ロングコースと絶景を満喫♪函館七飯スノーパークに行こう!
-
- 函館・道南・奥尻
-
- 最終更新日:2023年11月17日
一面が銀世界の北海道を訪れたなら、新函館北斗駅から車で約25分で行ける好立地なスキー場「函館七飯スノーパーク」で、本格的なウィンタースポーツや雪遊びにチャレンジしてみませんか?
北海道ならではのパウダースノーを楽しめるロングコースと、道南の秀峰駒ヶ岳が織り成す絶景を満喫できる「函館七飯スノーパーク」をご紹介します♪
1.全8コースのご紹介!
1-1.【滑る前に】まずはセンターハウスへGo!
まずはリフト・ゴンドラチケットを購入するためにセンターハウスへ向かいましょう!
スキー・スノボなどの用具、スキーウェアなどのレンタルもできますので、手ぶらで訪れてもウィンタースポーツが楽しめます♪
センターハウス内には更衣室やロッカールームの他、手袋やゴーグル、ネックウォーマーなどが販売されている売店もありますよ。
1-2.【初級】小沼コース・大沼コース
初級向けの小沼コース・大沼コースは、第1ペアリフトを挟んで隣り合っています。どちらのコースも平均斜度は6度なので、家族連れや初心者でも楽しめるオススメのコースです。
写真左の大沼コースはコース幅が広いので、ゆっくりゆったりと滑ることができます。
写真右の小沼コースは、約1000メートルのゲレンデを一気に滑ることができるダイナミックなコースです。
1-3.【初級】しらかばコース・からまつコース・ファミリーコース
ここからは日本最長クラスのゴンドラに乗ってコースに向かいます。
写真左のしらかばコースは緩急どちらも楽しめるコースになっています。
写真中央のからまつコースは、山林の緩やかな斜面をのんびりと滑ることができ、写真右のファミリーコースは、スキー・スノボの練習に最適な幅広コースになっています。
1-4.【中級】チャンピオンコース・チャレンジコース
写真左のチャンピオンコースには、しらかばコースを経由して向かいます。コブが少ないので、スピーディーな滑走を楽しめるコースです。
写真右のチャレンジコースは、圧雪されていない自然のままのパウダースノーや傾斜を楽しみたい方にピッタリ!
チャレンジコースの終点には、4人乗り高速リフト乗り場があります。全長1766メートルの高速リフトにはフードが付いているので、乗車中の寒さも気になりません!
1-5.コース内の展望台
写真左の高速リフトおりば横の「展望の丘」やゴンドラ終点駅の隣など、頂上付近には展望台があります。どちらにも周辺地図があり、天気が良ければ内浦湾や室蘭市までを眺めることもできますよ!
1-6.【上級】とどまつコース
しらかばコースから分岐する上級者向けのとどまつコースは、未圧雪のパウダースノーと自然そのままの起伏を楽しめるコースです。
山頂から山麓まで多彩なコースを経由することで、最長で約4キロの長距離滑走を楽しむことができます!
函館七飯スノーパークは初心者から上級者まで、誰もが楽しめる魅力的なスキー場なのです!
2.PEAKCAFE
駒ケ岳が眼前に広がる雄大な景色を見ながら”カフェご飯”がいただけるPEAKCAFE。
大きなガラス窓がとっても開放的でスキー・スノボをしない方も山頂の絶景を楽しめる新スポットです。
3.レストラン駒・山麓カフェ
山頂だけでなく、山麓にもお食事を楽しめるレストランがあります!
ファミリーコースの麓、キッズルーム2階にあるレストラン駒では、ゲレンデを見渡しながら週替わりの中華定食をはじめ、エビチリやあんかけ焼きそばなどの本格的な中華料理を味わえますよ。
ラーメン・うどんなどの麺類やカレーが食べたい方は、センターハウス向かいにある山麓カフェに行きましょう!
4.キッズルーム・キッズパーク
家族で七飯スノーパークを訪れる方に人気なのが、キッズルームとキッズパークです。
キッズパークはソリやミニスキーで遊べるスペースで、ネットで囲われているので安心感があります。
外遊びに疲れたら、保護者同伴で利用できるキッズルームへ!どちらも無料で利用できるのが嬉しいですね。
5.シャトルバス
新函館北斗駅〜大沼駅〜函館七飯スノーパークを結ぶ無料シャトルバス函館七飯スノーパークのおすすめポイント。新函館北斗駅からは約35分という短時間で北海道のゲレンデに到着!
事前にスキースクールに申し込んでおけばプライベートレッスンを受けることもできるので、ウィンタースポーツ初体験の方は利用してみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町西大沼666
- 営業時間
- 12月中旬~4月初旬(ナイター営業は12月下旬~3月初旬)
あとがき
いかがでしたか?
北海道新幹線の開通によって、ウィンタースポーツの本場・北海道のゲレンデがより身近になりました。
函館市内から車で訪れても約50分と好立地なうえに、毎週金・土・日曜日と祝前日にはナイター営業も実施していますので、冬の函館観光に訪れた際には気軽にウィンタースポーツを楽しめますね。
函館七飯スノーパークで冬の北海道の銀世界を満喫してみませんか?
こちらの関連記事もどうぞ
-
- ぷらっと函館朝市巡り!テッパン朝市グルメ&海産物|函館市
-
- 【函館】イカすニモカ導入記念!市電と函館バスでめぐる観光スポット
-
- 函館市民の台所!市場「中島廉売」でツウなお買い物♪
-
- 北海道のお土産といえば?発祥の地・八雲町で木彫り熊めぐりをしてみました!
-
- 函館とその周辺の秋を満喫!おすすめの紅葉スポット5選
-
- シエスタハコダテ誕生!函館・五稜郭の新しい顔を徹底解剖♪
-
- 【函館】明治・大正のロマンを感じさせる古民家カフェ3選
-
- シスコライスにステピ?函館市民の青春の味を大調査
-
- 地元女子ライターお薦め!函館で買いたいおすすめ雑貨&雑貨店3選【函館のお土産】
-
- 【青森から函館へ】JRとフェリー、北海道新幹線を比較しました!
-
- 冬の函館に浮かぶ「五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション」を歩いてみよう
-
- 函太郎!函館で人気を誇る絶品の回転寿司店
-
- 五稜郭タワーが目の前!「回転寿司 函館旬花」の店内の様子やメニューをリポートします
-
- 飛行機で気楽に!海からゆっくり!奥尻島への行き方まとめ
-
- 入場無料で試食や工場見学!七飯町の「北海道昆布館」とは?
-
- 道南いさりび鉄道「ながまれ海峡号」乗車レポート
姉妹サイトのご紹介(よかったら見てね)
![沖縄の旅が100倍楽しくなる旅行サイト](/module/img/okinawa_labo_long.png)
![九州の旅が100倍楽しくなる旅行サイト](/module/img/kyusyu_labo_long.png)