景観スポットや観光スポットがあり旅の充実度・満足度はかなり高いでしょう。

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1-3 サロマ湖~知床半島

サロマ湖周辺観光スポット

北海道のオホーツク海側にある北見市は日本の中でももっとも雨が少ない都市。
全国平均の半分程度しか雨が降りません。

7月のオホーツク海側はさわやかさではおそらく、日本でもベストといえます。

景色の雄大さ何よりも最高。平地があり海があり、道もまっすぐで本当に北海道らしい雰囲気を味わい尽くすことができます。

サロマ湖展望台や網走の天都山。そして知床。感動という言葉さえ陳腐に感じる光景が眼前に広がります。

7月北海道観光スポット

湿度が低いゆえの空の青さ。透明度が高いが故の海の青さ。冬場の白と青のコントラストとは違う、異なる二つの蒼の競演はいつまでも心に残る印象を刻み付けるでしょう。

その広がりに圧倒されてください。味覚の面でも毛ガニが間に合います。ホッカイシマエビの漁が解禁となり、濃厚な味わいを楽しむことができます。

7月北海道観光スポット

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2)北海道・7月のイベント

2-1 オロチョンの火祭り

7月北海道観光スポット画像提供元:網走観光協会

日本の奇祭の一つに数えあげられるオロチョンの火祭り。

北方民族の文化の名残をしのぶお祭りです。オホーツクの先住民族であるオロチョンの慰霊が目的。
樺太からの引き上げ者の手で戦後まもなく始まった網走市の夏祭りです。

幻想的に揺れるかがり火の中、民族衣装で身を包んだ人々がタイマツをかかげながら行きかい、踊り、感謝と慰霊の祈りをささげる。全国でも唯一のまつり。
厳かな雰囲気のなか日本の祭りとは思えない雰囲気は一見の価値ありです。

<基本情報>
開催日時:7月下旬予定(2017年7月24日(月))
会場:モヨロ貝塚~道の駅「流水街道網走」駐車場
住所:北海道網走市北1条東2丁目~南3条東4丁目
問合せ:0152-44-5849  (網走市観光協会)

2-2 大通公園ビアガーデン

7月北海道観光スポット

北海道のビールがおいしいのは湿度が低い空気のせい。
汗をかいてもすぐに乾燥しますし、のども乾くし、昼間にビールを飲んでさわやかな風が心地よいのです。

大通公園の5丁目~11丁目を埋め尽くす1万3000席。距離にして約1キロメートルを超える巨大なビアガーデンなのです。

7月北海道観光スポット

国内各社だけでなく10丁目は世界のビールが楽しめますし、11丁目はドイツミュンヘンが姉妹都市である関係からドイツ村でドイツのビール堪能できます。

持ち込みは厳禁ですが、このビアガーデン会場だけではしご酒ということもできます。
さわやかな札幌の夏を彩る1ページ。楽しめるはずです。

<基本情報>
日程 例年7月中旬~8月中旬/2017年7月20日〜8月15日
営業時間 12時~21時
会場 大通公園(札幌市中央区西5丁目~11丁目)

3)北海道・7月の”食べたい”

3-1 メロン(夕張・富良野)

7月北海道観光スポット

北海道はメロンの中心はオレンジ色をした、いわゆる赤肉です。
静岡などで栽培されている果肉が青いものは冷涼な北海道には適していませんでした。

その中でも常に最高品質といわれるものは夕張の夕張キング。
この旬は6月から7月。夕張キングは夕張市の農家のみが生産しており、種さえ門外不出なのです。

また同時に、かなり経験を積んだ生産者でなければ、夕張キングは生産できないといわれているくらい気難しい存在なのです。
プレミアム感はとんでもなく高いといえるでしょう。

このほかにも富良野や共和町もメロンの一大産地です。
価格もリーズナブル。国道沿いの直売所などではかなりおいしいものがびっくりするくらい安く販売されています。

車で移動するならば、これを見逃す手はありません。その場でカットしてくれるところも多いからです。

北海道のメロンは糖度も圧倒的ですし、一口含むだけで、全身から幸せがこみ上げてくるかのよう。
そのあとに鼻にぬける豊かな甘い香りは官能的であるとさえいえます。

7月の北海道ではぜひ食していただきたい旬の食材です。

3-2 ウニ(礼文島・積丹)

7月北海道観光スポット

ウニは道内いつでもどこかで旬を迎えている食材。
道北から積丹半島は夏場が旬。知床界隈は冬が旬です。まずおいしいウニの条件は良質の昆布があるところ。
礼文、知床、えりも(日高)は全国でも有名な昆布の生産地。当然ウニの味も向上します。

しかも、夏場は流通量が増大する時期でもあるため高級食材のウニといえど若干価格は下落気味になります。

ならば、礼文や積丹で滋味豊かなウニ丼を頬張るチャンスです。
粒の一つ一つが明確な形をとっている薄オレンジの宝石はレベルの違う段違いのうまさ。感動は必至です。

3-3 花咲ガニ(道東)

7月北海道観光スポット

大型のタラバガニに比べて小ぶりな花咲ガニ。
知名度は低く、流通量も多くありません。

しかし、肉質のち密さ、濃厚な味わいから花咲ガニに軍配を上げる道民も少なからずいるのも事実なのです。
タラバガニは大味だとか。

以前に比べると資源量の低下が懸念されており、漁に出られる期間もかなり限定されています。
この解禁が7月。根室市の駅前などでゆでたてのものを食べることができます。

道民でもあまり口にできない高級かつ希少な食材。
7月ならばこの道民垂涎の的にチャレンジしてみるしかありません。

似たような形状のアブラガニもあり、こちらのほうが若干価格もリーズナブルで、味のほうも遜色はありません。
若干形は小ぶりです。

4)北海道・7月の気温

7月北海道観光スポット画像提供元:学習塾ノックス

日本で7月の最低気温が一番低いのは北海道の根室市。
17℃程度なので、沖縄の1月2月くらいの気温ということになります。

7月北海道観光スポット画像提供元:学習塾ノックス

札幌や旭川、帯広などの内陸部は30℃を超える日もありますが、おおむね20℃代の前半から後半ということになります。

7月北海道観光スポット画像提供元:学習塾ノックス

特に道東は海流の関係で海霧(地元ではガスと呼びます)が発生することが多いので、10℃代の後半ということも珍しくはありません。
日照時間も少なく、さわやかとはいいがたいこともあります。同様に、道南地方は本州の梅雨の影響を受けて曇りが多くなります。

函館山の夜景も雲の上からかすみがかった残念な夜景となってしまう場合もあるのです。

5)北海道・7月の服装

7月北海道観光スポット

北海道のどこを訪れるかで服装はかなり変わると考えたほうが良いでしょう。
日によって大きく気温が違うのでフレキシブルなスタイルが一番おすすめ。上にはおるものや長袖は絶対に1枚必要です。

昼と夜の温度差もかなり大きくなります。

日中は30℃。夜は10℃代ということも珍しくありません。
これは海沿い内陸部を問わずにです。あともう一つ気を付けたいのが紫外線。

より北極に近く、日も長い北海道はかなり紫外線が強い土地でもありますから、日焼け止めは必須ですし、ドライブなどをする場合はサングラスを忘れずにご用意ください。

地面からの照り返しもかなり強いのです。

写真は8月の狸小路商店街の様子ですが、半そで、長袖、また、上着を着ているなど様々な様子がわかります。

6)注意事項

注意はおおよそ2点。一つは気温の差で体調を崩してしまうこと。それともう一つは太平洋側の海霧です。
特に道東の海霧はかなり濃くなる年もあります。

釧路の霧画像提供元:釧路の観光データボックス

ミルク色の霧に閉ざされる町はロマンチックであるものの、自動車の運転には十分注意してください。

おわりに

北海道 夏 イメージ
いかがだったでしょうか。7月がベストシーズンといわれる北海道。それは多分に本州の気候との比較である部分が大きいと思います。
確かに気候として日本で一番過ごしやすいのは7月の北海道かもしれません。

ただこの季節でしか感じられない見られない北海道が多くあるのもまた事実。
一人一人の来訪者にとってベストの北海道を過ごしてほしいと思います。

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