新幹線開通間近!道南の観光スポット、見どころの全て!
- 函館・道南・奥尻
- 最終更新日:2019年5月23日
その他にも自然や絶景スポットなど、道南方面には数多くの人気観光スポットがあります。
平成28年3月26日には北海道新幹線が開業し、道南の拠点となる駅「新函館北斗」が誕生します。
そこで今回は、北海道新幹線の開業によってますますアクセスしやすくなる道南方面を中心に、人気の観光スポットや絶景スポット、穴場スポットをご紹介します。
もくじ
1.道南とは
北海道ではエリア別に、道央・道北・道東・道南と4つの地方で呼ばれます。
道西はなく道央と呼ぶのが特徴です。
道南地方は北海道南西部に位置し、地図で表すとグリーンで示したエリアを主に道南地方と呼びます。
道南とは明確に決まった地域名ではありませんが、渡島(おしま)、檜山(ひやま)管内を合わせて道南地方と呼ぶことが多いようです。
北海道としては比較的温暖な地域で、人口は北海道全体の1割ほどしかいません。寒暖の差が小さく自然豊かな地域になります。
2.道南の中心、函館の見どころ
◆函館山の夜景
道南と言えば「100万ドルの夜景」と絶賛される函館の夜景は外せませんね!
函館の市街地を見下ろす函館山からの夜景は感動的です。
日没後、1時間以内が一番オススメです。
ロープーウェイで函館山山頂へ登る際は、函館市街が見下ろせる窓側を確保しましょう。
ロープーウェイが登るに連れて眼下に広がる函館の夜景もまた格別です。
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◆五稜郭公園
人気スポットの五稜郭公園では、平成22年より五稜郭の中に「箱館奉行所」が復元され内部を見学することができるようになりました。
夏には五稜郭の堀をボートで一周することもできるので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
また、初めて五稜郭を訪れる方は五稜郭タワーにも登ってみましょう。写真で見るような迫力の景色が見られますよ!
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◆湯の川温泉
函館の温泉街である「湯の川温泉」は、函館空港からほど近い所にたくさんの温泉宿が集まっています。
中でも個人的にオススメな穴場の温泉宿をご紹介しましょう。
< 湯元 漁火館 >
こぢんまりとした温泉宿という感じの宿ですが、ここの魅力は何といっても新鮮な魚介類を味わえるお食事です。
もちろん温泉も源泉100%。内風呂が1つ、露天風呂が1つという小さいサイズですが、露天風呂から眺める日本海とそこに浮かぶ漁火の灯りがとても素敵です。
温泉のお湯は熱めなので、熱いのが苦手な方は水で埋めることもできるのでご安心を。コストパフォーマンスに優れた温泉宿です。
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◆函館元町地区
函館の元町地区には歴史的建造物が多く、領事館や教会などの異国情緒あふれる貴重な建築物が今に残ります。
昼間に散歩感覚で街歩きするのもよし、夜にライトアップされた建物を見に出掛けるのも良いでしょう。
異国文化を存分に味わえる地域です。
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3.道南の自然、絶景スポット
◆大沼国定公園
大自然のど真ん中にある大沼国定公園には、活火山によって誕生した大小様々な小島があり美しい自然の景色や動植物を楽しむことができる、道南で唯一の国定公園です。
春から秋にかけてはサイクリング、ボート、遊覧船などを楽しむことができ、冬にはスノーモービルやスノーシュー、ワカサギ釣りなどのアウトドアまで幅広く楽しむことができる人気スポットです。
アクティビティー情報は「大沼国際交流プラザ」でチェックすることをオススメします。
大沼名物である「大沼だんご」も忘れずに食べておきましょう!
【 大沼国際交流プラザ 】
住 所:亀田郡七飯町大沼町145
アクセス:函館市内より車で約40分
開館時間:8:30~17:30
U R L:http://www.onuma-guide.com/
◆城岱牧場(しろたいぼくじょう)
函館市街地から車で40分ほどの場所にある城岱牧場は、函館裏夜景が見られる隠れた人気スポット。
見晴らしの良い丘にあり、昼間でも函館市街を一望できるビュースポットです。
無料で利用できる屋内展望台もあります。冬季間は周辺道路が通行止めになりますのでご注意ください。
【 城岱牧場展望台 】
住 所:亀田郡七飯町上藤城564
アクセス:函館市街より車で40分
開館時間:9:00~17:00
休 館 日:10月下旬~5月上旬(冬季通行止め)
◆噴火湾パノラマパーク
八雲町にある噴火湾パノラマパークは、62.7haという広大な丘陵に作られた公園で、お子様からご年配の方までが楽しめる施設になっています。
景色が素晴らしいのはもちろん、お子様が楽しめる施設が充実しているのもポイントです。
高速道路の八雲PAに隣接しているため、道南旅行の休憩地点としても最適です。
隣にはオススメのレストラン「ハーベスター八雲」があり、フライドチキンや石窯で焼き上げるピザなど、周辺の契約農家や噴火湾で獲れる魚介を使った料理を楽しむことができます。
広く開放的な空間で北海道らしいパノラマビューを楽しみながら美味しい食事を楽しみましょう。
暖かい季節にはテラス席がオススメです。
【 噴火湾パノラマパーク 】
住 所:二海郡八雲町浜松368-8(函館から車で1時間30分)
アクセス:(函館から車で1時間30分)
開園時間:10:00~18:00
電話番号:0137-65-6030
U R L:http://panorama.town.yakumo.hokkaido.jp/
【 ハーベスター八雲 】
住 所:二海郡八雲町浜松365
アクセス:噴火湾パノラマパークに隣接
営業時間:11:00~18:00
電話番号:0137-64-3113
定 休 日:12月~2月は月曜日
U R L:http://harvester-yakumo.com/
◆シャロレー牧場
広大な敷地でホーストレッキングが体験できるシャロレー牧場。
大自然の中、馬上からの森林浴を楽しむのはいかがでしょうか?
子どもから大人まで楽しめますので、ぜひご家族で訪れてはいかがでしょうか。年
中無休で季節を問わず利用できます。ご利用の際には必ず予約をしましょう。
【 シャロレー牧場 】
住 所:茅部郡森町字駒ヶ岳469
アクセス:(函館駅から車で45分)
開館時間:10:00~日没まで
電話番号:080-6065-3331
休 館 日:10月下旬~5月上旬(冬季通行止め)
◆オニウシ公園
道の駅「YOU・遊・もり」に隣接するオニウシ公園は、広々とした園内に約500本の桜が咲き、春には花見スポットとして人気があります。
天気の良い日には、遠く羊蹄山や有珠山も見ることができるビュースポットです。
【 オニウシ公園 】
住 所:茅部郡森町字上台町326-18
アクセス:JR函館本線森駅から徒歩15分
◆立待岬(たちまちみさき)
函館山南端の断崖絶壁が「立待岬」です。津軽海峡を望むビュースポットで夜にはイカ釣り漁船の漁火を見ることができます。
遊歩道も整備されているのでちょっとしたお散歩にオススメです。
風が強い場合があるので帽子を飛ばされないようにご注意ください。
【 立待岬 】
住 所:函館市住吉町
アクセス:市電「谷地頭」下車 徒歩20分
駐 車 場:無料
※夜間通行止め 20:00~翌朝6:00
※11月中旬から4月中旬まで車両通行止め。
4.道南の歴史、史跡スポット
◆松前城
1606(慶長11)年に松前家の初代藩主「松前慶広」築城し、その後の火災や修築などを経て現在の天守閣は1961(昭和36)年に再建されました。
松前城の内部は、松前藩に関する文化財とアイヌ民族資料を展示する資料館になっています。
【 松前城・松前城資料館 】
住 所:松前郡松前町字松城
アクセス:函館市内から車で約120分
料 金:一般360円、小中学生240円
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
開 館 日:4月10日~12月10日
◆函館市灯台資料館「ピカリン館」
函館市灯台資料館「ピカリン館」は、資料館のすぐ目の前にある「恵山岬灯台」の歴史や、灯台の起源である「ファロス灯台」を大型グラフィックス展示するなど、世界の灯台に関しても詳しく解説され、灯台に関する歴史や仕組みがよくわかる全国的にも珍しいコンセプトの資料館です。
恵山岬灯台は「日本の灯台50選」に選ばれるほどの絶好のロケーション。
地理的にほとんど人が来ない場所にあるため、穴場スポットと言われています。
近くにある「ホテル恵風」の宿泊者は入館料が無料になります。
【 函館市灯台資料館「ピカリン館」 】
住 所:函館市恵山岬町80番地9
料 金:一般400円、小中高校生200円
開館時間:9:15~17:00(入館は16:30まで)
休 館 日:月曜日(祝日の場合は翌日)、冬期間(12月1日〜3月31日)
U R L:http://hakodate-cape.com/pikarin/pikarin4.html
◆函館市縄文文化交流センター
道の駅「縄文ロマン 南かやべ」に併設された函館市縄文文化交流センターには、縄文文化のはじまりから縄文時代の暮らしなど、縄文時代の人々が厳しい自然環境に適応しながら繁栄した縄文文化の石器や土器、多様な道具や生活に関わる様々な遺物などを約1200点展示公開しています。
中でも一番貴重なものは、北海道初の国宝に指定されている「中空土偶」です。内部が空洞になっており、頭部から脚先まで全身が薄く精巧に作られ文様構成にも優れています。
札幌市にある「北海道博物館」にはこの中空土偶のレプリカが展示されていますが、ここには実物が常設展示されています
【 函館市縄文文化交流センター 】
住 所:函館市臼尻町551-1
アクセス:JR函館駅から車で60分
料 金:一般300円、学生、生徒、児童150円
開館時間:(4/1~10/31)9:00~17:00 (11/1~3/31)9:00~16:30
休 館 日:月曜日(祝日の場合は翌日)、最終金曜、年末年始
U R L:http://www.hjcc.jp/
◆大船C遺跡
太平洋に面した海岸段丘上にある縄文時代中期(約5,000~4,000年前)頃の大規模な集落跡で約120軒の住居跡が見つかっています。
他にもたくさんの遺跡が埋もれていると考えられている場所です。竪穴式住居跡や復元された竪穴式住居があり中を覗くことができます。
私がここを訪れた時に、復元された竪穴式住居から白い煙が上がっていたため驚きましたが、虫よけのためにいぶしているとのことでした。近くには展示室が併設されていて、土器や土偶などがたくさん展示されています。
【大船C遺跡】
住 所:函館市大船町575-1
アクセス:JR函館駅より車で70分
料 金:無料
5.道南の四季のスポット
5-1. 春
ゴールデンウィークの季節になると道南方面はちょうど桜の見ごろを迎えます。
昨年は桜の開花が早くゴールデンウィーク前に見ごろを終えてしまいましたが、例年通りだと観光のベストシーズンであるゴールデンウィーク期間中に桜の見ごろを迎えます。
道南で桜が見られるオススメのスポットを3つご紹介します。
◆五稜郭公園
五稜郭公園にはおよそ1,600本の桜が植えられており、園内がピンク一色に染まるほど桜が咲き乱れます。
指定エリアでは桜の下でジンギスカンを楽しむこともできます。桜のシーズンが終わりを迎えるころには、散った桜の花びらが五稜郭公園の堀を埋め尽くし、また違った角度から花見を楽しむことができます。
桜のシーズンになると、桜の開花に合わせて夜間の電飾を行い夜桜が楽しめるようになっています。
桜が満開の頃に五稜郭タワーから見る桜は圧巻です。
◆函館公園
函館公園は、当時のイギリス領事「ユースデン」が、「病人にも病院が必要なように健康な人にも休養する場所が必要」という呼びかけに多くの市民が賛同し、資金と労働力で協力し合い、市民参加という形で完成した全国的にも類を見ない公園です。
公園の規模は大きく、園内には「こどものくに」としてごく小規模ですが遊園地のような場所もあります。
世界最古の観覧車が現存していることでも有名です。その他にも動物飼育施設があり、動物園のようにゆったりと動物を見ることができます。
春にはおよそ420本の桜が咲き、夜には電飾によって夜桜も楽しむことができます。
市民の憩いの場として人気のある公園です。
◆松前城
松前城のある松前公園には、およそ250種1万本の桜が咲き乱れる桜の名所です。
樹齢300年以上といわれる血脈桜(ケチミャクザクラ)、蝦夷霞桜(エゾカスミザクラ)、夫婦桜(メオトザクラ)の三大名桜があり、日本さくらの会が選定する「さくら名所100選」にも選ばれています。春の桜の季節こそ松前城を観光するのに一番良い季節と言えるでしょう。
5-2.夏
道南方面は夏でも暑過ぎず湿度も低いため快適に過ごすことができます。
函館では今年から全国唯一のネット式海水浴場で有名な「湯川海水浴場」が維持困難のため閉鎖になってしまいました。
ロケーションが素晴らしい場所だったので非常に残念です。ここでは海以外の夏にオススメなスポットを2つご紹介します。
◆函館山の砲台跡
夏は自然豊かな函館山散策はいかがでしょうか?
NHKの旅番組「ブラタモリ」でも放送され、「函館山は要塞だった?」との紹介をされていましたので興味を持った方も多くいることと思います。
TVでは通常入れないところにも入っていましたが、それ以外の箇所は函館山の散策で見ることができます。
函館山の山頂付近などには今も砲台跡があり、函館山が丸ごと要塞だった頃の面影を今に伝えています。
函館要塞散策マップが公開されていますので、これを参考に函館山散策へ出かけてみてはいかがでしょうか。
<函館要塞跡散策マップ>
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/file/kankoubrand/hakodateyousai-map.pdf
◆大沼国定公園
人気スポットの大沼国定公園には、サイクリング、遊覧船、ボート、カヌー、乗馬など様々な人気アクティビティーが数多くあり一度に全てを体験することができないほどです。
体験内容は各施設によって異なりますので、まずは「大沼国際交流プラザ」を訪れるのがよいでしょう。
JR大沼公園駅のすぐ横にあり、様々なアクティビティーの案内をしてくれます。
【 大沼国際交流プラザ 】
住 所:亀田郡七飯町大沼町145
アクセス:函館市内より車で約40分
開館時間:8:30~17:30
U R L:http://www.onuma-guide.com/
5-3.秋
北海道は自然豊かな環境のため紅葉を存分に楽しむことができます。ちょっと山の中に入るとそこがすべて紅葉スポットです。ぜひカメラを持ってお出掛けしませんか?
◆見晴公園
函館の呉服商、岩船峯次郎が1898年(明治31年)頃に造成したもの。
「風景式庭園」になっており、園亭、渓流やレンガ造りの温室などが広がります。
大きな広場や遊歩道も整備されていますので、紅葉スポットとして多くの人が訪れます。
夜の紅葉をライトアップするイベント「はこだてMOMI-Gフェスタ」も開催されていて、夜の紅葉というのもまた心に残る美しさです。
◆活火山恵山(えさん)
恵山地域にある活火山恵山は、道立自然公園に指定されている活火山です。
車で火口付近まで登ることができますが、山の頂上付近にはあまり植物はありません。
しかし、春から夏にかけて山麓にはおよそ60万本のエゾヤマツツジやサラサドウダンツツジなどが開花し、秋には赤や橙に染まり美しい景色が広がります。
【 活火山恵山 】
住 所:函館市柏野町
アクセス:JR函館駅から車で1時間
5-4.冬
冬の北海道は寒さが厳しいイメージを持ちますが、道南方面は北海道の中でも比較的温暖な気候です。
冬の北海道に来たら、ぜひスノーアクティビティーを体験しましょう。
◆大沼国定公園
大沼国定公園は夏だけではなくスノーアクティビティーも盛りだくさん!
氷上そりツアーやスノーモービル、ワカサギ釣りにスノーシューなど、多様なアクティビティーがあります。
2016年3月開通予定の北海道新幹線「新函館北斗駅」から約10kmの距離にあるので、ますます大沼国定公園へのアクセスが快適になりそうです。
【 大沼国際交流プラザ 】
住 所:亀田郡七飯町大沼町145
アクセス:函館市内より車で約40分
開館時間:8:30~17:30
U R L:http://www.onuma-guide.com/
◆函館七飯(ななえ)スノーパーク
大自然のパノラマビューを見下ろしながら、北海道ならではのパウダースノーで4,000メートル以上のロングランを楽しめます。
日本最長クラスのゴンドラがあり自然を生かしたコースがいくつもあるため初心者から上級者まで楽しめます。
【 函館七飯スノーパーク 】
住 所:亀田郡七飯町東大沼666
アクセス:函館市内より車で約50分
U R L:http://hakodate-nanae.jp/
6.道南の温泉スポット
◆見市温泉旅館
明治から伝わる湯治宿として有名な見市温泉は、大自然に囲まれた源泉かけ流しの温泉宿です。
泉質は含重酸土類弱塩素泉で外傷、打撲傷、リュウマチ、神経痛に効くとされています。
熊石と言えばアワビです。お食事では熊石産アワビのフルコースをいただくこともできます。
【 見市温泉旅館 】
住 所:二海郡八雲町熊石大谷町13
電話番号:01398-2-2002
U R L:http://www.kenichi-spa.com/
◆せせらぎ温泉
せせらぎ温泉は日帰り入浴のみの温泉です。
綺麗な建物と広々とした脱衣所や大浴場が旅の疲れを癒してくれます。
毎年10月下旬から11月中旬にかけて、北斗市の特産品である「マルメロ」を湯船に浮かべた「マルメロ風呂」を楽しむことができるそうです。
他ではなかなか飲むことのできないマルメロジュースを売っていますので、ぜひ飲んでみましょう。
【 せせらぎ温泉 】
住 所:北斗市本町4丁目3-20
営業時間:10:00~22:00
電話番号:0138-77-7070
休 館 日:月曜日(祝日の場合は営業)
U R L: http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/health/content0057.html
◆平田内温泉(ひらたないおんせん)熊の湯
渓流のそばにある混浴露天風呂。自然を満喫しながら入れる秘境の温泉です。
男女別の脱衣所はありますが、結構見えてしまいますのでご注意ください。大自然の中で渓流の流れを聞きながら入る露天風呂は格別です。
【 平田内温泉 熊の湯 】
住 所:二海郡八雲町熊石平町
営業期間:4月下旬~10月末
あとがき
道南・函館方面には歴史や文化、そして大自然と様々なアクティビティーがあり年中楽しめる魅力的な観光スポットが数多くあります。
平成28年3月26日には北海道新幹線が開業し、まず「新函館北斗」駅が誕生します。
これにより函館だけではなく道南方面へのアクセスが益々便利になります。ぜひこの機会に道南方面への旅行計画を練ってみてはいかがでしょうか。
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