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効率的に巡る小樽観光!ハズレ無しの街歩きモデルコース

エリア
小樽・ルスツ・ニセコ
投稿日
最終更新日:2024年1月29日

3.【小樽の街並みを歩こう】レトロ気分が楽しめる!「北のウォール街」エリア

さて、堺町通りからまっすぐ進むこと10分から15分でたどり着くのが、明治から大正・昭和初期のレトロな建物が続くエリアです。

旧日本銀行や旧三井銀行、今はなき拓殖銀行などが点在する、「北のウォール街」と呼ばれます。

旧三井銀行小樽支店(写真は昭和2年に建てられた「旧三井銀行小樽支店」)

その中で「入って楽しめる」建物の代表が、旧日本銀行小樽支店の建物をそのまま使った「金融資料館」です。

実際に使われたいた金庫の内部や、シュレッダーにかけられた現ナマ1億円、1億円の重さを体験できるコーナーなど、子供から大人まで興味をそそられる内容。1人でも楽しめる観光スポットです。

旧日本銀行小樽支店左:旧日本銀行小樽支店外観
右上:モダンな造りの館内 下中央:シュレッダーされた1億円の紙くず。
右下:金庫内部。札束(レプリカ)が積まれています。

小樽鉄道手宮線旧日本銀行近くにある、国鉄旧手宮線跡。日本で3番目に敷かれた、北海道で一番初めに出来た鉄道線です。

4.小樽観光のハイライト「小樽運河」

さて、小樽の古い町並みや建物を楽しんだら、次はいよいよ、小樽の象徴ともいえる「小樽運河」

小樽運河の中心、中央橋までは、堺町通りの基点、南小樽駅からはゆっくり歩いて2~30分程度、小樽駅からなら徒歩10分程度で到着です。

中央橋から臨む小樽運河

小樽運河の中心は、「中央橋」から「浅草橋」までの約500メートル。運河沿いの歩道をゆっくり歩くなり、写真撮影を楽しむなり、小樽ならではの景観を楽しみましょう!

詳しくは、【初めての方もこれで安心!小樽運河パーフェクトガイド】でご紹介しておりますので、ご覧ください!

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