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知床観光の拠点”斜里町”のおすすめ観光スポット

エリア
網走・北見・知床
投稿日
最終更新日:2026年1月22日
知床半島の根っこから先っぽまでのオホーツク海側に広がる斜里町は、北海道の東の端にあって、知床観光の拠点として知られています。
知床観光では、半島の中間あたり斜里町・ウトロを目指す方も多いと思いますが、半島の根っこにある斜里町の中心部にはJRの駅があり、海岸線・山麓にかけて風景や名水、温泉など見どころは数多く、どのスポットも四季ごとに違った表情を楽しめます。本記事では、斜里町で訪れたいおすすめスポット を「斜里町中心地区エリア」と「知床・ウトロ地区エリア」に分けて紹介します。

【斜里町中心地区エリア】

天に続く道

斜里観光
斜里観光
名所「天に続く道」は、真っすぐな道が地平線の彼方まで続いて見える人気の絶景スポットです。朝夕の時間帯は特に美しく、空と道が溶け合うような四季折々の風景が広がります。途中にある「名も無き展望台」からは、オホーツク海と広大な農地を一望でき、そのスケールの大きさに思わず息をのむほど。9月末~10月初旬頃には、夕暮れの時間に合わせていくと、道の先に日が落ちる様子が見られます。

関連記事:天に続く道|まるで天まで続くかのような、真っすぐ道の絶景スポット!

住所
北海道斜里郡斜里町峰浜

湯元館

斜里観光
斜里市街地のはずれ にある「湯元館」 は、日帰り入浴も楽しめる素朴な温泉宿です。入口にはカプセルトイ式の入浴券販売機があり、どこか懐かしい雰囲気。男女それぞれの浴室には、しっかり熱い「あつめ」とじんわり温まる「ぬるめ」の湯船があり、その日の気分で湯温を選べます。源泉かけ流しのモール泉はとろりとした肌ざわりで、浴室で思わず足を取られそうになるほど滑らか。湯上がりは体の芯まで温かさが続きます。昭和の面影が残る静かな湯処として、地元客から観光客まで訪れる人を癒し続ける温泉です。

関連記事:斜里温泉 湯元館 宿泊体験記|とろとろのモール泉と、温泉付きコテージ・ピラガヒルズを満喫してきました

住所
北海道斜里郡斜里町西町13-11
TEL
0152-23-3486
HP
http://yumotokan.info/
営業時間
7:00-20:00(最終受付19:30)
備考
宿泊料金:1名1室5,500円~、日帰り入浴400円

斜里町立知床博物館

斜里観光
斜里観光
昭和53年に開館した「斜里町立知床博物館」 は、知床のみならず斜里町やオホーツク地方全体の歴史・文化・自然を立体的に学べる地域博物館です。館内には、国の天然記念物オオワシ・オジロワシの標本をはじめ、知床の自然環境、開拓の歴史、アイヌ文化など多彩な展示が充実しており、知床観光を深める“理解の入口”として最適なスポットです。館内にあるミュージアムショップではオリジナルの資料集や文献、記念品などが手に入り、隣接する交流記念館では地域史をテーマにした企画展も随時開催されるなど、知的好奇心を満たす観光目的の方にぜひおすすめしたい学びの拠点です。

住所
北海道斜里郡斜里町本町49-2
TEL
0152-23-1256
HP
https://shiretoko-museum.jpn.org/
営業時間
9:00-17:00 月曜日・年末年始休館※月曜日が祝日の場合は開館し火曜日休館。また冬季は月曜日・祝日休館し、月曜日が祝日の場合は翌日火曜日も休館。
備考
入館料金一般300円、中学生以下無料

北のアルプ美術館

斜里観光
斜里観光
斜里市街に建つ「北のアルプ美術館」 は、三井農林㈱斜里事業所が1961年(昭和36年)に建築した社員寮の建物を活かした、たいへん雰囲気のある美術館です。名称の「アルプ」は、1958年(昭和33年)創刊、自然賛歌の精神を土台とした山の文芸誌『アルプ』に由来します。
館内にはその原稿や資料、斜里岳やオホーツクにゆかりの作家の作品、執筆者の当時のアトリエを復元したものが収蔵展示されており、文芸として昇華された自然の豊かさ・美しさに触れられるとともに、歴史ある建物が展示物と静かに調和する魅力を感じられるでしょう。
斜里観光
アルプと縁深く、山の版画家として知られる大谷一良さんの作品は、販売期間・場所が限られ話題を集めるスイーツブランド「SNOWS」のパッケージにも採用されています。斜里岳があしらわれた限定パッケージは北のアルプ美術館か公式webショップのみの販売。

住所
北海道斜里郡斜里町朝日町11-2 アルプ通り
TEL
0152-23-4000
HP
http://www.alp-museum.org/
営業時間
10:00-17:00(11~5月は16:00まで、また12~2月は休館) 月~水曜日休館※ただし祝日の場合は開館

以久科(いくしな)原生花園

斜里観光
斜里観光
斜里町市街地から知床へ向かう途中の海岸沿いに広がる「以久科原生花園」は、オホーツク海と知床連山を同時に望める絶景スポットです。初夏(6月末~7月末)にはハマナスやエゾスカシユリが色鮮やかに咲き、海辺を彩ります。冬(2月~3月)には一面を覆う流氷が岸近くまで迫り、凛とした白い世界が広がるのも魅力的。季節ごとにまったく異なる表情を見せてくれる、豊かな自然の姿を残す原生花園です。

住所
北海道斜里郡斜里町以久科北
HP
https://www.shiretoko.asia/detail/scenic/ikushina

来運(らいうん)神社、来運の水

斜里観光

斜里町の南・来運地区に湧く名水「来運の水」は、斜里岳の伏流水が通年湧き出す豊かで清らかな水源です。隣接する来運神社は森に包まれた静かな社で、“運が来る”という縁起の良さから参拝者が絶えません。澄んだ湧水池の美しさや、冬でも凍らない名水のおいしさが魅力のスポットです。

関連記事:来運神社と来運の水|斜里町に息づく名水と静けさが導く幸運パワースポット

住所
北海道斜里郡斜里町来運117

【知床・ウトロエリア】

知床観光船

斜里観光
4月下旬から10月中旬の間、 ウトロ港から出航する知床観光船は、雄大な知床連山と断崖絶壁の海岸線を間近に望める人気アクティビティです。沿岸近くまで接近できる小型船では、滝や断崖、自然に生きる動物たちをより迫力ある距離で体感できるのが魅力。一方、冬には網走で流氷観光に活躍する大型船「おーろら」号がこの時期は知床観光船としてウトロ港から運行しており、こちらは安定感のある乗り心地で世界遺産の景観を楽しめます。いずれも安全管理が徹底されており、 目的に合わせて知床の大自然を安心して楽しめるクルーズが楽しめます。

知床世界遺産センター

斜里観光
斜里観光
知床観光の玄関口、道の駅「うとろ・シリエトク」に隣接する環境省の施設「知床世界遺産センター」 があります。知床が世界自然遺産に登録された背景を、ヒグマ・サケ・原生林などの生態系モデルや映像を通して体系的に紹介しています。
知床という地域がどんな自然環境のもとに成り立ち、自然の素晴らしさとともに利用にあたって守るべきルール・マナーを短時間で理解できる、観光前に立ち寄りたいスポットです。

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10
TEL
0152-24-3255
HP
https://policies.env.go.jp/park/shiretoko/whcc/
営業時間
夏期(4/20~10/20)8:30-17:30無休/冬期9:00~16:30火曜日および年末年始休館

フレペの滝

知床観光 フレぺの滝
斜里観光 フレペの滝
知床の海岸断崖から白糸のように流れ落ちる「フレペの滝」は、“乙女の涙”の別名を持つ神秘的な滝。ウトロの「知床自然センター」を起点に、片道約1km・往復で約40分の遊歩道を歩いて向かいます。
道中は知床連山や断崖絶壁からオホーツク海を望む開放的な風景が広がり、エゾシカと出会うこともしばしば。展望台に着くと、断崖から静かに湧き出す滝が海へと落ちていく優雅な景観を望めます。
四季折々の景観を見せてくれるこのコースは険しいルートではないため、知床を初めて訪れた方も気軽にネイチャーウォークが楽しめるでしょう。
長靴などの装備は、「知床自然センター」でレンタルが可能です。

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村

流氷トレッキング

斜里観光
斜里観光
冬のウトロを代表するアクティビティが「流氷トレッキング」。専用のドライスーツを着用し、接岸した流氷の上を歩いたり、氷の裂け目に浮かんでみたりと、知床の冬ならではの体験が楽しめます。足元には大小さまざまな流氷が広がり、晴れた日は真っ白な海原の向こうに知床連山を望む絶景も。ガイドが安全を確認しながら案内してくれるため、初めての方も安心して流氷の世界”を五感で味わえる、知床冬季の人気アクティビティです。例年2月中旬から3月初旬くらいが「流氷トレッキング」のハイシーズンですが自然相手のアクティビティのため、こればかりは時の運となりますのでご留意ください。

ウトロ鮭テラス

斜里観光
斜里観光
平成28年に誕生した「ウトロ鮭テラス」は、漁港の二階部分を一般開放し、鮭の水揚げ作業を真上から見学できるという新しい試みとして注目されています。見頃は 9〜10月の朝7〜10時頃。迫力ある作業風景を安全に眺められる貴重なスポットです。
施設の駐車台数には限りがあるため、徒歩約5分の道の駅「うとろ・シリエトク」の駐車場を利用するのがおすすめ。日曜と時化の日は作業がお休みなので、訪問時は斜里町水産振興会のHP などから事前に確認しておくと安心です。

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ西8-186
HP
https://shiretokosalmon.com/terrace
備考
見頃は9-10月頃の午前中7:00~10:00頃

山﨑 陽弘(やまざき あきひろ)

1975年、大阪府生まれ。32歳の時に「趣味のオートバイで訪れ、その雄大さに魅了された」北海道・道東に移住しました。現役の男性看護師として地域医療・福祉にも尽力しながら、地域の魅力を発信しています。

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