知床の冬のアクティビティはコレ!抑えておきたい体験&イベントetc5選

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公開日:2017/12/15

知床冬のアクティビティイメージ

世界自然遺産知床は、北海道の東側に位置する斜里(しゃり)町と羅臼(らうす)町にあるエリアです。

自然豊かな観光地のため、主な観光シーズンは夏が多かったのですが、近年は冬場に体験できるアクティビティやイベントが増え、今までにないほど充実したものになってきています。

今回はそんな真冬の知床を満喫するための楽しみ方をご紹介していきます。知床の寒さを肌で感じることができるアクティビティがたくさんありますよ!

<もくじ>
1.静寂の世界を探検! 厳冬期の知床五湖エコツアー
2.真冬の海に落ちても大丈夫!? 流氷ウォーク
3.新しい冬の定番イベント 知床流氷フェス
4.流氷と野生動物のコラボ! 流氷・バードウォッチングクルーズ
5.野性味溢れる露天風呂 熊の湯
6.冬の知床ウトロと羅臼は、バスを活用して楽しもう!!
おわりに

1.静寂の世界を探検! 厳冬期の知床五湖エコツアー

知床冬のアクティビティイメージ

雪と氷で覆われた静寂と白銀の世界を体験できるのが、厳冬期の知床五湖エコツアーです。引率指導者として認定されたネイチャーガイドの引率限定で体験できるツアーなのですが、その価値はそれに見合う素晴らしいものがあります。

雪化粧をした力強い知床連山を背景に、人の痕跡のない大自然の銀世界をスノーシュー(西洋かんじき)を履いて進み、知床五湖を目指します。

知床冬のアクティビティイメージ

『静寂を楽しむ』というのがこのエコツアーのコンセプトの一つではありますが、そこにあるのは静寂だけではありません。
よく耳を澄ませてみると聴こえてくるのです。野生動物の鳴き声や鳥が羽ばたく音、風の吹きすさぶ音や水の音が。

普段は人間が踏み入ることのできない場所だからこそ感じる、絶対的な自然の美しさがそこにはあります。
自分の足で自然の中を歩き、辿り着いた先にある景色こそが真の絶景なのかもしれませんね。

<厳冬期の知床五湖エコツアー>
TEL:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
開催期間:2018年1月22日 – 3月22日
所要時間:約3時間
公式サイト:http://www.shiretoko.asia/shiretoko_goko_winter.html

【体験記事はこちらから!】
冬の知床五湖をスノーシューで歩く!大自然知床をひとりじめ♪

2.真冬の海に落ちても大丈夫!? 流氷ウォーク

知床冬のアクティビティイメージ

北海道オホーツク海沿岸で生まれ育った人にとって、「流氷に乗ってはいけない」というのは絶対的なルールでした。小学校の帰りのホームルームで担任の先生がよく言っていたのを思い出します。
しかし、このルールに真正面から立ち向かい、冬のアクティビティとして成立させたのがこの流氷ウォークなのです。

極寒のオホーツク海に落ちても大丈夫なドライスーツを着用するので、泳げない方でも安心です。凍ってしまうような真冬の海水温にも耐えることができ、必ずプカプカ浮かんでしまうので、溺れることは絶対にありません。

知床冬のアクティビティイメージ

『流氷の上を歩いて渡る』『流氷がぎっしりの海の中に入ってプカプカ浮かぶ』『流氷が軋んで奏でる流氷鳴りを聴く』『流氷の妖精クリオネを探す』
これらは全て流氷ウォークでしか体験できません。見るだけでも珍しく美しいのが流氷ですが、それだけでは満足できないアクティブ派におすすめしたいアクティビティです。

<流氷ウォーク>
ガイド:NPO法人知床ナチュラリスト協会(SHINRA)
TEL:0152-22-5522
期間:2月1日 – 3月下旬 ※流氷状況により変更あり
所要時間:約1時間30分
公式サイト:http://www.shinra.or.jp/ryuhyo_walk.html

【体験記事はこちらから!】
流氷ウォーク【体験記】流氷の上を自由に歩く特別な体験!

3.新しい冬の定番イベント 知床流氷フェス

知床冬のアクティビティイメージ

知床流氷フェスは、2016年で終了した知床オーロラファンタジーに継いで新しく始まった、冬の知床を舞台にしたロングランイベントで、2018年で第2回目の開催となります。

メインとなるアイスタワー(氷の造形)やアイスバー(氷と雪で作られたドーム状のかまくらで特製ドリンクの提供)が創り出す世界観は非常に美しく、夏の大自然とはまた一味違う世界自然遺産知床の魅力を味わうことができます。

知床冬のアクティビティイメージ

特にオススメしたいのは、スノーピークのおしゃれなアウトドアグッズを使用した焚き火体験コーナーです。
焼きマシュマロやチーズを炙って食べることができる他、焚き火でお湯を沸かして、豆から挽いたコーヒーを自分で作って飲む体験もできます。
大自然の森の中、凍えるような銀世界で飲むコーヒーと暖かな焚き火の炎は、知床でしか味わえない特別感があるので、ぜひ体験してみてください。

<知床流氷フェス>
場所:国設知床野営場
TEL:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
開催期間:2018年1月30日(火)~2月28日(水)
営業時間:18:30~21:00
公式サイト:https://blog.shiretoko.asia/2017/12/2018130228.html

【体験記事はこちらから!】
【知床流氷フェス】リポート-幻想的な夜の森と海を楽しもう!

4.流氷と野生動物のコラボ! 流氷・バードウォッチングクルーズ

知床冬のアクティビティイメージ画像提供:知床羅臼町観光協会

知床半島の南側に位置する羅臼で体験できるのが、流氷・バードウォッチングクルーズです。
流氷をかき分けながら進むエバーグリーン号に乗って、越冬するために訪れた鳥や動物を探します。

知床冬のアクティビティイメージ画像提供:知床羅臼町観光協会

オジロワシやオオワシを見れる確率はなんと90%以上! 野生のアザラシの親子が姿を現すこともあります。流氷で溢れる雄大なオホーツク海と、そこに暮らす野生動物をクルーズで見られるのはなんと羅臼町だけです。

真冬の北海道の、しかも海上ということもあって想像以上の寒さですので、ダウンジャケットにニット帽・手袋など、くれぐれも完全防寒で臨むようにしてください。

<流氷・バードウォッチングクルーズ>
ガイド:有限会社知床ネイチャークルーズ
TEL:0153-87-4002
期間:1月 – 4月
所要時間:約1時間と約2時間半の2コース
公式サイト:http://www.e-shiretoko.com/

5.野性味溢れる露天風呂『熊の湯』

知床冬のアクティビティイメージ画像提供:知床羅臼町観光協会

『熊の湯』は、知床峠の羅臼側の麓にある天然の露天風呂です。
45℃以上の高温のため入るだけでも大変ですが、真冬の知床観光で凍えた体を温めるのに最適な温泉です。

無料で利用できますが、地元の有志の方が管理している露天風呂なので、マナーを守って利用しましょう。(勝手に水を入れて温度を下げるのは厳禁です!)

露天風呂は川にかかる橋を渡った先にあります。女性用には壁があるので周りの目を気にせず入ることができますが、男性用は完全な露天となっています。少し恥ずかしいですが、最高の開放感を味わうことができるでしょう。

6.冬の知床ウトロと羅臼は、バスを活用して楽しもう!!

さて、冬の知床に実際に行こうと思ったときに、どうやって行けばいいのかいいのでしょう。

冬の北海道の雪道、レンタカーは慣れない方にはなかなかおすすめできません。

そこでおすすめしたいのが、冬季限定のバス!

知床ウトロや羅臼へは、以下のバスが運行しております。

・ひがし北海道エクスプレスバス(1/20~3/11運行)
 【路線例】
 ・エクスプレスバス3号 網走→知床ウトロ
 ・エクスプレスバス4号 ウトロ→網走
 ・エクスプレスバス8号 ウトロ→羅臼→中標津→羅臼→ウトロ
 ・エクスプレスバス10号※ 標茶(SL湿原号の発着駅)→川湯温泉→ウトロ
 ・エクスプレスバス11号※ ウトロ→川湯温泉→標茶
 ※10号、11号は1/27・28、2/3~13、2/16~20、2/23~25運行

・ひがし北海道周遊観光バス(12/10~3/15※一部3/16運行)
 【路線例】
 ・層雲峡→→ウトロ号
 ・ウトロ→→層雲峡号
 ・帯広・十勝川→→ウトロ号
 ・ウトロ→→帯広・十勝川号

↓上記2種のバスの詳細はこちらから↓
http://www.kosokubus.com/special/hokkaido/?ad=HKL

・知床エアポートライナー(1/20~3/11運行)
・女満別空港・網走~ウトロ間(往復3便ずつ運行)
バス詳細・オンライン予約は以下URLより。
http://www.kosokubus.com/search/brand/BB/

上記のバスを使えば、レンタカーを利用しなくても、効率的に知床観光を楽しめます!
 

おわりに

世界自然遺産知床の冬季の観光スポットやイベント、アクティビティを紹介しました。

真夏の緑が茂る大自然も美しいのですが、冬季にだけ体験することができる流氷と白銀の世界もまた格別なものです。

観光をした後は、ホテルに戻って北海道の海の幸で乾杯し、温かい温泉に浸かるのも最高の贅沢ですよね。

夏の知床を体験したことがある方も、次はぜひ冬の知床を満喫してみてください!

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知床特集

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