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海から見る函館!観光遊覧船ブルームーンでベイクルーズ

エリア
函館・道南・奥尻
投稿日
最終更新日:2019年3月11日
北海道新幹線の開業でますます注目される観光地といえば函館市。市電でゆっくり市内観光も素敵ですが、港町、函館を旅するなら遊覧船でのベイクルーズはいかがですか?

ベイエリアから出発する「観光遊覧船ブルームーン」のベイクルーズは、豪華客船で函館港を一周する30分のクルージング。いつもとは違った目線で函館山や函館の街を観光することができます。

ということで今回は、筆者が実際に乗船してブルームーンのベイクルーズをご紹介。海からみる函館市の様子などベイクルーズの魅力を余すことなくご案内します♪

1.観光遊覧船ブルームーンとは?

ブルームーン全景

海に浮かぶ月をモチーフにしたブルームーン。全長31.0メートル、幅9.2メートル、最大200人を収容できる二階建ての豪華客船は、三日月を思わせるシャープなフォルムが印象的です。

双胴船と呼ばれる船底が二つに分かれたタイプの船で、揺れが少なく快適なクルージングを楽しむことができます。

2.どこで乗れるの?チケットは?

乗り場

ブルームーンの船着き場は、函館屈指の観光地でもある赤レンガ倉庫群近くの函館西波止場前。青い桟橋が目印です。ベイクルーズのコースは、函館港を出て湾内を周遊する30分の船旅。

運航期間は、3月から12月までで、毎日6便~7便が運航されています。まずは受付窓口でチケットを購入。大人(中学生以上)1,800円、小学生900円、幼児(3歳以上)350円となっています。チケットを購入したらさっそく船内へと向かいます。

3.豪華な内装に気分も高まる

一階船内自己撮影画像

ブルームーンの客席は1階と2階に分かれていて、1階はブラウンのフローリングにテーブル席が並ぶ、広々としたダイニングレストランのような雰囲気。事前に予約をすれば、船内を貸切にして船上でのパーティや結婚式なども行えるのだとか。

2階船内

2階に上がると、今度はネイビーの絨毯の高級ラウンジのような雰囲気の客室が。大きな窓からは大海原が臨め、ソファにゆっくり座りながら、外の景色を楽しむことができます。

4.海を感じる特等席、デッキへでてみよう

デッキから見た金森倉庫

せっかくクルーズを楽しむならやはりデッキで風を感じたい。と、いうわけで2階のデッキに出てみました。しかし10月上旬のこの日、2階のデッキには少し寒いくらいの風が。出発するとさらに風が強くなるので、夏以外の時期にデッキにでるなら、上着は必須のようです。

デッキを出て、右手に見える赤茶色のレンガ造りの建物が、金森赤レンガ倉庫。明治20年に貿易用の営業倉庫として建てられた倉庫群です。明治40年の函館大火で焼失した後、明治42年に再建。平成21年には築100年を超えた重要文化財です。かつての倉庫も今では、ショッピングモールに変貌を遂げ、函館を代表する観光施設となりました。

5.いよいよ出航

遠ざかる函館山自己撮影画像

そうこうしているうちに、いよいよ出航です。函館港に別れを告げ、後ろを振り返ると函館山が見送ってくれます。

どんどんと遠ざかる函館山。標高334mの函館山の山頂からは、函館市内を一望でき、その眺望の素晴らしさは、ミシュラン観光ガイドの3つ星を獲得したことも。特に「100万ドルの夜景」ともいわれる夜の函館の景色は一見の価値ありです。

そんな函館山ですが、山と海とのコントラストも夜景に負けず劣らず美しく、船旅ならではの鑑賞ができます。

6.函館どつくで、船の迫力に驚く

函館どつく

進行方向の左側になにやら、ただならぬ気配。大型クレーンや造船中の船が並ぶ函館どつくが見えてきました。函館どつくは明治29年に函館で創業した、全国でも屈指の大手造船メーカー。護衛船や連絡船などの大型船の製造を行っています。

海のうえから見る函館どつくはまるでジオラマのよう。大型の貨物船や巡視船が競い合うように並ぶ姿は圧巻です。

7.折り返して函館の街を海からみる

津軽海峡

進行方向に見える赤と白の防波堤。これが津軽海峡です。演歌「津軽海峡冬景色」にも歌われた津軽海峡。冬の荒々しい波のイメージが強いですが、10月のこの日はとても穏やか。遠くには函館市のお隣、北斗市の街並みが見えています。

船はこのあたりで折り返し、函館市内を左手に見ながら復路につきます。函館の街をぼんやり眺めていると、なにやら背の高い建物が見えてきました。

五稜郭タワーを臨む

遠くに見えるのは、函館市の特別史跡五稜郭に隣接する五稜郭タワー。1964年に建設された同タワーは、老朽化により2006年に建て替えられ、いまの姿となりました。高さ90メートルの展望台からは、五稜郭公園と函館の街を見渡すことができます。

8.海から摩周丸をみる

遠ざかる五稜郭タワーをみながら船は進みます。JR函館駅付近に近づくと、なにやら大きな船が見えます。

青函連絡船摩周丸

こちらは青函連絡船摩周丸。青函トンネルが開通する1998年まで、函館と青森を繋ぐ青函連絡船として活躍した客船です。役目を終えたいまは、記念館として船内を見学することが可能。その歴史を現代に語り継いでいます。普段は陸上から見る摩周丸も海の上から見るとまた違った趣が。船尾や船首など、陸上では見られない角度から鑑賞することができます。

9.近づく函館山に思いをはせる

近づく函館山

さて、左手には函館港が近づいてきました。30分のベイクルーズもそろそろ終わりの時間です。正面にはだんだん大きくなる函館山。たった30分なのになんだかとても懐かしい気分。かつて連絡船で津軽海峡を渡った人々も、函館山をみてこんな気持ちになったのでしょうか。と、いってる間に、船は無事に函館港に到着です。

<函館遊覧船ブルームーン>
■場所:函館市末広町14-17
■TEL:0138-26-6161
■営業時間:10:30~17:00
■運航日:3月下旬~12月下旬まで(冬季は休業)
■料金:大人(中学生以上)1,800円、小学生900円、幼児(3歳以上)350円
■公式HP:http://www.hakodate-factory.com/bluemoon/

おわりに 海から見る函館の景色に大満足の船旅

観光遊覧船ブルームーンで行くベイクルーズの旅をお届けしました。「海で出逢い、海で集い、海を楽しむ特等席」がコンセプトのブルームーン。豪華客船のデッキからみる普段とは違う函館の風景に、大満足の旅でした。みなさんも函館にお越しの際は、ぜひ乗船してみてくださいね。きっと素敵な海の出逢いが待っています。

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